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山内瑞葵、ファンとの交流に本音

グループのオリジナル楽曲「わがままメタバース」をパフォーマンスしたメンバーは、メタバース(コンピュータの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービス)空間でライブを行うほか、ファンとアバター同士でデートをすることもできる。

これに関して、山内は「握手会の開催も今は難しくなってしまって、今は配信だったりオンラインお話会という形でファンの方と交流させていただいていて。オンラインを通して、オンラインの素晴らしさとかもたくさん感じることはできたんですけど、やっぱりリアルでもお会いしたいなっていう気持ちは変わらずあって」とコメント。

そして「アバターデートは、リアルとオンラインの、まさにさっきもお話が出た通り、いいとこどりをしたイベントになっているんじゃないかなと思います。私もファンの皆さんもアバターになって、より近くに感じられるし、エモートで動きもつけられるので、感情だったり性格も感じられて、すごい楽しいんじゃないかなと思って、今からすごく楽しみにワクワクしています」と語った。

この流れで、楽しみにしていることを聞かれた下尾は「プレゼント機能ができると聞いていて。なんとメンバーオリジナルのプレゼントを、イラストで描けることになったので。私は山口県出身なのでフグを描いていて、小栗は苗字が小栗だから栗からついて栗のイラストを描いていたり。メンバーそれぞれ自分の好きなものをイラストに描いているので、まだ完成は見れていないんですけど、すごく楽しみにしています。ぜひデートとかライブとかでプレゼント機能を使ってくださるととてもうれしいです」と笑みを浮かべた。(modelpress編集部)

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