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小栗は「とても嬉しいです。いろんな不安を抱えながらやっている仕事なので、こういう形で褒めていただけるのはありがたいです」、唐沢は「おしゃれな賞には縁が無いので、非常に嬉しい」、トータス松本は「本当に僕らが貰っていいのでしょうか。でも活動を再開して今すごくいい感じで4人でやれているときにこの賞をもらえて、メンバー一同喜んでいます」とそれぞれ喜びのコメントをした。

同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて情報誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン発行)読者をインスパイアし、各分野にて圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる賞で、アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界17ヶ国で展開するインターナショナルアワード。第9回目の今年は小栗、唐沢、ウルフルズのほか、劇団ひとり(お笑い芸人)、坂上忍(俳優)、鈴木敏夫(映画プロデューサー)、園子温(映画監督)、布袋寅泰(ギタリスト)が受賞した。(modelpress編集部)

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