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過疎・中山間地域における急激な人口減少・高齢化の進展に伴う集落機能の低下等に対処するため、首都圏など都市に住んでいる若者らが、「よそ者」などの視点と感覚で、集落の維持・再生及び活性化を図っていくことを目的に、国の制度「地域おこし協力隊事業」を活用した事業です。
本市は県内で初めての取り組みとして、平成22年度からこの制度を活用し、これまで28名の採用を行いました。
それぞれ、担当する地域において、独自の発想やノウハウにより、伝統行事を活かした都会の人々との交流事業や自治組織で地域づくりサポートなどの協力活動などを行っています。
現在は、令和5年度に着任した2名の地域おこし支援員が、地域のみなさんとともに地域づくりに取り組んでいます。
これまで伊達市に着任していた地域おこし支援員はすべて「任用型地域おこし支援員」でしたが、令和5年12月に初めて「委託型地域おこし支援員」が着任しました。
「任用型地域おこし支援員」は市の会計年度任用職員として任用する地域おこし支援員です。(市と雇用関係有り)
「委託型地域おこし支援員」は市と業務委託を締結して地域おこし業務に取り組む地域おこし支援員です(市と雇用関係無し)
伊達市の地域おこし支援員の令和4年度までの取組状況について、詳しくは次の資料をご覧ください。
( 伊達市地域おこし支援員事業概要 [PDFファイル/1.5MB])
福井支援員 |
福井 竣太(ふくい しゅんた)令和5年4月1日 着任 埼玉県川越市より伊達市へ移住 |
佐藤末実支援員 |
佐藤 末実(さとう まつみ)令和5年12月1日 着任 宮城県仙台市より伊達市へ移住 |
福井支援員佐藤支援員
辞令交付式辞令交付式2
伊達市で地域づくりにかかわっている多様な人材(伊達市地域おこし支援員、地域プロジェクトマネージャー、集落支援員)の活動内容について報告する「地域おこし活動報告会」を開催しました。
1 開催日時 令和6年1月25日(木曜日)午後2時〜午後4時
2 開催場所 伊達市役所議会棟1階大会議室(シルクホール)
3 参加者 約50名
詳しくは令和5年度地域おこし活動報告会ご覧ください。
過去の活動報告会の様子はこちらからご覧いただけます。
令和4年度 地域おこし活動報告会
令和3年度 地域おこし支援員・復興支援員活動報告会
令和4年度に活動した地域おこし支援員の活動や想い、地域おこし支援員をサポートする人達の声をまとめた「伊達市地域おこし支援員活動報告」冊子を作成しました。この活動報告書は、伊達市役所協働まちづくり課、各総合支所などに設置しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。
2022年度活動報告冊子
令和4年度(2022年度)活動報告書 [PDFファイル/960KB]
※(注記)この報告書はリバーシブルの冊子として作成されました。最後のページから読むと伊達市地域プロジェクトマネージャーの活動報告内容となっています。
令和元年度(2019年度)活動報告書 [PDFファイル/10.47MB]
令和2年度(2020年度)活動報告書 [PDFファイル/3.01MB]
令和3年度(2021年度)活動報告書 [PDFファイル/2.86MB]
伊達市地域おこし支援員(facebook) <外部リンク>のページをご覧ください。
伊達市では、地域おこし支援員が生き活きと活動を行ってもらえるよう、様々な支援体制を整備しています。
1. 生活の支援や活動の相談役となる「支援協力員」を配置。
※(注記)地区住民が支援員の生活や活動をフォローアップ。
2. 市と地域おこし支援員との定期的なミーティング
※(注記)毎週所属先部署とのミーティングと、月に1回、支援員全員と協働まちづくり課職員、所属部署担当職員とのミーティング
3. 地域おこし支援員活動報告会を開催し、市長などに対して活動状況を発表。
市役所と地域おこし支援員、地域で連携した例
伊達市では、引き続き、地域おこし支援員を募集しています。
詳しくは、募集に関するページをご覧ください。
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