ご寄付の方法
ご寄付の方法は下記3つから選ぶことができます。
●くろまる クレジット決済
モーションギャラリーのウェブサイト内からクレジット決済にて寄付をすることができます。
みんつくmotion galleryページはこちら
●くろまる 郵便振替
本カタログに挟み込んでいるものをご使用いただくか、不測の場合は事務局及
び申請団体へ連絡いただき、振替用紙を受け取ってください。または、直接、
振込票に下記の情報をご記入ください。
【口座番号】 01320-6-109961
【加入者名】 公益財団法人みんなでつくる財団おかやま
【通 信 欄】 「メールアドレス」および「応援する事業名と金額」が分かるようにご記入ください。
例)atsushi@mintuku.jp
橋守 3 千円
●くろまる 直接渡す(現金)
説明会の会場やみんつく財団事務所で受付しております。
事務局までお問い合わせください。
第4期 〜助成団体募集要項〜
関係書類はこちらからダウンロードしてください。
※(注記)募集は締め切っております。ありがとうございました。
●くろまる 募集要項(PDF)
●くろまる 助成事業
申請書(MS Word)
※(注記)ダウンロードは、カーソルをあわせて、右クリック「リンク先のファイルを保存(対象ファイルを保存)」で行えます。
1.事業指定助成プログラムとは?
「割り勘で夢をかなえよう!」事業指定助成プログラムとは、寄付を原資とした助成事業です。NPO・市民団体等が取り組む事業内容を社会に発信し、事業への賛同者を募ることで、寄付により資金集めを支援する仕組みです。
1)プログラムの効果・特徴
当プログラムの効果・特徴は下記の3点です。(必ずしも効果を保証するものではありません)
・事業を応援してくれている方から直接資金を集めることができる
・新聞、SNS等のメディアを活用した発信により、
広く多くの人に事業の重要性・内容について知ってもらうことができる
・事業に関わる人を増やすことができる(金銭以外の支援等)
2)どんな方に向いているか
下記のような取り組み・団体の方におすすめです。
・事業の資金を集めたい方
・もっと多くの方に事業のことや取り組んでいる課題について知ってもらいたい方
・事業に関わる人を増やしたい方
・寄付集めによる資金調達のノウハウを身につけたい方
3)プログラムの流れ
事業の状況を伺いながら一緒に寄付募集プランを考え、インターネットメディアを含めた募集ツールを整備し、事業実施団体の寄付募集をサポートします。寄付募集の取り組みを通じて、実施団体が解決を目指す社会課題の認知と理解を高め、事業内容や事業の重要性を社会に発信していきます。
図をクリックで拡大
4)プログラムの内容
下記内容にて寄付募集による資金調達、認知度向上を行います。
・インターネット経由で寄付を集めることができるクラウドファンディング特設ページの開設
・事業内容をまとめたカタログの発行・配布
・当財団が主催するイベント等での事業内容の告知
・この他にも募集方法の検討が可能
2.申請受付期間
2014年6月9日(月)〜7月4日(金)必着
3.事前相談
事前相談は、下記説明会もしくは希望日程(事務局にて調整)にて実施可能です。
下記申込みフォーム、又は、電話及びメールでお申し込みください。
1)
申し込みフォームはこちら
2) TEL 070-5056-3029
3) E-MAIL
info@mintuku.jp
●くろまる「割り勘説明会 & 資金調達セミナー」
(+1セミナーとして開催)
日時 平成26年6月9日(月) 19:00〜21:00
会場 倉敷市市民活動センター 第1会議室
(倉敷市西中新田620番地1(本庁舎西側分室内))
●くろまる「割り勘説明会 & 地域の課題と自分たちの活動を発信しませんか?」
(6月Share会議として開催)
日時 平成26年6月19日(木) 19:00〜21:00
会場 ゆうあいセンター 研修室分室2
(岡山市北区南方2-13-1 きらめきプラザ2階)
4.申請額(助成限度額)
・助成希望額には上限、下限の限度額の定めはありません。
・補助率のような制限もなく、実施事業にかかる費用の100%を申請可能です。
・また、申請いただいた事業の執行に関わるものであれば助成金の使途に制限はありません。
・助成される金額は、実際に集まった寄付金額から運営経費をひいたものになります。
※(注記)寄付募集額は、申請額に当財団の運営費等を加えた額となります。
※(注記)寄付募集額は採択決定後、申請額をもとに決定します。
※(注記)運営経費=集まった寄付金額の5%+システム利用料達成時10%or未達成時20%
システム利用料は、クレジット手数料やmotion galleryシステム利用料になります。
利用方法により、料金は異なりますので詳細は事務局までお問い合わせください。
5.対象団体
下記の全てに該当する団体が対象となります。
(1) 岡山県内に事務所を置くNPO法人・社団法人・財団法人・社会福祉法人・任意団体・市民活動団体など(法人格の有無は不問)
(2) 以下のいずれにも該当しない団体
個人的な活動や趣味的なサークルなどの団体
政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
反社会的勢力と関係のある団体
(3)
公益コミュニティサイト「CANPAN」に団体登録し、情報開示レベル★3つ以上を取得した上で、
「おかやまシェア・ウェブ」に登録している団体。または、CANPANでの情報開示が完了し、「おかやまシェア・ウェブ」への登録準備が完了している団体。
※(注記)おかやまシェア・ウェブへの登録について不明な点については、NPO法人岡山NPOセンターにお問い合わせください。(TEL
086-206-2195)
6.対象事業
以下のいずれにも該当しない事業で、前項の「5.対象団体」が実施する社会課題の解決のための事業(地域課題の解決や地域社会の健全な発展に貢献する)を対象とします。
原則として、寄付募集期間終了後1年以内に完了する事業とし、1団体あたりの申請事業数に制限はありません。また、施設、備品整備などの事業も対象です(この場合、必ず事前相談してください)。
【対象とならない事業】
●くろまる 営利を主たる目的とする活動
●くろまる 個人的な活動や趣味的なサークル活動
●くろまる 政治活動や宗教活動を主たる目的とする活動
●くろまる 反社会的勢力と関係のある活動
7.申請方法
(
1) 申請必須条件
●くろまる 事務局への事前相談、もしくは、Share会議への参加
<事前相談>
ご来所、もしくは、お電話にて事前相談をお願いします
<Share会議とは>
当財団は、「Share会議」と称し、毎月19日に地域の課題を発信・発見する場を提供しています。みんなに知ってもらいたい地域課題を発信・発見することで関わる人を増やし課題解決を目指す一歩となる場です。
●くろまる CANPANへの団体登録、及び、情報開示レベル★3つ以上の取得
<CANPANとは>
日本財団および特定非営利活動法人CANPANセンターが運営する公益コミュニティサイトです。
URL :
https://canpan.info/
●くろまる おかやまシェア・ウェブへの登録
<おかやまシェア・ウェブとは>
おかやまの社会課題とその解決に取り組むNPOが分かるWEBサイトです。2の項目を満たしていれば簡単に登録できます。
URL :
http://okayama-share.jp/
2) 申請書の提出
所定の「助成事業申請書」に必要事項を記入のうえ、配達状況がわかる「特定記録郵便」で当財団事務局に郵送するか、当財団事務所まで持参してください。必要に応じて、団体の概要資料(リーフレット、チラシ、写真等)を添付いただくことも可能です。
及び、元データ(ワードファイル)を下記アドレスまでお送り下さい。
締切日 2014年7月4日(金)必着
メールアドレス
info@mintuku.jp
8.選考について
1)
当法人が設置する「事業指定助成選考委員会」で選考を行い、結果を文書で通知します。
2)
選考では『助成事業申請書』、『おかやまシェア・ウェブで開示されている情報』『インターネットなどで公開されている情報』などを確認したうえで、選考基準をもとに、選考委員の合議により、採択の可否と助成限度額を決定します。
3) 採択件数に定めはありません。選考基準をもとに、申請事業ごとに選考します。
※(注記) 選考会の判断により、助成限度額が申請額から変更(増減額)されることもあります。
9.参加団体が受けられるサポート
1.寄付の受付・決済
a) 現金による寄付金受付、郵便振替口座の使用
b) クラウドファンディングサイト motion gallery による寄付集め
c) 寄付者の管理及び寄付者への領収書発行
2.広報やPRのサポート
a) 当財団のウェブやチラシ、新聞等のメディアを活用して協働でPR
b) 申請団体から提供された情報をfacebookやブログで発信
(助成後の事業実施期間中においても団体情報の発信、イベントのご案内を致します)
c) ソーシャルライターへの情報提供、動画作成依頼
d) 寄付者向け説明会の合同開催(予定)
e) 事業報告会、寄付者交流会の開催支援
3.寄付募集計画の立案・研修などを含むコンサルティング
a) 寄付募集計画の立案、計画設計の支援
b) 団体内での寄付募集会議への当財団役職員派遣
c) 寄付募集に関する合同研修への参加(無料)
10.申請団体が実施すること
本プログラムは採択団体の皆様の寄付集めを当財団が一緒に行うものですが、当財団がすべてを引き受け、寄付集めを代行するものではありません。寄付集めには当事者が声を上げ、動くことが大切です。本機会を効果的なものにするために、以下の項目について実施をお願いいたします。
1.寄付金集めに関する組織内の合意と組織全体での主体的な・積極的な行動(寄付のお願い)
2.定期的(週1回程度)な活動状況や寄付のお願いの発信(facebook,ブログ等)
3.寄付集めを呼びかけるイベント等への参加
4.事業実施後の寄付者への報告(申請内容による)
5.地域社会への報告(申請内容による)
6.メールもしくはフェイスブックによる他の申請団体との情報交換
7.寄付募集に関する合同研修への積極的な参加
8.当財団主催の割り勘関係の報告会等への参加もしくは情報提供