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千葉雄大&ヒャダイン、台湾でまさかの事態発生

この日は、プライベートでも親交が深い千葉とヒャダインが、2019年以来2回目となる台湾を巡る『千葉ヒャダこじらせ男子旅』を放送。食器にハマっているという2人が、食器を探しに陶器の街を訪問。早速気になったお店へ入るも、シンプルなものが多く「ちょっと違うかな」と気に入ったものが無い様子のヒャダインに、千葉は「そういう気持ちで見たらね、何も刺さらなくなっちゃうのよ」と口に。その後も、気になったお店を次々と見て回るも、特に気に入る食器が見当たらず買い物時間が終了する事態となってしまった。

まさかの事態に、ヒャダインは「(移動に)2時間半かけて、ピンと来なかったっていう」と残念そうに話すと、千葉も「そうなんですよ。自分にもちょっとショックです」と共感。しかし、ヒャダインが「旅の醍醐味かななんて思ってますよ」という言葉には、千葉は「あー、そうなんですね」と少し不機嫌になってしまう場面もあった。

千葉雄大「正直VTRよりも不機嫌でした」と回顧

その後、2人は台北へ移動し、ビールを飲みながら先程の反省会を開催。ヒャダインが「マジでさっきの街ゾンビみたいに歩いてたもんね。俺らね」というと、千葉も「ごめんね。悲しい気持ちになっちゃって」「自分が行きたいって言ったのにさ、何も見つけられなくてさ」と申し訳なさそうに語った。

その後、2人は絶品料理を堪能すると、別人のように復活した様子を見せていた。この様子をVTRを見ていた漫画家の久保ミツロウ氏から、「友達を連れ回すとすごい地獄になるっていうね」と共感の声が上がると、千葉は頷きながら「ここを使うのが『久保みねヒャダ』」だといい、「正直VTRよりも不機嫌でした」と振り返っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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