博士課程を修了した人材を「博士卒研究職」として募集します。入所後、即戦力として研究開発を行うと同時に、研究グループの中核となり、研究成果の社会実装を中長期的な目線で目指します。
将来は産総研の代表、そして日本の代表として、各研究分野において産業や研究開発の基盤を支え、イノベーション創出をリードしていく仕事です。
博士の学位を有していない方でも、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に活かす意欲のある方の採用も行っています。
詳細は以下の通りです。
1. 募集職種
募集職種
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契約期間
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特徴
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公募課題
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募集状況
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パーマネント型研究員 |
定年制 |
中長期的な戦略のもとで継続的な研究展開を行い、研究グループの核となって研究成果の社会への展開(社会実装)を中長期的に実践していく職種 |
2024年度第2回公募課題一覧
通年公募中の
研究課題は
こちら
公募課題一覧
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募集中 |
年俸制任期付研究員 |
最長5年 |
特定の研究課題を機動的・効果的に推進し、再審査の結果を踏まえ、1回に限り再任することが可能な職種 |
募集中 |
突出人材(年俸制任期付研究員) |
最長5年 |
次世代リーダーとなりえる、突出して優秀な研究人材を「突出人材」として採用。任期中の成果に応じて任期終了後にパーマネント型として採用することがある職種 |
募集中 |
プロジェクト型任期付研究員 |
2〜5年 |
特定のプロジェクトを推進するため、必要な専門性を有し、中心的な役割を担い即戦力となる職種 |
公募課題一覧 |
募集中 |
エンジニアリング人材 |
定年制 |
エンジニアリング技術を研究開発現場で活用して、研究開発された技術の工業化など社会実装を実現・加速する職種 |
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募集中 |
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2. 応募方法
こちらをご確認ください。
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3. よくある質問
こちらをご覧ください。
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4. お知らせ
「テニュアトラック型(博士型)任期付研究員」制度の廃止について
産総研では人事制度改革の一環として、若手研究者向けの採用制度であった「テニュアトラック型(博士型)任期付研究員」を廃止しました。これに伴い、「パーマネント型研究員(定年制・任期無)」としての採用枠を大幅に拡充します(※(注記))。
産総研ではこの制度改革により、若手研究者が、任期のあるポジションでは取り組みにくいとされてきた「よりチャレンジングな研究」や「中長期的な研究」に専念できる環境を整えてまいります。
また、産総研で働く私たちの目指す姿、ありたい姿をあらわした産総研ビジョン「ともに挑む。つぎを創る。」には、「未来を創る」、「共に挑戦する」というフレーズがあります。博士号取得見込みの博士課程後期学生や博士研究員など若手研究者のみなさん、未来に向けて、ともに研究しませんか。
みなさまからの「パーマネント型研究員」への応募を大歓迎いたします。
(※(注記))一部の公募課題では、任期付研究員としての採用を行っております。任期の有無等については各公募情報にてご確認ください。
外国籍の研究者の方へ
外国籍の方は、第二次面接試験(最終選考)に合格した場合であっても、採用予定日までに就労可能な在留資格を有していなければ採用することはできません。産総研において就労可能な主な在留資格は次のとおりです。
「研究」、「高度専門職1号イ」、「永住者」、「定住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」
※(注記)「教授」については研究機関である産総研においては認められませんので、上記の在留資格への変更が必要です。
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