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犬・猫は適切に飼いましょう

更新日:2021年11月25日

ID番号: 3614

近年、犬や猫の飼い主になる方は増加しています。

地域からも愛されるよう、ルール・マナーを守って大切に飼いましょう。

犬の飼い主の皆様へ

1.犬の登録・狂犬病予防注射の接種をしてください。

狂犬病予防法により、生後91日以上になる犬は、市への登録と年1回の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。

2.犬の放し飼いは禁止です

お散歩の際は、リードをつけて犬を制御できる人が行うようにしましょう。

また、首輪やリードなどに「鑑札」、「注射済票」を装着させなければなりません。

(注記)鑑札:登録済であることを証明する、個別番号が記載されたものです。

注射済票:注射済みであることを証明する、個別番号が記載されたものです。

3.犬のフンは持ち帰りましょう。

散歩中のフンは袋に入れて必ず持ち帰りましょう。

4.しつけはしっかりと

むだ吠えをしないよう、しっかりとしつけましょう。

5.飼育場所を清潔にしましょう

家の庭などでフンをした場合は、においで迷惑をかけないよう速やかに片づけましょう。

トイレはきまった場所でするようにしつけ、片づけやすいようにしましょう。

6.犬の遺棄は犯罪です。

動物の愛護及び管理に関する法律により100万円以下の罰金に処される場合があります。

動物は、最後まで責任を持って飼いましょう。

猫の飼い主の皆様へ(猫飼育四原則)

1.室内飼育を行いましょう

「室内飼育の薦め」

放し飼いをしてしまうと他人の家・敷地内に侵入し花壇を掘り起こしたり、糞尿をするといったご近所トラブルを引き起こします。

また、ゴミ置き場でゴミをあさることにより、環境衛生が悪化します。

ぜひ、 (追記) 室内のみで飼育するか、敷地の外に出ていかないよう (追記ここまで)にしてください。

室内飼育をすることで、いろいろな利点があります。

  • 交通事故を防げる。
  • 感染症を防げる。
  • 近所迷惑を防げる。

排泄物についても、近隣住民の敷地内で排泄しないよう配慮し、トイレは定期的に必ず清掃し、周囲の環境を悪化させないようにすることが重要です。

2.不妊・去勢手術を行いましょう


動物は本能で繁殖を行い、自らの意思で繁殖をコントロールすることは出来ません。
責任を持って (追記) 世話が出来る頭数を飼育しましょう。 (追記ここまで)

3.所有者が分かるようにしましょう

(追記) 猫が外へ出ても所有者が判るように首輪をつけ (追記ここまで)、所有者を明示しましょう。

飼い猫が行方不明になった際は、愛知県動物愛護センターまでご連絡してください。

4.猫の遺棄は犯罪です

動物の愛護及び管理に関する法律により100万円以下の罰金に処される場合があります。

動物は、 (追記) 最後まで責任を持って飼いましょう。 (追記ここまで)

犬や猫に関するご相談について

下記のリンクから動物愛護センターのホームページをご覧ください。

【愛知県動物愛護センター】

連絡先:0565-58-2323

ホームページ:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/doukan-c/

犬・猫に関する啓発チラシのご相談について

環境課衛生係にて (追記) 犬・猫に関する啓発チラシ (追記ここまで)をご用意しています。

お問合せいただければ、何方にもお渡しをしていますので、瀬戸市役所2階の環境課までご来庁ください。

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このページに関するお問い合わせ先

環境課
衛生係
電話:0561-88-2661
E-Mail
:
kankyo@city.seto.lg.jp

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