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同作は、人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと"戦う実業家のトニー・スターク"を始めとする"最強チーム"アベンジャーズの愛のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編をジョス・ウェドン監督が製作。アベンジャーズが繰り広げるのはアクションだけではなく、愛する人を守るための苦悩や葛藤などを描くドラマティックな展開もあり、男性だけではなく、女性も楽しめる内容になっている。

同作に登場するアベンジャーズとは、キャプテン・アメリカをリーダーに、アイアンマン、ハルク、ソー、ブラック・ウィドウ、ホークアイが参加するヒーローチームのこと。

今回は、そんなアベンジャーズの中から2人のイケメンヒーロー、キャプテン・アメリカとソーの魅力に迫る。

甘いマスクの真面目キャラ「キャプテン・アメリカ」

・キャプテン・アメリカとは?

キャプテン・アメリカは、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」と「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の2作品に登場した、強い愛国心と強靭な肉体を持つ超人ソルジャー。第2次世界大戦中の極秘実験により驚異的な身体能力を手に入れ、その後とある事件で70年氷漬けになってしまったが、その驚異的な肉体そのままで目覚めることができた。自分の正しいと思った道を信じ突き進む、とても真面目な性格がファンの心を掴んでいる。

・甘いマスクと鍛えあげられた体

彼の魅力の1つは甘いマスク。キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスは、その甘いマスクで女性のハートを掴み、米雑誌「ピープル」が選ぶ「最もホットな独身男性」に2年連続で選ばれたこともあるほか、また2015年にはピープルズ・チョイス・アワードで「好きなアクションムービースター」の座を勝ち取った。そんなイケメンが大切な人を守るために戦う姿にキュンと胸を打たれてしまうはず。

また、もう一つの魅力が鍛えあげられた筋肉。エヴァンスは、キャプテン・アメリカを演じるにあたり、かなりトレーニングに力を入れ、まるでCGを使っているかのような美しい筋肉を手に入れた。ストイックに鍛えるあまり、体がついていかず、撮影中にも関わらず体を痛めてしまうこともあったそう。そんな厳しいトレーニングで手に入れた肉体を劇中で惜しげも無く披露している。

俺様キャラなのにどこか天然「ソー」

・ソーとは?

ソーは、「マイティ・ソー」、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の2作品に登場した、地球から遠く離れた神の国アズガルドからやってきた最強の戦士。怪力と恐るべきパワーを秘めたハンマー「ムジョルニア」を手に敵に立ち向かう。性格は豪快にして大胆。かつては戦争と冒険好きの無法者だったが、当時アスガルドの王だった父に一度追放され、改心する。その後、アスガルドの王の座を捨て、愛する人々と地球を守るため、アベンジャーズとなった。

・セクシーさNo.1に輝いた

そんなソーを演じるクリス・ヘムズワースは、身長191センチ、ブルーの瞳、鍛えあげられた筋肉が魅力。米雑誌「ピープル」が選ぶ2014年「世界で最もセクシーな男」に選ばれるほどのフェロモンの持ち主で、劇中では美しいブロンドの髪や、時折みせる笑顔がそのセクシーさを引き立てる。

また、演じるキャラクターも、俺様キャラなのにちょっとおちゃめな面が垣間見えるのがたまらない。セクシーなヘムズワースが演じるギャップのあるキャラクターには、きっとハートを射抜かれてしまうはずだ。

イケメン達が活躍する最新作

顔、体型、フェロモン、そして演じるキャラクター、どれをとっても素敵な2人は、大切な人を守るため、最強の知能を持った人工知能ウルトロンにどのように立ち向かっていくのか。今まで以上にドラマティックな展開とかっこ良すぎる彼らの活躍は見逃せない。(modelpress編集部)

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