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JO1、アーティストチームと対決

2005年の放送開始以来、数々の"常識力"対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。今回はJO1チームVSアーティストチームが対決。最新曲から懐かしの名曲まで、音楽の常識クイズが続々出題される。

JO1チームは、JO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)とニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が登場。対するアーティストチームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)に加え、DJ KOO(TRF)、ハシヤスメ・アツコ、hitomi、May J.が集結。両チームともにアーティストとしてのプライドをかけ、間違えるわけにはいかない音楽問題に挑む。ボーナスステージまで進み、トロッコに乗ることができるのはどちらのチームか。

JO1木全翔也が"誤爆回答" 一同ツッコミ

1stステージは、流れてくる音楽を聞いて、アーティスト名を答える「ブレインタワーミュージック」。JO1チームは全員そろっての参戦。河野は「本業なので、ここはミスれない!」と意気込む。同じチームの屋敷は、「僕らデビューの時から応援しているので!」とファンだったことを明かすも、「でも、頭が良いというイメージは1つもなかった」と素直なコメントに笑いが起きる。

JO1チームが挑戦する問題は、リバイバルヒットソングを聞いてそのアーティスト名を答える問題。高校ダンス部動画で話題を呼び、再びヒットとなった『ダンシング・ヒーロー』(正解は「荻野目洋子」)が流れると河野が苦戦。その後『さすらい』(正解は「奥田民生」)の曲が流れると、木全が出した解答(アーティスト名)は「さむらい」。予想外な解答に一同、「誰!?」とツッコみ、笑いの渦に包まれるなど、ミスを連発。撃沈したJO1チームは焦りの色が見える。

この結果に敵チームの原田は「絶対、ウチ勝ちますよ!」と宣言し、DJ KOOも「負けないDO DANCE!」と宣戦布告。アーティストチームは、DJ KOO、ハシヤスメ、hitomi、May J.ら全員、『NHK紅白歌合戦』出場者ということで期待がかかる。しかし、May J.やハシヤスメが激恥解答を連発し、予想だにしない展開が起きる。恥ずかしい解答にJO1チームも「これはヤバイよ!」とざわつく場面も。豪華アーティスト陣の音楽問題の常識力とは。

JO1與那城奨が撃沈「あのちゃんに怒られる」

2ndステージは「キキワケコンサート」、3rdステージは「ハイパーボンバー」に挑戦。新コーナーの「キキワケコンサート」では、「バイオリン」や「木琴(マリンバ)」などの楽器の音色を聞いて、本物かどうか聞き分けるクイズが出題。JO1チームは大平、佐藤、河野、川尻、屋敷の5人、アーティストチームは名倉、hitomi、May J.、ハシヤスメ、原田の5人が挑戦する。

「ハイパーボンバー」では、曲を聴いて、歌詞の空欄を歌って答える問題に挑戦。アーティストチームには、HYの『366日』や槇原敬之の『もう恋なんてしない』、西野カナの『会いたくて 会いたくて』など、失恋ソングの歌詞問題が出される。DJ KOOは平井堅の『瞳をとじて』を選択し、甘い歌声で解答。May J.も西内まりやの『元気を出して』を選択し、美声を披露する。しかし、解答後の盛り上がりがタイムロストなり、追い込まれてしまうことに...。hitomiは「(みんな)うまいからさ〜酔いしれる時間をください!」と反発する。

JO1チームには、Eveの『廻廻奇譚』やTani Yuukiの『W/X/Y』、水曜日のカンパネラの『エジソン』など、令和のヒットソングの歌詞問題が出される。金城は新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』を、川西はCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』を選び、ノリノリで熱唱し解答する。

與那城は優里の『ビリミリオン』やanoの『ちゅ、多様性。』に挑戦するも悪戦苦闘。"激ヤバ解答"に一同が爆笑すると、與那城も「(失敗に)あのちゃんに怒られるわ...」と悔やむ。JO1メンバーの美声とともに、"恥ずかしすぎる"誤答シーンも見どころとなっている。(modelpress編集部)

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