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有吉から「純一さんとは歳はおいくつくらい離れてる?」と問われた石田は、「本当は3つかな」と不思議な返答。「"本当は"ってどういうことですか?」とツッコまれると、「弟もいい歳してから出てきたから、やっぱり、その...」と口ごもりながらも純一がサバ読んでいたことをさらっと暴露。

「いつの間にか正常に戻った。今は本当ですよ」と笑いながらフォローする石田に、スタジオは笑いに包まれ、博多大吉は「石田ファミリーってどうなってるんですか?次から次に面白い人が」と驚いた。

12分の長編留守電メッセージにスタジオ驚愕

さらに「話が長すぎて留守番電話が3分以内に終わらない」という石田。番組では、スタッフの携帯の留守録で突然トマト好きをアピールしたり、弟・純一の携帯の留守録で魚の脂の話をしたりするために、全く本題に入れないまま留守番電話が時間オーバーになってしまっている実際の音声が公開されると、有吉は「最高ですね」と笑った。

加えて、最高で4連続12分の長編メッセージを残したこともあることが紹介されるとスタジオはざわついたが、本人は「弟なんてめったに(電話に)出ませんから、言いたい事、普段言えない事みんな伝えちゃいたいと思って長くなっちゃう」とあっけらかん。「留守録だとのんびり喋れるからかえっていいですよね〜」と飄々と語った。

強烈キャラをバカリズムら絶賛!

そして、「美人なんですよね」と有吉に言われて「はい。あっ、今思わず『うん』なんて...考えてることは顔に出ちゃう」とおどけてみたり、緑の衣装を「ジーっとしてたらレタスに見える」とイジられた際に「春ですよね〜」と天然な返しをしてみたりと、終始笑いを巻き起こしていた石田。「こんな面白いの今までどこに隠れてたんですかね」と強烈キャラを絶賛したバカリズムに、有吉も何度もうなずいていた。

また、ネット上には「桃子さん面白すぎ」「石田ファミリーすごいな...」と視聴者からも驚きのコメントが多数。「顔も弟さんと似てる」などの声も上っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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