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武部柚那、yuzunaとしてソロ活動スタート

2012年女性ボーカル&ダンスグループのメンバーとして選出され、13歳でメジャーデビュー。その後2020年末にグループが解散するまでの10年間、グループ活動に青春を捧げてきた武部。グループ解散後は、世界5カ国8都市で開催されたオーディションによって結成されたグローバルダンス&ボーカルグループのメンバーに選出され渡米。歌とダンスのレッスンや語学習得に励む日々を過ごしていたが、新型コロナウィルスが感染拡大する中で世の中の状況は変わった。日本を離れ、異国の地で音楽活動と向き合う中で、彼女はこれまでの自身のキャリアを振り返り、これからの目指すべきアーティスト像について改めて考えた。その結果、自身が作り出す楽曲で、自身の歌唱とダンスでどこまでいけるのか挑戦したい気持ちがつのり、0からスタートするならば今しかないと、事務所からの退社を決意。新しい自分を表現していく形として、ソロアーティストとしての活動へと1歩踏み出した。

今回新たにyuzunaとして活動していくにあたり、パートナーとして契約したのが新進気鋭のレーベルJ.E.T. MUSIC(ジェット・ミュージック)。J.E.T. MUSICとは、2020年に設立された新しいレーベルで、アーティストを軸に音楽・ダンス・映像・ファッション・デジタルなど関わる全てのクリエイターたちの創作力を最大限発揮していくことをコンセプトとしたレーベル。第一弾所属アーティストYOUYA(ユウヤ/松下優也)に続くレーベル初の女性アーティストとして活動を始める。

武部柚那コメント

武部は「この度yuzuna名義でJ.E.T. MUSICからソロアーティストとしてのスタートを切る事になりました!」とソロ活動スタートを報告。「これまでのアーティスト人生の中で色んな経験をさせて頂き、その経験があったからこそ今があると思っています。ソロとして活動するのは初めてで、どんな自分を表現していけるのかワクワクしていますし、yuzunaとしてのエンターテインメントを皆様に楽しんでもらえたら嬉しいです!!!変わらずずっと応援してくださっている方、関わってくださる方、そしてこれから知ってくださる方、いつも皆さんと共に寄り添い生きる。yuzunaはそんなアーティストでいたいなと思っています。今後の活動に期待して楽しみに待っていてください!!」とメッセージを送った。

ソロアーティストデビューは近日を予定。世界での活動を視野に入れた音楽制作に臨んでいく。(modelpress編集部)

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