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20代で幸せを掴みたい

幸せな恋愛がしたい...そう願う女性は少なくありませんよね。また、20代のうちに幸せを掴み取りたいと考える女性も多いでしょう。

ですが、実際のところは、20代に突入しても試行錯誤や失敗の連続で、なかなか恋愛がうまくいかない...そう実感している人も少なくないのではないでしょうか。

歳を重ねれば自動的に上手になる、なんてことがないのが恋愛です。でも20代はあっという間に過ぎていく...。

今回は早く知っておきたかった!と思うような、幸せな恋愛をするための極意を3つご紹介していきます。

その1:恋愛・結婚は対等なもの

幸せな恋愛をするための極意その1は、恋愛・結婚は対等なものということです。

自信のない女性にありがちなのが、ずっと受け身になってしまうということです。彼に主導権を完全に渡してしまって、いつも彼の判断待ち...。これが習慣になっていると、あなただけが悩むことになってしまうのではないでしょうか。

どちらからメールをするか、どちらからデートに誘うかという小さなことから、同棲をするかしないか、結婚をするかしないか、するにしてもいつするのか。

全ての判断を彼に任せっきりにしてしまうと、女性はいつも待っている状況になってしまいますし、彼の都合に合わせるだけになってしまうでしょう。

「交際が長く続いているけれど、いつになったら同棲しようって言ってくれるんだろう」「いつになったらプロポーズしてくれるんだろう」と考え始めると、女性というのはイライラしてきてしまうものです。

そして気づいたら不信感が湧いてきて、しまいには彼のことを嫌いになってしまうかも...。

そうならないように、恋愛・結婚は対等なものであって、どちらか一方に主導権があるという状態にならないように意識するといいでしょう。女性にだって決める権利はあるんです。

彼から嫌われることを恐れるあまりに、いつも彼の顔色を伺うようでは、結婚生活も穏やかにいくでしょうか...?

本音を話し合わないから、ただモヤモヤ待つだけの膠着状態が続いてしまうのです。20代で幸せな恋愛を掴む女性は、自分がどうしたいかという意志と、それを伝えても愛される自信を持っているものです。

その2:何より自分を大切にする

幸せな恋愛をするための極意その2は、何より自分を大切にするということです。

これも自信がない女性にありがちなのが、自分よりも彼を大切にしてしまうということです。自分よりも彼を大切にしてしまうと、「こうすれば愛してもらえる!」という発想になりがちで、自分を犠牲にしてまで彼に尽くしてしまう...なんて状態になってしまうでしょう。

「こんなに尽くしているのに、こんなに彼のことを優先しているのに、なんで大事にされないの!?」は、割と多くの女性が一度通る道かもしれませんが、尽くしすぎてしまうからこと男性にナメられて大事にされないのです。

また、明らかに大事にしてくれない男性との恋愛をズルズルと続けてしまう女性も、自分を大切にしているとは言えません。彼が色々とそれらしい言い訳を言ってくると、それを真に受けてしまう女性もいるかもしれませんが、友達に状況を相談してみて、「別れなよ」と言われたら、頑固にならずに別れましょう。

自分を大切にしていると、同じように自分を大切にしてくれる男性が現れるものです。

その3:1人でも幸せになる

幸せな恋愛をするための極意その3は、1人でも幸せになれるようにするということです。

彼氏がいてもいなくても幸せ、こんな状態になれたら、素敵な恋愛を引き寄せることができるでしょう。

特に何か熱中できることもなく、彼氏ができた途端に彼氏一色になってしまう女性は、「私を幸せにしてほしい!」と言わんばかりに彼に色々と期待しすぎたり求め過ぎたりしてしまう傾向にあります。

また彼が生活の多くを占めるようになると、ちょっとしたスレ違いが彼女にとっては大打撃になってしまい、感情の起伏が激しくなってしまうことが...。

適度な距離感を持って、ゆったり穏やかに付き合っていくためには、まずは「彼氏がいなくても幸せ〜」という状態を作り上げることが大切です。

友達づきあいを充実させる、趣味を充実させる、何か目標を見つけて夢中になる...方法は色々ありますが、純粋に「楽しい!」と思えることで生活を満たしていくようにするといいでしょう。

10代で知っていたらあんなに苦労はなかった...?

今回は幸せな恋愛を掴み取るための3原則をご紹介してきました。

これを10代のうちに知っておくことができたら、あんなに悩まなくてもよかった...?なんて思えるような金言かもしれません。

ぜひ3原則を参考に恋愛を謳歌してくださいね。(modelpress編集部)

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