お寄せいただいた、ご意見やご提案を紹介します

ページID 1004643 更新日 令和6年7月19日

福祉・健康・子育て

Q1:他市より引越ししてきました。江南市でも病児保育事業を採用してほしい。

病児・病後児保育施設については、令和3年11月より飛高町泉地内にある医療機関に併設する病児・病後児保育施設へ委託をしています。
病児・病後児保育の主な内容としましては、利用料金は1日あたり2,000円、利用日は、月曜日から金曜日、また、利用時間は、午前8時30分から午後5時30分となっています。なお、対象年齢は、生後7か月から小学3年生となっています。詳しくは市ホームページをご覧ください。

担当:こども未来課

Q2:多胎児の子を持つ家庭へのサポート制度や経済的な軽減策の検討をお願いします。

現在、多胎児の育児に対する支援については、ファミリー・サポート・センターと、サークル活動としてさくらんぼの会(多胎児の会)があります。
さくらんぼの会(多胎児の会)は、毎月最終金曜日の午前10時から11時30分まで開催しており、場所は、第1子育てセンターの隣の部屋となります。多胎児の親子で遊びながら子育ての悩みや喜びをお話しています。
また、ファミリー・サポート・センターは、交通児童遊園2階の第1子育て支援センターに併設しています。ご都合が合えば、さくらんぼの会への参加や、あわせてファミリー・サポート・センターの話を聞きに、第1子育て支援センター(電話:0587-56-6337)にお立ち寄りください。
このほか、子育てに関する相談や情報提供の問い合わせは、子育て世代包括支援センター(市役所2階)にて承っています。あわせてご利用ください。
多胎児の子をもつ家庭への経済的な支援については、現在のところ実施の予定はありませんが、子育て世帯のニーズを把握し、安心して子育てできる支援や、地域での子育て支援の充実を進めていきたいと考えています。

担当:子育て支援課

Q3:子ども医療費受給者証の期間が18才まで延びるという話もありますが、いつぐらいになりますか。

子ども医療費助成事業については、子育て世帯の経済的負担の軽減等を目的として、令和4年10月1日から対象年齢を拡大し18歳の年度末までを対象に通院・入院の医療費を全額助成します。

担当:保険年金課

Q4:魅力ある高齢者教室はありませんか。

市では、高齢者の方の生きがいづくりや健康づくりの観点から、老人クラブ活動を支援するとともに、さまざまな教室、講座を開催し、健康寿命の延伸に向けて取り組んでいます。
「高齢者教室」は、市内に住所を有する、おおむね60歳以上の方で、年間10回(月1)の講座におおむね参加できる方を対象に、談話、社会見学、マジックショーなどを市内5か所で開催しています。
他にも、運動が苦手な方でも気軽に参加できる「足腰弱らん教室」、転倒予防のための体操や認知症予防のため、理学療法士や作業療法士が指導する「楽しく健康づくり教室」、様々なジャンルをテーマにした、誰でも気軽に参加できる「ちいきのきょうしつ」などがあり、お近くの学習等供用施設でも開催しています。広報やホームページで開催の案内や募集をしていますので、気軽にご参加ください。
今後も、参加された方の意見を参考にさせていただきながら、少しずつ改善を重ね、魅力のある教室づくりに取り組んでいきます。

担当:介護保険課

Q5:免許を自主返納した高齢者の移動手段として巡回バスを走らせてほしい。

市では現在、江南駅や布袋駅、江南厚生病院などに繋がる路線バスがあり、バス路線の沿線にお住まいの方にご利用いただくことができます。また、路線バスを利用できない地域にお住まいの方については、市内全域をカバーする「いこまいCAR」を利用することができます。
巡回バスの導入には、高齢者や障害者の方などがバス停留所まで行くことができない、という声があること、また、多くの停留所を経由するため車と比較して移動に時間がかかり、結果として利用がされないという状況や、利用者数と比較して投入する費用が多額となる状況をお聞きしているところです。
このため、市では、路線バスを利用できない地域での公共交通サービスについて、予約の手間は発生しますが、「ドアツードア」のサービスを提供でき、必要があるときに運行する「いこまいCAR」が適していると考えております。 公共交通の在り方につきましては、既存の公共交通を生かしつつ、必要に応じて見直しを行ってまいりますが、高齢者の免許返納などにより、地域で新しい公共交通として巡回バスを求めるニーズが高まった際は、小学校区単位の地域が主体となって検討するための組織「地域の足を考える会」を立ち上げていただき、新たな公共交通の在り方について、市と一緒に取り組んでいただきたいと考えております。

担当:都市計画課

環境・公害

Q1:飼い犬のふん害に困っている。

「江南市飼い犬等のふん害の防止に関する条例」では、飼い主はふん処理用具を携行し、ふんを持ち帰らなければならないと規定しています。飼い犬等の散歩中のふん害の防止については、今後も広報、回覧などで飼い主のモラル向上に努めていきます。また、市役所環境課では、飼い主に注意を呼びかける「ふん害防止看板」を、希望者に貸与しています。

担当:環境課

Q2:資源ゴミの収集回数を増やしてほしい。

市では、地域の皆さんのご協力により各地区の資源ごみ集積場所にて月2回、年間24回の資源ごみ収集を実施しています。
プラスチック類やペットボトル等のごみが多く、月2回の収集では少ないとの意見もございますが、収集回数を増やすためには収集運搬の経費の増加などの課題が考えられるため、すぐに実現することは困難です。市民の皆さまからの要望や様々な方面からのご意見や他市町の事例も参考にしながら、慎重に検討してまいります。
なお、市では、リサイクルステーション(環境事業センター内 和田町旭181)を開設し、資源ごみの受け入れを実施しており、ご利用くださいますようご案内申し上げています。

担当:環境課

Q3:プラスチックゴミを分別しているが、収集後はどのように資源となっているのか。

Q4:月2回のゴミ当番(立会い)をなくすことはできないのか。

Q5:江南駅周辺の路上喫煙は禁止になりませんか。

Q6:畑の野焼きによる煙や臭いで迷惑しています。何とかなりませんか。

Q7:雑草の繁茂などにより生活環境に影響を及ぼし迷惑している場合に、どこの課へ連絡すれば、どのような対応をしてもらえるのか。

防災・防犯・交通

Q1:スピーカーが遠くにあり防災放送が聞こえません。雨、風が強い時は全く聞こえません。

防災の拡声器は音声による放送です。音声による屋外放送のため、風雨等の気象の影響や周辺の建物や、他の拡声器からの放送による音の干渉等により聞こえ方が大きく左右されてしまいます。こうした気象や立地状況などの様々な影響に対処することについて、拡声器の保守業者等とも検討を重ねておりますが、改善することは技術的にも物理的にも大変困難なものとなりますので、ご理解ください。
こうしたことから、市では防災の拡声器以外の情報伝達手段としまして、防災の拡声器と同様の内容を配信する「あんしん・安全ねっとメールサービス」、スマートフォンアプリ「ポストモ」等のサービスをご用意しております。
屋外拡声器から何らかの放送があった場合はこれらのサービスやテレビ、ラジオ等でご確認をお願いします。

担当:防災安全課

Q2:道路の見通しが悪くミラーを設置してほしい。

道路反射鏡の設置につきましては、各区・町内会の要望により必要性の高い箇所から選定し、設置をしています。お手数ですが、各区・町内会の役員さんにご相談ください。

担当:防災安全課

Q3:道路照明灯を設置してほしい。

道路照明灯の設置につきましては、各区・町内会から設置に関する要望をいただく中で、基準を満たす場所(交差点または急カーブなどで見通しの悪い場所)に設置しています。このような道路照明灯などの設置申請は、区長さんなどを通じて市に要望してください。
また、道路照明灯の設置基準に満たない箇所につきましては、夜間の犯罪防止のため、各区・町内会において、防犯灯を設置していただいていますので、区長さん、町総代さんなどにご相談ください。

担当:防災安全課

道路・河川

Q1:道路と歩道との段差解消と草刈りをしてほしい。

市道の段差解消等のお困りごとは、各区・町内会の要望に基づき、緊急性の高い箇所から順次整備をしています。お手数ですが、まず各区・町内会の役員さんにご相談ください。
市道の草刈りについては、土木業者やシルバー人材センター等に委託し、実施しています。お気付きの箇所がありましたら、土木課までご連絡をお願いします。
また、県道については愛知県の管轄になりますので、県道に関するお困りごとが市に寄せられた場合は、愛知県一宮建設事務所に連絡しています。

担当:土木課

Q2:家の前の道路が豪雨のときには、水があふれます。何か対策はありませんか。

浸水対策につきましては、小・中学校の運動場に「雨水貯留施設」を順次設置しております。また、市では、雨水流出抑制を図るため、平成22年4月から新たに「雨水貯留浸透施設」ならびに「浸水防止施設」をこれから設置していただける方に補助金制度を設けています。
「雨水貯留浸透施設」として(1)雨水貯留槽(雨水タンク)(2)浸透トレンチ(3)雨水浸透桝(4)透水性舗装を対象に、補助金を交付しています。
「浸水防止施設」とは、東海豪雨以降、浸水による家屋等の被害に見舞われた方、今後も浸水による被害に見舞われそうな方を対象に、この被害を防止するため、浸水防止施設(浸水防止の塀など)の設置に対し、補助金を交付します。(基本的に家屋等の新築、改築は対象外です)
近年の集中豪雨の発生等により、放流先の河川の流下能力がさらに必要となっていますので、河川を管理している愛知県に対し、河川改修等の要望を継続して行ってまいります。

担当:下水道課

Q3:側溝の流れが悪く困っています。

市道の道路側溝について流れが悪い等の問題があった場合は、各区・町内会の要望に基づき、順次対応しております。現地調査の結果、一定量以上の堆積物があり、流れを阻害していると認められた場合は清掃を実施し、構造上問題があると認められた場合は、改修工事等により整備しております。お手数ですが、まず各区・町内会の役員さんにご相談ください。

担当:土木課

その他

Q1:布袋駅東に整備された新しい図書館はどのような特色がありますか。

令和5年4月に布袋駅東複合公共施設(toko+toko=labo)内の新市立図書館は、旧市立図書館の約3.5倍の面積となります。
様々なイベントが可能なイベントホールやグループ学習室、ボランティア活動の拠点となるサポーター室などを設え、読書・学習活動の他にも、市民同士の交流の場、文化活動の場となるような機能を有した施設です。また、資料にICタグを装備し、自動貸出返却機で一度に多くの資料の貸出返却ができます。

担当:生涯学習課

Q2:江南駅周辺を活気がある街にしてほしい。

江南駅付近を活性化させる一つの手段として、基盤整備が必要と認識しておりますが、現在は、布袋駅周辺における布袋駅付近鉄道高架化事業をはじめとする基盤整備を集中的に進めています。江南駅付近の整備につきましては、布袋駅周辺の事業効果を検証し、地域の声を参考に検討してまいりたいと考えております。

担当:都市整備課

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