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オープニングステージでは、トップバッターで新川がランウェイを歩き、2番手にみちょぱが登場。開幕を彩った2人は、ステージの感想を聞かれると「神コレのトップバッターは初めてだったので緊張しましたけど、楽しく歩かせてもらいました」と新川。バックステージでは、次に控えるみちょぱとネイルの話題で盛り上がっていたといい「緊張が和らぎました」とみちょぱに感謝した。

一方のみちょぱは「新川さんは女優さんとしてもモデルさんとしてもすごい方なので、その後に歩くというのは申し訳ない気持ちも...」と恐縮しながらも「スタンバイのときネイルの話で盛り上がったのがすごい楽しかった」と女子トークを楽しんだ様子。

さまざまなコレクションに出演してきた2人だが、新川は「神戸は包み込んでくれるような感じ」と観客の温かさを感じたといい、みちょぱも「神戸の方って上品なイメージがあるんですけど、神戸コレクションもイメージそのまま。歓声も上品さがあって神戸女子感が出てる」と神戸の雰囲気を満喫しているようだ。

また、この日はひな祭りということで、これまでのひな祭りの思い出が話題に。新川は「実家では雛人形を飾ってくれていましたけど、東京ではなかなかそういう機会もなく...。きょうの夜のケータリングにちらし寿司が出たらいいな」とにっこりと願望を語った。

「神戸コレクション」

同イベントは、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと2002年からスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けとなり、今もなお輝き続け、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約13000人もの来場者を魅了し続けている。(modelpress編集部)

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