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日本放射化学会で学会賞を受賞しました

放射線防護研究センターの鄭建(ツン ジェン) 主任研究員が2015年日本放射化学会 学会賞を受賞しました。

[画像:鄭建(ツン ジェン)]

賞状を授与される鄭建 主任研究員(右)

【受賞題目】人工放射性核種の超高感度同位体質量分析法開発および環境動態解析に関する研究

環境中の人工放射線にどの程度被ばくすることになるかを推定するためには、様々な人工放射性核種の環境における挙動究明が必要であり、環境科学における最先端の研究テーマのひとつとなっています。鄭らは、人工放射性核種の環境移行プロセスを理解するための有用な指標となる、環境試料中の放射性セシウム(Cs)やプルトニウム(Pu)、 アメリシウム(Am)の濃度や同位体比を高精度に分析する、高感度の質量分析法を開発しました。また、これらの分析法を用いて 環境地球化学、特に汚染源同定と人工放射性核種の環境挙動解明について重要な成果を上げてきました。この一連の研究成果は、60報以上の論文としてAnalytical ChemistryやEnvironmental Science & Technology、Scientific Reports 等の国際誌に発表されました。

日本放射化学会賞は日本放射化学学会会員であり、世界的視野で放射化学およびその関連分野で特に優秀な研究業績をおさめた者に授与されます。

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