第39回 防災ポスターコンクール 入賞作品一覧

防災担当大臣賞 | 防災推進協議会会長賞 | 審査員特別賞 | 佳作 | 入選
[画像:防災担当大臣賞]
幼児・小学1・2年生の部
東京都
日本同盟キリスト教団中野協会付属上ノ原幼稚園
年中 川村 桜冬さん

【作品コメント】
じしんがおきたとき、こわかったからつくえのしたにもぐって、ダンゴムシになってじぶんをまもりました。
そのことをおもいだしてかいたえです。
小学3〜5年生の部
兵庫県
加古川市立八幡小学校
小学4年 山本 優誠さん

【作品コメント】
ぼくの住む兵庫県では、29年前に阪神淡路大震災がありました。
道徳の授業で、ひなんしてきた人達が、食料や水のために列を作っている写真を見ました。
たくさんの人が亡くなったことも聞きました。
もしまた大地震がおきた時、どうやってにげる用意をするか、どこへにげるか、小さい子やペットはどうするか、たくさん考えることがあります。
小学6年生・中学1年生の部
埼玉県
さいたま市立本太小学校
小学6年 白田 美穂さん

【作品コメント】
つい先日も大きな地震が起こりました。
防災について考えて、「出来ることからやっていこう!」と改めて思いました。
災害から身を守れるように、日頃から準備をしておくべき大切な物を手で囲んで表しました。
難しかった所は「手」です。
苦労した分、一番上手に描けたと思います。
このポスターを見てくれた方にも防災の大切さを知って欲しいです。
中学2・3年生の部
栃木県
幸福の科学学園中学校
中学3年 木下 瑠那さん

【作品コメント】
犬や猫、赤ん坊から老人まで、誰もが、どこで何をしている時でも災害は起こりうることです。
だからこそ普段からの備えが重要であり、被害を抑えたり、命を守ることにつながります。
災害や防災について身近に考えるきっかけになればと思い、明るめの色彩で少しコミカルな表現で、それぞれ日常を過ごしている人々を描きました。
高校生・一般の部
鹿児島県
公務員
野崎 正博さん

【作品コメント】
災害は時間に関係なくやってくることを伝えるために、寝ている時に大きな揺れが来た場面を色数を抑えて描きました。
窓の外はうっすら赤くし、今大変なことが起きていることを感じさせるようにしてあります。
今年は年始から大変な震災が起き、災害の怖さと備えの必要性を改めて感じました。
被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
↑上へ

[画像:防災推進協議会会長賞]
幼児・小学1・2年生の部
東京都
光塩女子学院初等科
小学2年 畠山 咲子さん

【作品コメント】
賞にえらんで下さり、ありがとうございます。
かいだんをたく山上り下りしなくてもいいエレベーターが、街には、たく山あります。
もしも、のっている時、地しんがおこったら「まず、ぜんぶのボタンをおして、さいしょにとまったかいで、あんぜんをたしかめてからおりる」ことが大じ。
これをみんなにつたえたいと思い、この絵をかきました。
小学3〜5年生の部
愛知県
だれでもアーティストクラブ
小学5年 榎本 栞さん

【作品コメント】
わたしの家の窓から、遠く御嶽山が望めます。
2014年の噴火の時には、白煙が見えたそうです。
この時、登山に来ていた多くの人が犠牲になりました。
こんな悲しい出来事が二度と起こらない様に、活火山、休火山のあちらこちらに、避難シェルターの設置を願います。
そしてまず登山客の命を守るため、素早いシェルターへの避難が大切だと思います。
小学6年生・中学1年生の部
兵庫県
洲本市立洲本第二小学校
小学6年 平野 心奈さん

【作品コメント】
毎年、学校で地域の方や保護者とともに防災訓練を行っているときのことを考えながら描きました。
年明けの能登半島地震において、ニュースを見るたびに心を痛めています。
自分の命を守ることの大切さ、いざという時のために私にできる備えや正しい知識をもてるように常に考えていきたいです。
中学2・3年生の部
福島県
福島市立北信中学校
中学3年 眞柴 未来さん

【作品コメント】
手前に大きく描いた激しい津波は、甚大な自然災害の恐ろしさや私達の生活全てをさらっていく凄まじい様子を表現しています。
自分達の幸せな未来さえもうばわれてしまうのではないかという危機感を伝えたいという思いでこのポスターを描きました。
高校生・一般の部
愛知県
個人
尾関 裕美さん

【作品コメント】
大きな地震が起きた時、大規模な津波が押し寄せるおそれがあります。
そんな時は、海からできるだけ遠くに離れ高台に逃げる。
当たり前の事ですが忘れないように、多くの人々に実践していただけるように、インパクトのある言葉と絵でポスターを制作しました。
[画像:審査員特別賞]
神奈川県
アトリエENDO
年長 神戸 唯里さん

【作品コメント】
タンスのうえにつっぱりぼうをつけたら、タンスくんががんばってじしんのときにたおれないとおもったのでかきました。
↑上へ

防災担当大臣賞 | 防災推進協議会会長賞 | 審査員特別賞 | 佳作 | 入選

所在地 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)
内閣府政策統括官(防災担当)

Copyright 2017 Disaster Management, Cabinet Office.

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /