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2005年から歴史の続く「ハンサム」は今年【フィルム(映像)】をメインテーマとし、トーク、ミニライブを融合したイベントスタイルで開催。脚本・構成に鈴木おさむ氏、監督に気鋭の映像クリエイター7人を起用。事前に公開されたフィルムパートの予告映像では、どこか不気味な雰囲気の漂う学校を舞台に、映画の世界に迷い込んでしまったハンサムたちが予想もしない展開に巻き込まれる...という意味深なストーリーが話題を呼んだ。

イベントではその全貌が明らかになったほか、ステージ上ではハンサムたちが映像とリンクした"生演技"を繰り広げ、まさにハンサムだからこそ実現した贅沢な構成に。神木、吉沢を筆頭に2018年も大いに活躍するであろう若手実力派たちが熱演する映像は言うまでもなく本格派でありながら、ファンのツボをおさえたハンサム同士の胸キュン(!?)シーンが多数。舞台上の演技はアドリブ&無茶振りの応酬、ハンサムならではの仲の良いやり取りに会場のファンは黄色い歓声を上げたり、ざわついたり、爆笑したりと様々なリアクションを見せた。

そしてハンサムの真骨頂であるライブパートはアーティストの辻村有記が手がけた主題歌「Actions Over Words」などを披露。「ハンサム最高〜!」の掛け声で会場の一体感が生まれ、熱狂的な盛り上がりを見せた。ハンサムたちは年末の多忙なスケジュールを縫ってリハーサルに励んでおり、吉沢は「それぞれお芝居の仕事をしていてなかなかスケジュールが合わないこともありましたが、皆さんの笑顔を見て本当に頑張ってよかったなと思いました」と達成感。スケジュールの都合で26日のみの参加ながら、ハンサム随一とも言えるキレのあるダンスで盛り上げた松岡広大は「いやー、楽しい!本当に今日をどれだけ楽しみにしていたか...」と汗だくで笑顔をはじけさせ「本当に全力を出し切りました。来年もこうして皆さんに会える時間を作れるように精進していきます。今年もお世話になりました!」と感謝を伝えた。

神木も持ち前のキラキラを全開にして歌い踊り「リハーサルから全員、全力で頑張ってきて、こうやってステージに立つことができました。緊張もありましたが、こうして皆さんとコミュニケーションがとれて皆さんの笑顔が見られて、本当に楽しい時間だと感じました。今日は来ていただいてありがとうございました!」とメッセージを送った。

最終日となる27日は全国の映画館でライブビューイングが行われる。(modelpress編集部)

『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』

【日時】
12月25日(月)
18:00開場/19:00開演
12月26日(火)
13:00開場/14:00開演
18:00開場/19:00開演
12月27日(水)
12:00開場/13:00開演
17:00開場/18:00開演

【会場】
TOKYO DOME CITY HALL

【出演者】
石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮
※(注記)石賀和輝は25日のみの出演、松岡広大は26日のみの出演。
※(注記)最新情報はオフィシャルサイトをご確認ください。

【Not Sponsored 記事】

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