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今週のメーンレース

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09/22(祝) 3回 中京 7日目

11R 神戸新聞杯(G2)

サラ系3歳 しろまる国際 牡・牝しろまる指(馬齢)芝2200m 15頭 発走15:35

本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
メリオーレム 長距離適性をみせている。調教の動きも良くて素軽さが出てきた感じがある。距離があった方がいいタイプで菊花賞と思っている。1回叩いて良くなりそうだし、次につながる競馬を期待したい。<友道師>
ヤマニンステラータ 前走は流れが向いたとはいえ、いい勝ち方をしてくれました。まだ緩さがある中でしたが、荒れた馬場でしっかり脚を使ってくれました。今回も同じ舞台ですしね。<松永幹師>
オールセインツ 1週前なのでしっかりしました。3頭併せで遅れていましたが、このひと追いで変わってくると思います。前走は百点満点の内容で着差以上に強かったです。未勝利戦を勝っているコースですし、問題ないと思います。<友道師>
メイショウタバル 久々でしたが、フレッシュさがあり、メンタル的にリラックスできているんじゃないかな。前に馬を置いて我慢する練習をしてきましたが、調教でできるようになってきています。スタミナはありますし距離は問題ないです。<浜中>
ミスタージーティー さすがオープン馬という動きでした。先頭に立つと、気を抜く面がありますが、しっかり負荷をかけられたと思います。馬体が大きくなっていますし、いい夏休みを過ごせたんじゃないかなと思います。<久保助手>
ビザンチンドリーム すごく良かったですね。線が細くて、牝馬っぽいところがあったのが、ここにきてがっちりしてきています。先週したことで、ヘロッとするかなと思いましたが、逆に良くなってきました。ゲートの出も良くなっています。<国分優>
ジューンテイク 時計も動きも良かったですし、しまいまでしっかりしていました。体は大きくなっています。成長分ですね。使いつつ大人になっています。週末に1本すれば、態勢は整うと思います。<萩野助手>
サブマリーナ またがった加藤ジョッキーは、『ひと夏越して全然違う馬になった』と言ってくれました。見た目も芯がつまってきた感じで、薄かったのが立派になりました。距離はあった方がラストの脚を生かせますし、中京コースも合う。<笠原助手>
ショウナンラプンタ やる度にいい形で仕上がりが進んできている。菊(花賞)という目標を立てているので、そこに向けてやるだけですね。春の続きで、乗りやすい馬を作るというところがテーマでジョッキーも理解している。あとは当週のひと追いで体勢は整うと思う。<高野師>
バッデレイト いい動きをしている。状態に関しては言うことがない。前回は負けてしまったけど、展開の差が出た感じ。勝ちに行く競馬をしてマークされた分。折り合いは大丈夫だし、ここにきて力をつけている。<上村師>
ゴージョニーゴー 夏場を使ってきているので、前に行って最後はこちらのペースに合わせる形。緩さもあったけどだいぶしっかりして、攻めも動けるようになってきた。前回もいい競馬だったしね。3000mを走らせたいタイプだね。<四位師>
インテグレイト すこぶる順調です。(体が)強くない馬だったのでここまで慎重にやってきた。まだ緩さはあるけど、体の使い方は徐々に良くなってきている。操縦性も上がっているのを感じる。<四位師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ヴィレム 松山を背に栗東CWで6F80秒9-36秒6-11秒3(G前一杯)を計時。ヴィアルークス(6歳3勝クラス)を6Fから追走すると、直線で並び掛け、グーンと伸びて2馬身先着。ラストは上々の伸び脚を見せた。3カ月半ぶりだが順調に乗り込まれており、馬体はほぼ仕上がっている。 A
ウエストナウ 西村淳を背に栗東CWで6F81秒6-37秒0-11秒2(一杯)を記録。ラムジェット(3歳オープン)に半馬身先着した。6Fで約5馬身追走し、直線で並び掛けてきっちり先着。力強いフットワークでシャープな伸び脚を見せた。状態はさらにアップしている。 A
ジューンテイク 栗東坂路でベレニーチェ(3歳1勝クラス)と併せ馬。4F55秒9-39秒3-12秒2(G強)で併入した。テンからスムーズに折り合い、最後まで集中したいい走りを披露。馬体の張りも目立つ。 B
ミスタージーティー 栗東CWで6F80秒1-37秒8-12秒9(一杯)をマーク。テンカハル(6歳オープン)に半馬身先着、サンライズアレス(2歳新馬)に首差先着した。あまり時計は速くないが、これはいつものことで心配はない。動きに活気があり、素軽いフットワークを見せている。ダービー以来の実戦になるが、馬体は既に仕上がっている。 B
メイショウタバル 浜中を背に栗東CWで6Fから81秒3-37秒0-11秒5(馬なり)を記録。楽な手応えで内のスマートファントム(4歳オープン)に半馬身、外のメイショウモズ(4歳3勝クラス)に1馬身半先着した。皐月賞以来だが、長めをしっかりと乗り込まれて馬体に太め感はない。ひと追いごとに動きは素軽さが増しており、気配も良好だ。 B
メリオーレム 栗東CWで6F81秒2-36秒3-11秒3(一杯)をマーク。2頭を追走する形で直線に向くと内からスパッと伸びて、中のオールセインツ(3歳3勝クラス)に2馬身半、外のロードフォアエース(3歳3勝クラス)に1馬身先着した。活気あふれる動きが目を引き、状態はさらにアップしている。 B
インテグレイト 荻野極を背に栗東CWで6F83秒7-37秒4-11秒8(仕掛)をマーク。同じく神戸新聞杯を予定しているゴージョニーゴー(3歳2勝クラス)と併入した。3週連続の併せ馬で気合が乗っており、ラストの伸び脚も上々。順調に仕上がっている。 B
ゴージョニーゴー 栗東CWで6F84秒0-37秒9-11秒8(馬なり)を計時。最後は併せたインテグレイト(3歳2勝クラス)を余裕の手応えで封じ込め、併入フィニッシュを決めた。併走馬に合わせた内容で時計は目立たないが、一歩一歩の脚取りは非常に力強く、前走時と変わらない素晴らしい状態をキープ。この夏にグンと力をつけた印象だ。 B
サブマリーナ 加藤を栗東坂路で背にレッドラマンシュ(5歳3勝クラス)と併せ馬。4F53秒8-38秒4-12秒5(一杯)で併入した。力強い脚さばきでグイグイと登坂。追われてからもしっかりとした反応でフィニッシュした。仕上がりは良好。 B
ショウナンラプンタ 栗東坂路で4F54秒8-39秒7-11秒8(一杯)を記録。キビキビと活気十分のフットワークでスムーズに登坂し、追われてからも鋭く伸びた。中間の調整も順調で好仕上がりにある。 B
バッデレイト 岩田望を背に栗東CWで6F82秒7-37秒1-11秒6(仕掛)を計時。ローズスター(4歳3勝クラス)と併せて3馬身先着した。機敏なフットワークで、ラストの伸び脚も上々。好調をキープしている。 B
ビザンチンドリーム 国分優を背に栗東CWで6F80秒4-37秒0-11秒7(馬なり)をマーク。クリノオデッセイ(3歳未勝利)を大きく追走する形。最後まで手綱を動かすシーンはなく、軽々と内からかわし去って2馬身先着した。相変わらずダイナミックな走りでポテンシャルの高さは感じさせたが、気性は春当時と変わっておらず幼いまま。まだ操縦性に難しい面が残っており、本格化するのはもう少し先かもしれない。 B
オールセインツ 荻野極を背に栗東CWで6F81秒9-36秒9-11秒6(一杯)をマーク。内のメリオーレム(3歳3勝クラス)に2馬身半、外のロードフォアエース(3歳3勝クラス)に1馬身半遅れた。それほど動くタイプではないので、遅れに関しては心配なし。動きに活気はあり、ラストの伸び脚も悪くない。気配も良好で好調をキープしている。 C
ヤマニンステラータ 背に栗東CWで6F86秒8-38秒0-11秒8(一杯)を記録。中のパーティーベル(5歳3勝クラス)に2馬身、外のオメガタキシード(4歳オープン)に2馬身半遅れた。ラストの伸びに不満が残る内容。このひと追いでどこまで変わるか。 C

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