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菊池風磨、ジャニーさんに初めて食事に連れて行ってもらったときの困惑を回顧

SixTONESの田中樹と同期で、ジャニーズJr.に入った時からずっと仲が良いという菊池は、田中と2人でジャニーさんに食事に連れて行ってもらうことがしばしばあったそう。

菊池は、ジャニーズに入所して1ヶ月経つか経たないかの頃に、初めて田中とジャニーさんに焼肉に連れて行ってもらったといい、ジャニーさんは大皿5・6人前を頼み、それを一気に焼いて次々分け与えたため、菊池は「その時俺と樹の2人しかいなくて、味わかんなくなるぐらいたらふく食ったんですよ。本当だったら『もうお腹いっぱいなんだ』って言うべきだったんですけど、まだ入ったばっかりなんで、これを断った時にもうデビューなくなるんじゃないかとか、何かの試練なんじゃないかって...」と困惑したことを回顧。

その後は「ジャニーさんそれ食えないよ、俺ら」と言えるようになったそうだが、「僕が食べるんだよ!なんで全部YOUたちに食べさせると思ってるんだよ」とキレられたという菊池。「ふた開けたらジャニーさん2枚ぐらいしか(食べてない)」と振り返り、笑いを誘った。

菊池風磨、ジャニーさんは「自信をつけてくれた人」

また、菊池がジャニーさんについて「(自分の)子どもとして扱ってくれている感じがすごくあって、本当に愛情を注いでくれた」と語る場面も。

入所から1週間ほどで初めてのステージに立ったという菊池は、「未だに忘れられないですね。あの歓声と、浮いた感じするんですよ、フワッて」と初ステージの興奮を振り返り、「ジャニーさんは自分がギリギリできる2、3個上のステージを必ず用意してくれるんです。自信をつけてくれた人です」とジャニーさんに感謝した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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