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8人組美脚ガールズユニット・モデルガールズがセクシーな殺し屋集団を演じることで話題の同作。渡辺は「私の身長はモデルガールズより20cm低いですが、座高は同じです。つまり、身長の差がすべて脚の長さの差です。そして、体重は倍あります。そんな、体型を売りにしている者同士の競演に期待してください」とアピールしている。

劇中では、凶悪な犯罪が多発する無法地帯を舞台に、その街で恐れられる"アシナガ"(モデルガールズ)という名のセクシーな美脚殺し屋たちが、悪を成敗していく。

渡辺は、自称6人目の"アシナガ"として自慢の足を披露しているキャバレーの踊り子・トンソク役。自分では店のナンバーワンだと思い込んでいるため、アシナガたちにライバル意識を燃やし、聞いてもいないのに男を誘う術をレクチャーするという役どころに、「今回は深夜ドラマで、しかもダンサーの役なので、男性視聴者を釘付けにできるようにセクシーにトンソク役を演じられたらと思っています。特に動きで印象に残るような演技をしたいです。女優・渡辺直美、本格始動です!」と意気込んでいる。

このほか、殺し屋集団が集う「キャバレー・アシナガバチ」の経営者・タンソク役を今野浩喜(キングオブコメディ)、西部劇マニアで自分のことを"保安官"と呼ばせたがる警察官を宮川一朗太、街を牛耳る女ボス・ビッグママ役を高岡早紀が演じることも決定。高岡は「脚本も、漫画を読むように面白く読ませていただきましたので、個性の強いキャラクターを思いっきり楽しく演じていこうと思います。基本的に1話につき1シーンの出番なので、面白く、不思議な空間が作れればと思っています」と話している。

また、ストーリーの鍵を握る各話のゲストとして、板尾創路、麿赤兒、田口トモロヲをはじめとした個性豊かな俳優陣が、「美脚」「美乳」「美首」など、女性の体の一部に対して異常なまでのフェティシズム、執着心を持った猟奇的な殺人犯に扮することも明らかとなった。(モデルプレス)

■しかく「殺しの女王蜂」内容
日本のどこかに存在し、凶悪な犯罪が多発する無法地帯、通称「混沌街(カーオスタウン)」。警察すら見放したこの街に、犯罪者をも恐れさせる美脚の女殺し屋たちが存在した...その名も「アシナガ」(モデルガールズ)。「キャバレー・アシナガバチ」は、表向きは美脚の踊り子たちが集う酒場だが、裏の顔は悪への復讐を望む者がアシナガに殺しを依頼する場所。アシナガは、強い結束力があるわけでもなければ、依頼人に感情移入するわけでもない。金さえ積まれればどんな相手でも、自慢の美脚でクール&セクシーに、そして必ず仕留めるのだ...。キャバレーの経営者・タンソク(今野浩喜)や、踊り子・トンソク(渡辺直美)をはじめとする個性的なキャラクターとともに、今日もアシナガは凶悪な犯罪者たちを成敗する―――。

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モデルプレス