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小林由依、3期生たちへアドバイス

小林は1月31日と2月1日に開催される「小林由依 卒業コンサート」をもって櫻坂46から卒業。そこでこの日の同番組では、「(3期生と)なかなか話す機会がなくて卒業する前にもうちょっとお話できたら良いな」という小林本人の願いもあり、3期生たちと一人ひとりと語り合う様子が放送された。

向井純葉からの「先輩方の卒業もあるし、なんか甘えてばっかじゃいられないなって...」という言葉を聞いた小林は「しっかりしてるよ!」と激励を送りつつ、メンバーの中でも互いにできることできないことがあり、自分ができないときは「それは任せたり、そういうのはあるから無理にやろうとしなくていい」と優しく声をかけた。

小林由依、櫻坂46・3期生には「引け目を感じずに櫻坂46を作り上げて欲しい」

遠藤理子からの「どんな櫻坂46になって欲しいですか?」という質問には、3期生にも「どんどんいろいろ言って欲しい」「みんなで櫻坂を作り上げて欲しい」と返答。「全然引け目を感じずに!」と後輩を促した。

また、石森璃花に、アイドルになって辛いことをどう乗り越えたかを尋ねられると、8年間のアイドル生活の中で「変わっていくことが多くて」としみじみと頷いた小林。「言われたこととか、何か感じちゃったことも直接バッと(自分の中に)入れちゃうと、苦しくなっちゃう」といい、一旦時間を置いてから眺めてみると「意外と大丈夫だったりするし、冷静にその物ごとを咀嚼できる」と人生の乗り越え方を口にした。

自信が無いという小島凪紗には、「いいって言ってくれることは、受け入れていい。それでどんどん自信になっていくと思う」と言葉をかけたりと、先輩として次々と最後のアドバイスを送っていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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