環境省
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知ろう!学ぼう!明日のために こども環境省

みなさんは、「公害()」を知っていますか?
1950〜60年代、工場付近()()らしている人たちが手足のしびれなど、体の不調()をうったえました。
原因()は、工場から出る有害()物質()でした。
体に悪いものが、いつのまにか近くにある。
そんなおそろしいことを()ぐため、()()の問題に正面から取り組まなければならない。
そこから、わたしたちみんなが環境()の問題を身近に考えるようになりました。
そして1971年、環境()()が生まれたのです。
さらに、地球にある資源()を人間が使いすぎることによって資源()がつきていく問題、世界全体の気温が高くなっていく地球温暖化()、さまざまな生きものの()めつの危機()など、時間が()つにつれて、環境()の問題はどんどん()えていきました。
こうしたたくさんの問題を解決()するため、2001年に環境庁()から環境()()となり、さらに大きな組織()に生まれ()わりました。
環境省()は、これからも地球のため、みなさんの未来()のため、さまざまな問題の解決()に取り組んでいきます。

コラム:「()」と「()」は何がちがうの?

国の行政()機関()(国の仕事を行う組織())には、環境省()外務省()文部()科学省()などの「()」と、気象庁()国税庁()消防庁()などの「()」があります。
()」はそれぞれ担当()大臣()がいるのに対し、多くの「()」は内閣府()や「()」の下に設置()され、専門的()な仕事を担当()する位置()づけになっています。(復興庁()、デジタル()などの例外()もあります。)
環境省庁舎 外観写真
環境省()は、東京都の千代田区霞が関()にあります。

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