子育て

ページ番号1010729 更新日 2025年2月21日

イラスト:くらしき子育て応援サイト あのねっと!

子育て(手当・医療費補助)

  • 子ども医療費の助成
    令和5年7月受診分から、子ども医療費の対象を入院・通院とも中学生まで拡大し、無料化いたします。
  • 児童手当
    高校生年代までの子どもを育てている方に、児童手当を支給しています。
  • 児童扶養手当
    父親又は母親がいない状態の家庭(父親又は母親が1年以上行方不明又は拘禁、一定の障がいを含む)で、児童を監護している母又は父又は養育者に手当を支給します。
  • 児童福祉年金
    心身に障がいのある児童の養育者に年金を支給します。年金額は、重度の障がい児童は1人月額2,000円、中度の障がい児童は1人月額1,500円です。
  • 遺児激励金
    保護者と死別した義務教育修了前の児童の養育者に、激励金を給付します。
  • 遺児教育年金
    父・母が病気や事故で死亡した場合、義務教育就学中の児童の養育者に年金を支給します。

子育て(施設・サポート等サービス)

  • 子育てハンドブック KURA
    倉敷市では、妊娠・出産から小学校就学までの情報を集約した情報紙「子育てハンドブック」を発行しています。
  • 保育コンシェルジュ
    就学前のお子さんの保育所・幼稚園などの預け先や、子育て支援に関する相談を受け付けます。保育所や幼稚園、認定こども園の紹介や、一時預かり事業などの保育サービスについて、一人ひとりに適した情報を提供し、家庭で養育をされている方にも、利用可能な子育て支援サービスを案内します。
  • 児童館・児童センター(施設案内)
    集団的・個別的な遊びの指導、児童の健康・行動についての保護者への連絡、及び子ども会・母親クラブ等の組織活動の育成助長を通して、児童に健全な遊びを与えます。
  • 地域子育て支援拠点
    市の子育て支援施策の拠点施設です。子育て講座をはじめ、子育て相談、子育てサークル支援など、幅広い事業を行っています。子育てを一緒に考え楽しみましょう。
  • 子育て広場
    幼児と親が自由に参加できる「ふれあいの場」です。
    季節の行事や絵本の読み聞かせ、リズム遊びなどをしています。
  • 子育てサロン
    子育てサロンは、子育て親子(概ね0歳〜3歳児と保護者)が自由に集い、交流や仲間づくりを行う場です。公共施設などを活用して、地域のふれあいの中で子育てを楽しめるよう、ボランティア団体が月1回程度実施しています。
  • 赤ちゃんの駅
    赤ちゃん連れの家族が安心して外出を楽しむことができるように、おむつ替えや授乳などで立ち寄ることができる施設を「赤ちゃんの駅」に認定しています。
    また「赤ちゃんの駅」に協力していただける民間の店舗などを募集しています。
  • 放課後児童健全育成事業(児童クラブ)
    昼間、仕事などで保護者がいない家庭のお子さんを専用の施設で預かり、育児と仕事などの両立を支援します。一般に学童保育とも呼ばれています。
  • 子どもの健診
    医師、歯科医師による健康診査・栄養相談・歯科相談・子育て相談などを行います。お子さんの健やかな成長のために大切な健診です。ぜひ受診しましょう。
  • 予防接種
    倉敷市では、予防接種法に基づき各種予防接種を実施しています。出生届及び転入届の約2ヵ月後までに予防接種シール・予診票等を郵送していますので、説明をよく読み接種してください。
  • お子様のもしものときは
    お子様の夜間の急な発熱、けいれんなど具合が悪くなった際の保護者等の不安や悩み、症状への対応方法などについて当番小児科医(休日等)又は看護師等(平日)が電話でご相談に応じるとともに、医療機関への受診について適切なアドバイスをおこないます。
  • 赤ちゃん相談ダイヤル
    子育てについてさまざまな不安や悩みを持つ乳幼児のいる保護者の方から市役所設置のフリーダイヤル電話に電話をかけていただき、相談に応じます。
  • その他の保育サービス
  • 一時保育
    一時的に家庭保育が困難なとき、一時預りをしている保育園が市内で16園あります。ただし、事前に申請が必要です。
  • 休日保育
    休日保育を実施している保育園は市内で、6園あります。その保育園に通園していなくても、ご利用いただけます。ただし、事前に申請が必要です。
  • 病後時保育
    保護者の仕事、病気、冠婚葬祭などの事情により、病気の乳幼児(小学校低学年児を含む)の家庭保育が困難なときに一時預りをします。
  • ひとり親家庭の支援
    母子生活支援施設、母子家庭等日常生活支援事業、母子・寡婦福祉資金貸付金、自立支援教育訓練給付金など。
  • 家庭児童相談室
    しつけや性格、生活習慣、言語、いじめ、虐待、登校拒否、養護、心身障害など、児童に関する各種相談について、専任の家庭児童相談員が助言、指導その他を行います。
  • 児童相談所
    子どもの心身の発達などに不安を感じる方を対象に、子どもの発達チェックや診断を行い、相談を受けています。また、療育機関も紹介します。運営は岡山県が行っています。
  • 小児慢性特定疾病医療
    特定の慢性疾患にかかっているお子様の治療に関し、健康保険診療の患者負担部分について公費による補助が受けられる制度です。

本庁・各支所の案内

  • 庁舎・支所
    本庁・各支所の開庁時間や連絡先、施設案内へのリンクを掲載しています。