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2019年に開催された「はっぴょう会」から3年、ギターを始めて約10年の月を経た今回のソロ公演は、8月31日・9月1日の2日間にわたって開催。初日公演にはmiwaと和田、1日公演には泉谷しげると田島貴男が出演する。

×ばつmiwa×ばつ和田唱、豪華セッション実現

草なぎのギターの"師匠"であり、本公演の音楽監督も務める和田とは『シラフの月』を、ギター初競演となるmiwaとは『ヒカリへ』をそれぞれセッションした草なぎ。和田からは、「いや、今日はなんだか安心感あるよね?この数年の差はすごい!」と努力と成長ぶりに称賛を受け、miwaからは「会場のお客さんが本当に優しい」「ギターをやっていてよかった」との言葉が。草なぎは照れ笑いを浮かべながら、「2人とも来てくれてありがとう!最高!」と喜びを噛み締めていた。

アンコールでは、草なぎ、miwa、和田の3人でTRICERATOPSの『Raspberry』を披露。間奏のギターソロを3人で順に回すというスペシャルセッションに会場は大いに盛り上がり、演奏を終えると3人それぞれに「最高!」「イェーイ!」と叫ぶほど。豪華競演でステージを華やかに彩った。(modelpress編集部)

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