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佐久間大介がピアスを開けた理由とは?

マンガが大好きで自宅にも大量のマンガ本を所持している佐久間。「まだ一角なんですけど」と自宅の棚の写真が公開され、量の多さにスタジオからは驚きの声があがった。

特に少女マンガが大好きだという佐久間は、『うるわしの宵の月』(やまもり三香、講談社)をおすすめとして紹介。ストーリーや魅力を熱く語っていると、唐突に「僕、この(同作の主人公の)琥珀先輩がかっこよすぎて憧れすぎちゃって、31歳で今年初めてピアス開けました」と両耳を指差して、ピアスを開けた意外な理由を告白。主人公の影響をかなり受けたようで、「琥珀先輩と同じ両耳にフープピアス開けました」と嬉しそうに大きな声で繰り返した。

佐久間大介、モデルとなったカレー屋さんに聖地巡礼

すでに同作の虜になってしまっている佐久間。「(ヒロインの)宵ちゃんがカレー屋さんを家族で経営してまして、そちらが下北沢の『茄子おやじ』ってお店がモデルになってるんですよ」と紹介した。

続けて、「そちらの方にも聖地巡礼で行きまして」と明かし、マンガのワンシーンを再現した佐久間がカウンターに座った後ろ姿の写真を公開。「琥珀くんが座ったところに座って、写真撮らせてもらいました」と興奮気味に語り、「(マンガで主人公が注文している)スペシャルカレー頼みました。めちゃめちゃうまいんですよ」と早口になりながら語り、満面の笑みを浮かべた。

そして、佐久間は「そしてこちらのシーンも1人で再現しました」と、同作の主人公とヒロインが床に落ちたハンカチを同時に拾おうとして手が重なるシーンを1人で再現した写真も公開された。ただ、本来2人のシーンのため「今、宵ちゃんいないんで、宵ちゃん募集中です」と完全再現を目指して笑顔で呼びかけた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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