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令和6年7月16日(火曜日)、伊達市役所本庁舎にて「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動出動式」が行われ、聖光学院高が「自転車安全利用・ヘルメット着用推進モデル校」として伊達警察署から委嘱状の交付を受けました。
聖光学院高は、全生徒のおよそ70%が自転車で通学しています。そのため同校では自転車の安全利用に力を入れており、通学、帰宅時の生徒にヘルメット着用を呼びかけることで着用率は非常に高いものとなっております。
その実績を受け伊達警察署では同校をモデル校に選出し、これを模範として市民ひとりひとりが交通安全への意識を高めて事故をなくしていくことを目指しています。
出動式には4人の生徒が出席し、多くの団体関係者が見守る中、斎藤 正輝さん(3年)が代表として伊達警察署長から委嘱状を受け取りました。
また、交通課長が署長に出動報告を行い、白バイやパトカーが街頭広報活動や交通指導取締りに向けて出動いたしました。
▽委嘱状を受け取る聖光学院高の生徒
▽出動するパトカー
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