試験の概要
総合職試験(裁判所事務官、院卒者区分・大卒程度区分)
政策の企画立案等に係る高い能力を有するかどうかを重視して行う採用試験で、裁判所事務官として採用されます。
- 総合職試験(裁判所事務官、院卒者区分)
院卒者区分は、30歳未満であって、大学院修了及び修了見込みの方が受験できます。(注) - 総合職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)
大卒程度区分は、21歳以上30歳未満の方が受験できます(21歳未満で大学卒業及び卒業見込みの方も受験可)。(注)
総合職試験(家庭裁判所調査官補、院卒者区分・大卒程度区分)
政策の企画立案等に係る高い能力を有するかどうかを重視して行う採用試験で、家庭裁判所調査官補として採用されます。
- 総合職試験(家庭裁判所調査官補、院卒者区分)
院卒者区分は、30歳未満であって、大学院修了及び修了見込みの方が受験できます。(注) - 総合職試験(家庭裁判所調査官補、大卒程度区分)
大卒程度区分は、21歳以上30歳未満の方が受験できます(21歳未満で大学卒業及び卒業見込みの方も受験可)。(注)
一般職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)
的確な事務処理に係る能力を有するかどうかを重視して行う採用試験で、裁判所事務官として採用されます。
- 一般職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)
21歳以上30歳未満の方が受験できます(21歳未満で大学卒業及び卒業見込み、短大卒業及び卒業見込みの方も受験可)。(注)
一般職試験(裁判所事務官、高卒者区分)
的確な事務処理に係る能力を有するかどうかを重視して行う採用試験で、裁判所事務官として採用されます。
- 一般職試験(裁判所事務官、高卒者区分)
高卒見込み及び卒業後2年以内の方が受験できます(中学卒業後2年以上5年未満の方も受験可)。(注)
以上のほか、採用予定がある場合に、一般職試験(裁判所事務官、社会人区分)を実施します。
受験資格:20歳以上40歳未満(高卒者区分の受験資格を有する者を除く。)
(注)受験資格の詳細については、各試験ページをご覧ください。