大館市地域情報サイト portal site さがそう!おおだて
一人旅 家族 カップル 撮影OK 駐車場無料
※(注記)それぞれ場所によって異なりますので、訪問の際にはご注意を。
拡大このマークの写真をクリックすると拡大します。
「秋田犬会館」
国内唯一の単一犬種の博物室です。国の天然記念物・秋田犬に関する資料を収集。秋田犬の系譜、秋田犬が活躍するマタギ猟の様子、忠犬ハチ公に関する写真や資料が展示されています。会館横には本物の秋田犬「プチ」がいますよ。とっても大人しくておりこうですが、小さいお子さんをお連れの際はご注意を。お散歩でいないこともあるので、会えたらラッキー。
右上と同じ橋にある銅像です。
こちらは女の子と犬。
広い道路ですが、車を止めるときは交通安全に注意してください。
さがそうポイントハチ公の生家
ハチ公の生家前のトイレです。
右の生家の真向かいにあります。
冬期は閉鎖ですので、使ってみたい人(?)は暖かい時期にどうぞ。
非常にわかりにくい場所にあるので、地図をどうぞ。
ここの地図
さがそうポイントハチ公の生家
ここはハチ公の生家です。
大正12年、ハチはここで生まれました。
銅像と碑があります。
後ろに見えるのが生家だと思うのですが、生活住居ですので、住民の方にご迷惑にならないよう気をつけてください。
車でないといけないので、車・タクシー・バスでどうぞ。
さがそうポイント老犬神社
「老犬神社」です。
ハチに隠れてひっそりとおりますが、ここは「シロ」という犬を祭っている神社です。
〜シロのお話〜
江戸時代の中期頃、定六というまたぎがいました。
この先祖は源頼朝の冨士の巻狩の際、目覚しい働きによって、全国通用の子孫永久叉鬼免状巻物を頼朝より拝領し、代々相伝している家柄でした。
定六がある雪の朝、カモシカを近くの山で見つけ、追いかけているうちにいつの間にか巻物を携帯していなったため、とらわれの身となりました。その時、猟の共をしていたシロが来た道を引き返し、家にあった巻物を加え、定六の元に戻りましたが、定六は既に処刑されていました。定六の死後、シロは食事をとらなくなり、定六の後を追って死にました。そんなシロの忠義の心を感じ、この老犬神社に葬りまつったとされています。