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山田裕貴、膨大なセリフ量に表彰

「先生を消す方程式。」では主演の田中圭演じる"恐怖の進学校教師"のクラスの副担任を演じている山田。

「先生を消す方程式。」のフライングドラマとして配信されている「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」では山田が主演を演じた。

山田が投稿した表彰状には「限界突破賞」と記されており「貴殿は、ABEMAオリジナルドラマ『頼田朝日の方程式。』において、般若心経の70倍に相当する合計19659文字、総ページ数59ページを覚えただけでなく、土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』の過密スケジュールの中で行われた極限状態の撮影を見事に乗り越え、頼田朝日という役と真摯に向き合い一切の妥協なく演じきりました。人間の能力の限界を超えたその努力と熱意に感謝の意を表し、記念品を贈呈して表彰します」と山田が過密スケジュールの中で般若心経の70倍もの膨大なセリフ量を覚えたことなどが讃えられている。

山田はこれを受け「心を燃やせ 魂を燃やせ 俺は俺の責務を全うする 私の前ではどんな作品も死なせない 感謝でございます」と熱くつづっている。

山田裕貴に労りの声続々

ファンからは「撮影本当にお疲れさまでした!」「全身全霊で演技に臨む裕貴くんカッコいいです」「魂を感じる演技でした!本当にお疲れ様」など多くのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)

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