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12日、東京・赤坂サカス「サカス広場」にて期間限定オープンとなった「CAMPARI PIZZERIA(カンパリピッツェリア)」の1日店長を務めたジローラモ。

店長を務めた感想を求められると、「やっぱり美味しいものを勧めたいですね。言葉だけじゃなくて(実際に)食べさせたいです」とコメント。「カンパリはソーダで飲めば飲みやすいし、人と出会ったら『ちょっと1杯飲もう』、夜はまた素敵な女性とカウンターで飲めるし、いろいろな飲み方ができるから、ピッツァと一緒にみんなに食べさせたい。笑顔にしたいですね」と接客を楽しんでいる様子を見せた。

またお酒を飲みに誘う時の口説き方について、「『カンパリ飲もうぜ』って言えばいい」と茶目っ気を見せたジローラモ。「恥ずかしい人もいると思うけど、自分でカンパリ飲んでいい気分になっていけばいいんです」と世の男性にエールを送った。

さらに2日後に控えるホワイトデーに向けて、女性を落とすとっておきのデートプランを問われると、「鎌倉の砂浜でイタリア料理を食べるのが、おすすめ。花の匂いがして春が近づいているのを感じられるから。あとは誰を誘うかが問題」とモテ男ならではの持論を展開して笑いを誘った。

今回「CAMPARI PIZZERIA」では、本場イタリア生まれ同士の組み合わせ、ナポリピッツァを日本に広めたサルヴァトーレ・クオモがプロデュースするピッツェリアとカンパリのコラボレーションを実現。「サカス春祭り」に合わせて16日まで開催する。(モデルプレス)

■しかくパンツェッタ・ジローラモ(ぱんつぇった・じろーらも)プロフィール

生年月日:1962年9月6日
出身地:イタリア ナポリ

建築一家の三男として、ナポリ建築大学在学中に亡き父の後を継ぐ。主に政府からの依頼を受け、歴史的建造物の修復に携わる。1988年から日本在住。以降、多数雑誌、番組などで祖国イタリアについて紹介。2006年、本国より騎士の称号「カバリエレ〜イタリア連帯の星勲章」を贈られる。」

モデルプレス