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乃木坂46齋藤飛鳥ら新成人は「だいたいぜんぶ世代」

囲み取材で、記者から「今年の新成人のみなさんは何世代?」と聞かれると、メンバーたちは「きたきた!」「飛鳥っ!」などと顔を見合わせて笑顔。

齋藤は「今ここに、1期生から4期生までいるので、"だいたいぜんぶ世代"だなって」と、同日から東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催されている、乃木坂46のジャケット写真や衣装などを展示する「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」(2019年1月11日〜5月12日)にかけて回答。

そして「(囲み取材の前に)スタッフさんと『絶対この質問聞かれるよね』って話していて、ちょうどいいのがあったなと思って」と命名の理由を明かした。

乃木坂46新成人、20歳の意気込みを語る

また、20歳の意気込みについて、齋藤は「20代はあまり大人という認識がなくて...。もちろん大人にならないといけないと思うんですけど、いろいろわきまえつつ、20代はまだ自然体でもいいかな」とにっこり。

2期生の伊藤は「1人の大人としてしっかり自覚を持ちつつ、年下の後輩・4期生が新たに入ったので、先輩らしくいろいろ教えられたらいいな」、佐々木は「今年も充実した1年にしていけたらいいなと思っています」、鈴木は「"社会にいるなかの1人の鈴木絢音"という客観的な視線で頑張っていきたいと思います」、寺田は「20歳になりましたが、アイドルなので、可愛い面も見せていきたいと思います」と語り、3期生の梅澤は「ついこの間20歳になってあまり実感はないんですけど、今年は自分の力ももっとつけて、去年以上に頑張れたらと思います」と意気込み。

2018年12月にお披露目されたばかりの4期生・田村も「乃木坂全体では、先輩方に頼ってしまうことが多いと思うんですけど、頑張りたい」と堂々と話した。

乃木坂46齋藤飛鳥ら、振袖姿で登場

今年成人式を迎えるのは、乃木坂46のエースでもある齋藤や、2018年12月にお披露目されたばかりの4期生・田村を含めた計8人。和田まあやはこの日、舞台スケジュールのため欠席となった。

色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した7人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。(modelpress編集部)

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