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AGV向けワイヤレス充電システムとは、AGVが停止している間にワイヤレスでバッテリーを充電するシステムであり、国内外の様々な工場、物流倉庫などで導入が進められている技術です。AGVのワイヤレス充電とは

AGV(自動搬送車)のバッテリー充電でお困りごとはありませんか??


くろまる人手による交換は重労働で大変

くろまる感電スパークのリスクがあり危険

くろまる交換作業中は時間が掛かり人手を奪われる

くろまる交換中はAGV停止でロスタイムが発生

くろまるバッテリー寿命が短いので交換頻度が高い

くろまるバッテリー予備品でコスト、保管スペースで悩む


バッテリー交換との比較 接触式充電との比較

ワイヤレス充電の導入でバッテリー周辺の困り事は全て解決できます。
AGVのワイヤレス充電のことなら販売実績台数数千台B&PLUSへご相談ください。いろいろな改善効果が期待できます!!

ワイヤレス充電システム機器構成

ワイヤレス充電システムは、主に4つの製品で構成されており、バッテリーに機器を接続後、電源を投入し給電ヘッドと受電ヘッドを対向させるだけで充電を開始することが可能です。
(注記)導入にあたり「高周波利用設備申請」が必要となります。

ワイヤレス充電構成


電源ユニット:AC電源を高周波に変換します。
入力信号を受け、給電ヘッドに高周波を供給します。

給電ヘッド : 電磁結合方式により非接触で受電ヘッドに電力を伝送します。
受電ヘッドからの各種信号を受信して電源ユニットに伝送します。


受電ヘッド
:給電ヘッドからの電力を受電し、充電ユニットに電源を供給します。
充電ユニットから出力された各種信号を給電ヘッドに非接触で伝送します。

充電ユニット:
バッテリーへの充電を行います。
バッテリーの電圧をモニタリングしてその結果を受電ヘッドおよび
ユニットに接続された外部制御機器に出力します。



B&PLUSのAGV向けワイヤレス充電システムの特徴

B&PLUSのAGV向けワイヤレス充電システムは、お客様の要望を受け多数の製品群を持つとともに、代表的な7つの特徴があります。

[画像:ワイヤレス充電ラインナップ]

特徴1 120W〜2kWの豊富なラインアップ

特徴2 伝送距離は最大40mm、軸ズレは最大±20mm

特徴3 ヘッドが対向すると自動で認識!充電開始がとにかく早い!

特徴4 ヘッドは耐環境性に優れた保護構造IP65もあり!

特徴5 AGV側の充電ユニットはバッテリー消費ゼロ!

特徴6 充電状況の見える化が可能。状態LED表示 & 外部信号出力機能を搭載!

特徴7 ハイパワーを伝送しているのにケーブル径が細くて発熱も少ない!


各特徴の詳細はRCSシリーズの製品特徴 からご確認ください。
また、AGVのワイヤレス充電を動画で紹介していますので是非ご覧ください。

AGVのワイヤレス充電システム紹介 手動充電とワイヤレス充電比較


これらの多数の特徴から、多くのお客様に活用していただき2020年では国内統計でシェアNo1を達成しました。今後もお客様の声を製品に反映させ多くの製品の開発を進めていきます。

[画像:シェアNo1]

協働ロボットや自動搬送車へのワイヤレス充電システムなど 導入事例

ワイヤレス充電を導入する上での材料が欲しい、導入までの方法、使い方や充電器取り付け方法などなど、何かヒントも見つかるかもしれません。
導入されたお客様のお声をまとめた動画をご覧ください。

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また、 各種メーカー様の採用事例をHPでもご紹介しています。


くろまる株式会社豊田自動織機様のAGVへのワイヤレス充電事例

くろまるトヨタ車体(株)様の電動フォークリフトへのワイヤレス充電事例

くろまるAGVメーカー株式会社マキテック様開発AGVへの搭載事例

くろまる自動化設備メーカー(株)タナカエンジニアリング様開発AGVへの搭載事例

他にもたくさんのお客様の導入事例を多数ご紹介していますので是非ご覧ください。







お気軽にお問い合わせください!


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