平成30年度実施評価
研究評価委員会構成
委員長
吉村 秀實 ジャーナリスト(元NHK解説主幹)
委員
- 新井 充 東京大学環境安全研究センター教授
- 伊東 祐次 一般社団法人日本損害保険協会常務理事
- 犬伏 由利子 一般財団法人消費科学センター理事
- 大内 田鶴子 江戸川大学社会学部現代社会学科特任教授
- 大須賀 公一 大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻教授
- 菅原 進一 東京理科大学・東京大学名誉教授
- 橋爪 毅 一般社団法人全国消防機器協会会長
- 長谷見 雄二 早稲田大学理工学術院教授
- 林 春男 国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長
- 三宅 淳巳 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
- 村上 研一 全国消防長会会長
(平成31年3月19日現在/敬称略・50音順)
実施評価
平成28年度開始研究課題 中間評価
実施年月日 | 課題名 | 評価の集計 結果(人) |
合計点 | 総合評価 (平均点) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
A | B | C | D | ||||
平成31年3月19日 | 高齢化、過疎化、災害を踏まえたモデル救急体制に関する研究(次世代救急自動車に関する研究) (平成28年4月〜平成33年3月) |
4 | 2 | 0 | 0 | 10 | A (1.67) |
平成31年3月19日 | 安全で迅速に土砂災害現場で救助活動をするための研究 (平成28年4月〜平成33年3月) |
3 | 3 | 0 | 0 | 9 | A (1.50) |
平成31年3月19日 | 大規模地震災害時の同時多発火災対応に関する研究 (平成28年4月〜平成33年3月) |
5 | 1 | 0 | 0 | 11 | A (1.83) |
平成31年3月19日 | 火災時における自力避難困難者の安全確保に関する研究 (平成28年4月〜平成33年3月) |
3 | 3 | 0 | 0 | 9 | A (1.50) |
平成31年3月19日 | 広域火災における火災旋風・飛火による被害の防止に向けた研究(平成28年4月〜平成33年3月) | 4 | 2 | 0 | 0 | 10 | A (1.67) |
平成31年3月19日 | 火災原因調査の能力向上に資する研究 (平成28年4月〜平成33年3月) |
5 | 1 | 0 | 0 | 11 | A (1.83) |
平成31年3月19日 | 石油タンクの入力地震動と地震被害予測の高精度化のための研究(平成28年4月〜平成33年3月) | 6 | 0 | 0 | 0 | 12 | A (2.00) |
平成31年3月19日 | 化学物質の火災危険性を適正に把握するための研究 (平成28年4月〜平成33年3月) |
5 | 1 | 0 | 0 | 11 | A (1.83) |
評価算出方法
評価は次の4段階で実施。対応する数字はそれぞれの評価を下した評価者の人数。
- A:このまま継続して研究を続ける
- B:一部修正して研究を続ける
- C:研究を収束に向かわせる
- D:研究を中断する
合計点は、A〜Dそれぞれの評価結果に下記の配点をして合計した。
- A:+2
- B:+1
- C:-1
- D:-2
総合評価は、合計点を評価者数でわり算した平均点数から下記により算出した。
- A:平均点数 ≧ 1.5
- B:1.5 > 平均点数 ≧ 0.5
- C:0.5 > 平均点数 ≧ -1.5
- D:-1.5 > 平均点数
令和元年度開始研究課題 事前評価
実施年月日 | 課題名 | 評価の集計 結果(人) |
合計点 | 総合評価 (平均点) |
||
---|---|---|---|---|---|---|
A | B | C | ||||
平成31年3月19日 | ライニングが施工された鋼製一重殻地下タンクの定量的評価に基づく健全性診断方法の研究開発(平成31年4月〜令和4年3月) | 5 | 1 | 0 | 5 | A (0.83) |
評価算出方法
評価は次の3段階で実施。対応する数字はそれぞれの評価を下した評価者の人数。
- A:そのままで良い
- B:若干の変更が必要
- C:大幅な変更が必要
合計点は、A〜Cそれぞれの評価結果に下記の配点をして合計した。
- A:+1
- B:0
- C:-1
総合評価は、合計点を評価者数でわり算した平均点数から下記により算出した。
- A:平均点数 ≧ 0.5
- B:0.5 > 平均点数 ≧ -0.5
- D:-0.5 > 平均点数