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バカリズム「ブラッシュアップライフ」実話のシーン明かす

主演・安藤、脚本・バカリズムが初タッグを組んだ今作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な"バカリズムワールド"全開の作品となっている。

バカリズムは、人生をやり直す度に変化する麻美の職業のあるあるを細かく描いてることについて「各職業の人を紹介していただいて、取材させてもらいました。取材といってもひたすら世間話するだけなんですけど」と実際に働く人に話を聞いたことを告白。

人生2周目で薬剤師になった麻美が出勤するシーンには「1番早く来た人が鍵を開けるシステムなのに、早く来てるにも関わらず、車でずっと待ってるってのはもろ実話」と実際に薬剤師として働いている人から聞いた実話を取り入れていることを報告した。

バカリズム「ブラッシュアップライフ」最終回に言及

「最終回を楽しくするためにそれまで積み重ねてきた感じがあるので」と話すバカリズムは「10話(最終回)は打ち上げみたいな感覚で書いてた」と告白。「あくまでもコメディーだし、色々匂わせてはいますけど、楽しかったなっていう回にはなってると思います」と視聴者に呼びかけた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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