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号砲を合図にスタート
10月21日、綺麗に晴れた秋空のもと、第39回三浦弥平杯ロードレース大会が行われました。
県内初の五輪マラソン選手である三浦弥平氏(梁川町白根地区出身)の功績を称えて毎年開催されているこの大会。今年は、北は北海道、南は福岡県まで、合計1,197人がエントリーし秋の梁川路を駆けました。
1kmの親子の部から、三浦弥平氏の生家を目指すハーフの部(21.0975km)まで38部門が設けられていますが、今年から梁川地域に数多く残る史跡を歩いてめぐる「史跡めぐりウォークの部」が新設され、66人がエントリー。史跡に到着すると、郷土史研究会の皆さんから史跡について解説を受け、梁川の歴史に触れました。
大会は、一般男子ハーフの部は森田将平さん(早稲田大学競走部2年)が1時間11分53秒、一般女子ハーフの部は熊谷順子さん(福島市)が1時間29分26秒でそれぞれ優勝しました。森田さんは大会新記録、熊谷さんは大会4連覇を果たしました。
新設された史跡めぐりウォークの部 各史跡で説明を受ける
親子の部 小学生の部
[画像:尼子風斗さん] 早稲田大学競走部の森田さん
早稲田大学競走部の尼子風斗さん(写真左)と森田将平さん(写真右)
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