すべての画像をみる

今回最多となる6部門にノミネートされていたサムは、「ステイ・ウィズ・ミー 〜そばにいてほしい」で年間最優秀レコードと年間最優秀楽曲、最優秀新人賞、「イン・ザ・ロンリー・アワー」で最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムの主要3部門を含む4部門を受賞。主要3部門を受賞したのは、2012年のアデル以来3年ぶりの快挙となった。

ディーバからの祝福

鮮やかなサーモンピンクのドレスを身にまとった、キュートなリアーナから祝福のキスを受けるサム。ディーバからのキスに、思わず昇天してしまった様子。自身のInstagramでも同じ写真を掲載しており、喜びもひとしおのよう。

サムの友人でもあるテイラー・スウィフトがプレゼンターを務めた「新人賞」では、テイラーがサムの名前を呼び上げるとステージ上で2人は熱い抱擁。受賞スピーチを行うサムをテイラーは、優しい眼差しで見守っていた。また、舞台裏でも顔を寄せ合い受賞を祝福。サムもテイラーの腰に手を回しており、仲睦まじい様子がうかがえる。

かつて、男性誌「GQ」のインタビューで「テイラー・スウィフトは最高だよ。間違いなくロールモデルだね」「彼女のことは心から尊敬しているよ」とコメントするほど、アーティストとしても、友人としてもテイラーを尊敬しているサム。テイラーから贈呈されたトロフィーは、彼にとってより意味のある物になったようだ。

今月初来日も決定し、18日にはアコースティック編成でのプレミアム・ショーケースを行う予定。Twitterではトレンドワードに「サムスミス」が入るなど、日本でもサム旋風が巻き起こっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

モデルプレス