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梶裕貴、宮野真守の迷惑な行動とは?

アニメ『進撃の巨人』(2013年)シリーズで主人公のエレン・イェーガーの声を担当している人気声優の梶。宮野とは声優仲間であり、宮野のライブに駆けつけるなどプライベートでも仲が良いそうで「大好きですし、憧れてます」と笑顔を浮かべた。

ところが、アフレコ現場での宮野の行動で迷惑に感じていることがあるようで、「ずっと僕の方に向けて何かやってる...顔芸とか」と集中して本番に臨む梶に対して宮野が顔芸を披露するのだとか。その行動が「迷惑です」と口にしていた梶だったが、「セリフ言い終わった後、毎回すぐ僕の方を確認してくる」といつも手応えを確認しようとする宮野に対して、「リアクションをしっかり取ってます」と満面の笑みでサムズアップしたり声を出さず笑顔を向けたりしていると楽しそうに話した。

宮野真守、梶裕貴からのメッセージに笑み

また、梶は、バラエティ番組にも活躍の場を広げている宮野について「人にエンタメを届ける、人を楽しませるプロ」とし、「今まで宮野さんが積み上げてきたもの、全て発揮されるべき時が来た」と語った。さらに「僕らにとっては、宮野真守はどこに行っても大丈夫だっていう、勝手に仲間としての自負(がある)」と期待のこもった力強いエールを送った。

微笑みながら聞いていた宮野は「『時が来た』って言ってくれましたね」と嬉しそうな表情に。2023年1月、同局系『ぐるぐるナインティナイン』(よる7時54分〜/関東ほか※(注記)そのほか地域はよる8時〜)の人気コーナー『ゴチになります!24』に新レギュラーメンバーとして出演することが決まった際、「仲間の声優からめちゃくちゃ連絡が来た」とバラエティ番組出演への反響の多さに驚いたと語る一幕もあった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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