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伊達市では新生児聴覚検査費用の一部を助成します。新生児聴覚検査は、聴覚障がいを早期に発見するために行う「耳のきこえ」の簡単な検査です。
検査は自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)、または耳音響放射検査(OAE)という方法があり、出産した産科医療機関で入院中に受けることができます。この検査はお子さんが自然に寝ている間に行います。要する時間は数分間で、薬は使わず、痛みはありません。
受検票は妊娠届出の際に交付します。
・対象者 検査日に伊達市に住所を有する新生児
・持ち物 母子健康手帳、新生児聴覚検査受検票
・助成回数 初回、確認、再確認検査の最大3回
・助成額(1回分) 自動ABR:8,500円
OAE:3,000円
※(注記)自己負担額については医療機関の窓口にお問い合わせください。
・検査場所 福島県内の委託産科医療機関
受検票を使用して検査を受け、医療機関から請求された金額をいったんお支払いください。償還払い(払戻し)による費用助成を行いますので、下記の申請に必要なものをお持ちのうえ、伊達市にて新生児聴覚検査費用助成申請の手続きをしてください。
併せて妊産婦健康診査の償還払いが申請できます。詳細は妊産婦健康診査のページをご覧ください。
・申請場所 伊達市こども家庭センター
住所:伊達市保原町大泉字大地内100番地(伊達市保健センター隣)
・申請時間 平日8時30分〜17時15分
・申請に必要なもの
(1)医療機関等が結果を記入した新生児聴覚検査結果通知書
(2)医療機関等発行の領収書と明細書(新生児聴覚検査費用がわかるもの)
(3)母子健康手帳
(4)口座振り込みのための通帳(申請時の保護者と同一名義でない場合、委任状を記入していただきます。委任状は申請時にお渡しします。委任状には委任者(申請時の保護者)と委任者の印鑑が必要です。また、ゆうちょ銀行は振込用の番号が必要です。)
(5)印鑑
― 申請時の注意点 ―
・助成金額は上記の金額までとなります。表示金額に満たない場合は、医療機関発行の領収書の金額を助成します。
・申請後、約1ヶ月前後に指定された口座に振り込みます。
以下のものをお持ちください。
委任状 [PDFファイル/69KB] [Wordファイル/14KB]
お子さんの住所地を伊達市外にする場合、伊達市の受検票は使えません。伊達市の受検票は破棄し、住所地となる予定の自治体へお問い合わせください。
伊達市外に住所変更した日から伊達市の受検票は使えません。伊達市の受検票は破棄し、新たな住所地で手続きをしてください。
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