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都留文科大学

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基本情報
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大学の基本情報

大学名
都留文科大学
本部所在地
山梨県都留市
設立年(設置認可年)
1955
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
0554-43-4341
kouho@tsuru.ac.jp
連絡先ページへ
大学の種類
公立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
3,446人
総学生数(大学院)
45人
総教員数(本務者)
112人

(2024年5月1日現在)

大学の教育研究上の目的や建学の精神

都留文科大学は、学訓「菁莪育才」(社会有為の人材を育成することを楽しみ、学生の成長を願う)のもと、「人文科学研究=人間探求の学問」を学び、地域の教育や文化、福祉向上のために貢献する人材の育成を理念としています。
また、自主的・自律的な大学運営を基盤として、豊かな人間性と幅広い知識及び高い専門性を有する人材を育成するとともに、優れた研究を発信することにより、地域社会はもとより、我が国の高等教育及び学術研究の向上に寄与することを目指します。

大学の特色等

1953年に設立した本学は、教員養成の大学として知られ、約70年以上の歴史の中で着実な発展を遂げてきました。在学生の約90%が県外出身者、日本全国から学生が集まる特色がある大学で、多様な学生による学びの場となっています。卒業後も大学での学び・学生生活による絆を基に新たなネットワークが全国で形成され、全国各地域の卒業生が、それぞれの進路を目指す在学生の力強いサポーターとなっています。
市の人口の約10人に1人は都留文科大学の学生であり、学生間の絆の深さ、地域の人々とのつながりには、他では味わえない温かさがあります。また、自然に恵まれた豊かな環境の中、安心して、落ち着いた雰囲気にありながら、教員と学生、学生同士が互いに学び合う様子は、活気に満ちており、教員の質、学生の4年間の成長には誇りを持っています。こうした中育まれる本学の教育・研究は、教員養成の歴史で培われた深さと、時代に即応する進取の気性を兼ね備えているものと自負しています。
また本学は、「Think Globally,Act Locally」をモットーに、早くから世界へ目を向け、国際交流センターが中心となって海外留学制度を確立してきました。そのため、多くの学生が海外の名門大学で有意義な留学生活を経験しています。

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
文学部
教養学部
研究科
文学研究科(修士課程)
その他の学内組織
文学部
教養学部
大学院文学研究科
附属図書館
情報センター
教職支援センター
地域交流研究センター
国際交流センター
保健センター
キャリア支援センター
事務局
語学教育センター
共通教育センター
入学センター
国際交流会館

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教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

所在地

山梨県都留市田原3-8-1 GoogleMapで参照

アクセス

【電車でのアクセス方法】
くろまる JR中央線特急 【新宿駅】(約60分) ⇒
((注記)普通利用は立川・八王子・高尾等でJR中央本線に乗り換えて約1時間30分)
⇒ 【大月駅】で富士急行線に乗り換え (7駅 約22分) ⇒
⇒ 都留文科大学前駅 (徒歩5分) ⇒
⇒ 都留文科大学

【自動車でのアクセス方法】
くろまる 中央自動車道 【新宿】(約80分) ⇒
⇒ 都留I.C. ⇒
⇒ 国道139号線を「富士吉田」方面へ ⇒
⇒ 「田原」交差点を左折(都留市文化ホールの矢印方向へ) ⇒
⇒ 次の信号を右折 ⇒
⇒ 次の信号を左折(大学の矢印方向へ) ⇒
⇒ 都留文科大学

【高速バスでのアクセス方法】
くろまる 中央自動車道 【新宿】(約80分) ⇒
⇒ 都留停留所(徒歩5分) ⇒
⇒ 【都留市駅】 富士急行線に乗車(10分) ⇒
⇒ 【都留文科大学前駅】(徒歩5分) ⇒
⇒ 都留文科大学

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外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

【キャンパス紹介】
緑豊かな自然に囲まれた都留文科大学キャンパス。
本学では、フィールドミュージアム、フィールドキャンパス構想と称し、人と自然が出会う場の提案を行っています。
学生が学びを深め、仲間とともに過ごす大学の施設の紹介をします。

だいやまーく講義施設
〈1号館〉 1966年、現在の場所にキャンパスが移った時に建てられたもので、多くの講義が行われ、学生が一番多く集まる場所です。
〈2号館〉 6階に社会学科の事務室、教員研究室があります。1階には大学特有の階段教室があり、講義や学科の公開講座が開かれます。
〈3号館〉 比較文化学科の事務室や教員研究室があり、特に外国語の授業が多く開講されています。自主学習にも使えるラウンジ、マルチメディアLL教室があります。
〈4号館〉 1階のキャリア支援センターでは常駐するアドバイザーが学生の進路の相談に乗っており、保健センターにもカウンセラーが常駐しています。地域交流研究センターでは地域に根差した、特色ある交流と活動を進めています。2階には留学生が集まる国際交流センターや情報教室、情報センター、プリンター室があります。
〈5号館〉 国際教育学科の開設に伴い2017年度に創設。講義型の授業だけでなく、アクティブラーニングを中心とした探究型の授業にも対応しています。
〈THMC(6号館)〉 2階にカフェコモンズ、3階にキッチン併設のラーニングコモンズや最新の機器を備えたデジタルコモンズがあります。4階には教職支援センターや、実際の小・中学校をイメージした教室の模擬教室があります。
〈美術研究棟〉 大学の東に位置する2階建ての白い建物です。実習室では、絵画、版画、彫刻、工芸などの制作ができます。
〈自然科学棟〉 地学、物理学、化学、生物学など理系の研究室があります。屋上にある天体観測用の円形ドームが特徴の建物で、出入り口には小さな植物園があります。
〈音楽研究棟〉 キャンパスの西側に位置し、3階のピアノ練習室は、学生なら誰でも利用することができます。1階には音楽ホールもあり、一流演奏家を招いたコンサートも行われます。
〈情報教育教室〉 1号館1階と2号館4階にある情報教育教室では、パソコンを利用した情報教育が行われています。講義のないときは解放されているので、パソコンを自由に利用できます。

だいやまーく学生憩いの場
〈学生食堂〉 リーズナブルな値段で食べられる学食は、日替わり・週替わりランチ、麺類、どんぶりなど多彩なメニューがあります。また、講義の合間などの憩いの場としても利用されています。
〈コミュニケーションホール〉 1階は20時まで営業しているカフェテリア、2階は学生の自主活動の発表の場である多目的のアートシアターがあります。
〈本部棟前広場〉 赤いレンガの広場なので「赤広」と呼ばれています。バンド演奏や、ダンスパフォーマンスが行われたり、桂川祭ではステージが設置されたりと、大学で行われるイベントの中心的な場所です。
〈地域交流研究センター〉 4号館内にあり、地域づくりに取り組むための拠点となっています。地域に根差した、特色ある交流と活動を進めています。

だいやまーく附属施設
〈附属図書館〉 大学創立50周年事業として平成18年に完成。蔵書収容能力約46万冊の大学自慢の図書館です。学生の自主学習の中心の場となっています。
〈体育館〉 グラウンドの上に2つ並ぶ体育館のうち左側の建物が通称「文体」と呼ばれる大学の体育館です。右側は、市民総合体育館で、どちらも授業や課外活動に使用されます。
〈第1クラブ棟〉 本学ではクラブ・サークル活動も盛んにおこなわれています。第1クラブ棟は2013年に新しく生まれ変わりました。

だいやまーく本部棟 1階は学生食堂、2階は大学事務局、3階は学長室や会議室、4・5階は教員の研究室があり、大学の中心的機能を担っています。

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
しろまる 2019年9月

(注記)対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
(注記)対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
認証評価大学基準協会2021年3月下記URL参照
評価機関評価年月評価結果
都留市公立大学法人評価委員会による評価都留市公立大学法人評価委員会2024年8月下記URL参照

学生支援

修学支援

学業の優秀なもので、経済的理由、その他特別な理由により授業料の納付が困難な者に対して、本人の申請に基づき、予算の範囲内で授業料の免除等(全額免除・半額免除・徴収猶予)を行っています。
なお、1年次については、後期授業料から免除対象になります。
また、学業において特に優秀な成績を修めた者に対し、学業への向学心を喚起・奨励することを目的として成績優秀者奨学金の給付も行っています。

心身の健康に係る支援

保健センターには、保健室と学生相談室があります。
学生がより良い学生生活を送るために、健康診断や健康相談、疾病の応急処置、カウンセリングなどを通して身体面及びメンタル面での健康を保つための援助を行っています。

留学生支援

国際交流センターでは主に留学支援を担当し、専門員が本学の外国人留学生からの相談を受けています。また、語学教育センターでは本学の語学教育全般を担当し、留学生を対象とした日本語教育を行っています。
外国人留学生を支援するために学生によるチューター制度も設けています。

留学生支援(日本人学生への支援)

国際交流センターでは主に留学支援を担当し、専門員が本学のこれから留学をする日本人学生からの相談を受けています。
また、語学教育センターでは本学の語学教育全般を担当し、学生からの外国語の履修に関する相談、外国語学習に関する相談等も受け付けています。
また、学生の自主的な留学等修学活動を支援する、各種奨学金制度が充実しています。

障害者支援

本学では、「都留文科大学障がい学生支援の基本方針」に基づき、障がいのある学生が、障がいの種別および程度に関係なく十分な教育を受け、円滑な学生生活を送るための支援を行っています。平成28年度より障がい学生相談窓口を設置し、支援体制を整えました。障がいのある学生だけでなく、保護者や教職員の方からの相談も受け付けますので、ご質問、ご相談がありましたら気軽にお問い合わせください。

就職・進路選択支援

キャリア支援センターを設置し、個人面談形式で就職相談を行っています。
各分野(企業・教員・公務員)の専門アドバイザーに相談することができます。
また、各職種ごとにさまざまな講座・説明会を開催しています。
センター内の図書コーナーでは就職活動に役立つ図書・資料があります。

課外活動

クラブ活動の状況

大学に届出されている自治会・クラブ・サークル等学生諸団体
現在自治会所属団体 6団体
体育会所属団体 28団体
文化会所属団体 27団体
サークル団体 47団体

ボランティア活動の状況

地域交流研究センターは、「地域の大学としての蓄積をもとに、地域との共同的な研究・教育や連携・協力した活動を進める為の拠点です。
・本学の特色を活かした地域に根ざす活動
・自然共生研究部門/共生教育研究部門/グローカル交流研究部門/まちづくり研究部門
・出会いと交流の場をつくるインターフェイス活動
・地域のニーズに応える貢献活動
・本学の資源を活かした地域交流プロジェクト

学生寮一覧

学生寮の有無

財務諸表等

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