(2023年5月1日現在)
人々の価値観の変化やめまぐるしく動きつづける社会構造の中で、デザインのあり方は大きく変化し、その領域も大きく広がってきています。エレクトロニクス、情報通信技術、土 木、建築、医療、福祉といったさまざまな分野でのめざましい研究成果は、デザインという創造行為を通じて初めて形を獲得し、人々の生活の中に還元されていきます。
新しい世紀の扉が開かれた今、20世紀の蓄積を糧としながら、新しい視点からデザインを総合的に探究していく人材の養成が今日ほど求められている時代はありません。
長岡造形大学は、「造形を通して真の人間的豊かさを探求し、これを社会に還元することのできる創造力を備えた人材を養成する」ことを建学の理念とし、新しい時代におけるデザインの 実践的教育研究の場としてその役割を担うことを期するものです。
デザインを専門に学ぶ公立大学として、多様性のあるカリキュラムと、地域と協働した実践的な学びにより、社会の様々な分野で活躍できる人材を養成しています。
また、付属機関として設置した「地域協創センター」では、企業や自治体との共同開発や受託研究などにより、デザイン研究の成果を広く社会へ還元しています。さらに、市民工房やこどもものづくり大学校の開催等により、地域の生涯学習への要請に応えるとともに、正規カリキュラムである地域共創演習の活用により学生の積極的な地域への関わりを進めています。
学部(短期大学の場合は学科) |
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造形学部 |
研究科 |
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造形研究科(修士課程) |
造形研究科(博士(後期)課程) |
その他の学内組織 |
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新潟県長岡市千秋4丁目197番地 GoogleMapで参照
JR長岡駅へのアクセス:
1新潟駅から上越新幹線で約20分
2新潟空港から路線バスで新潟駅へ、新潟駅から上越新幹線、計約60分
3東京駅から上越新幹線で約90分
JR長岡駅から長岡造形大学へのアクセス:
大手口2番バス乗り場から「江陽環状線」または「江陽団地行き」に乗車、約15分。「長岡造形大学前」下車、徒歩1分。
長岡インターチェンジから長岡造形大学へのアクセス:
国道8号線を長岡市内(北)へ向かい、車で約5分。蓮潟(はすがた)交差点を左折、次の信号を右折。
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
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○しろまる | 2023年2月 |
※(注記)対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※(注記)対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
学生寮の有無 |
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無 |