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カンタ、トミーの報道受け謝罪「自覚に欠ける行動」

カンタは番組冒頭、「先日の報道であったように、相方である水溜りボンド・トミーが、緊急事態宣言中の都内で、大人数で集まり、深夜まで飲酒やカラオケを行っていました」と説明し、「医療従事者の皆さんが大変な思いをされていて、またたくさんの方々が感染予防を心がけて生活されているという状況の中で、トミーのとった行動は許されることではありません。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。

「水溜りボンドとして、今回の件について話し合い、自覚に欠ける行動であったと強く反省しております」とし、「トミーは、今後当面の間お休みをし、今回の行いを真摯に反省させていただこうと考えております。僕は水溜りボンド・カンタとして、当面の間1人で活動していきます」と今後の活動に言及した。

また「応援してくださっているリスナーの皆様にも、嫌な思いをさせてしまい、申し訳ございません。今夜の『オールナイトニッポン0』は僕1人でお送りさせていただきます。よろしくお願いいたします」と約2時間の生放送を1人で進行。番組名も「水溜りボンドのオールナイトニッポン0」から「水溜りボンド・カンタのオールナイトニッポン0」となっていた。

宴会はトミー経営店で実施

報道では、トミーのほか、古川優香、ふくれな、コムドット・やまと、ひゅうがらが緊急事態宣言下の都内飲食店であやなんの誕生日を祝したパーティーを開催した様子が伝えられた。

トミーは自身のTwitterにて24日、「クリエイターとしての自覚の低さや甘さが招いたことです」と謝罪。25日にはYouTubeチャンネルを更新し、パーティーの会場となった店舗は自身が経営する飲食店であると告白した。

また同日、テレビ神奈川(tvk)はトミーが出演する番組「水溜りボンドの〇〇いくってよ」(毎週土曜よる10時〜)の放送を当面の間休止することを発表した。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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