安心してご利用いただくために
末長くお使いいただくために
- 扉の開閉はすばやく食品の出し入れはまとめてすばやく。
扉を開けている時間が短くすむようにしましょう。 - 食品の詰めすぎにご注意
冷凍室・冷蔵室ともに食品の詰めすぎは、冷気の循環をさまたげ、ムダな冷却運転の原因になります。
冷蔵庫に入れる必要のないものは入れず、充分な隙間をあけて食品を整理するようにしましょう。 - 熱いものは、よく冷ましてから庫内へ
調理したての食品などは、室温程度に冷ましてから庫内へ入れるようにしましょう。 - ドアパッキンのお掃除も大切
ドアパッキンの汚れは傷みを早め、冷気が漏れる原因になります。こまめに拭くようにしましょう。 - 月に2度はお手入れを
月に2度程度はコンデンサーフィルターなどをお掃除してください。また、時々は柔らかい布で本体をふいてください。汚れのひどい時は、ぬるま湯もしくは適量にうすめた食器用洗剤を含ませた布をよく絞ってから拭き取ってください。
このような使用方法はお避けください
- 製品に水をかけないでください。電気回路の故障となり、感電の恐れがあります。
- 冷凍室および冷凍室内の容器を濡れた手で触れると凍傷になる恐れがありますので、ご注意ください。
- 機械上置型の機械部に物を載せないでください。
- ワクチン・血液などの保冷はお避けください。警報装置のついた専用冷蔵庫をご使用ください。
- 冷却器の霜取りに、キリや刃物などを使用しないでください。万一、冷却器に穴が開きますと、冷媒(ガス)が抜けてしまい、冷えなくなります。
- お客さまご自身での修理・改造はしないでください。危険ですから、サービスマンを呼んでください。
- 保護装置、安全装置の設定値変更はしないでください。設定値を変えると製品の破損、発火の原因になります。
- 濡れた手で電源プラグなどの電気部品には触れないでください。またスイッチ操作をしないでください。感電の原因になることがあります。
- 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、引っ張ったり、束ねたりしないでください。また重いものを載せたり、挟み込んだりすると、電源コードが破損し、火災・感電の原因になります。
- 電源プラグは、ほこりが付着していないか定期的に確認し、刃の根元まで確実に差し込んでください。ほこりが付着したり、接続が不完全な場合は感電や火災の原因になります。
- 住宅用洗剤、シンナー、ベンジン、アルコール、石油、粉石けん、みがき粉、アルカリ性洗剤、熱湯、酸、たわし、化学ぞうきん等は使用しないでください。プラスチック、金具を傷めることがあります。
- 漏電ブレーカーが作動した場合には、販売店または資格のある専門業者にご相談ください。無理な電源の復帰を行うと感電・火災の原因になります。
- 扉にぶら下がったり、引き出し扉に乗ったりしないでください。扉の脱落や製品転倒によるケガ、または漏電・感電の原因になります。
- 製品の異常時は運転を停止して電源プラグを抜くか、元電源を切ってください。異常のまま運転を続けると感電・火災などの原因になります。
- 製品の使用を一時的に中止して保管する場合は、幼児が遊ぶ場所を避け、扉や引き戸を密閉できないようにしてください。幼児が閉じ込められるなど思わぬ原因になります。
- 廃棄は専門の業者に依頼してください。放置しますと幼児が閉じ込められるなど事故の原因になります。
- フロン類をみだりに大気中に放出することは法律により禁じられています。また、この製品を廃棄する場合には、フロン類の回収が必要です。