カレと上手に仲直りするコツ5つ

でも、一旦距離が出来てしまうと、謝るきっかけはなかなか作りづらいもの。

そこで今回は、カレと上手に仲直りする方法を5つお教えします。

1.知らない街に出掛ける(27歳/司書)

「ケンカは、激しい口論になりがち。一度、心を落ち着かせる必要がある」と、こちらの女性。そんな時は、「知らない街に出掛ける」のがオススメとのこと。「知らない街に行くと、唯一頼れる存在はカレだけ。自然と会話も生まれ、いつのまにか仲直りできている」そうですよ。上手くいけば、知らない街も「思い出の場所」になりますよね。

2.「仲直りをしたい」と一番最初に伝える(22歳/学生)

「思っていることをグダグダ話していると、カレがイライラしてしまう。先に結論を話すことが大切」と、こちらの女性。結論はただひとつ、「仲直りしたい」ということですよね。「その気持ちが伝わっていれば、例え話が長くなっても、カレもきちんと聞いてくれる」とのこと。大切なことは最初にしっかり伝えましょう。

3.NGワードは「でも」(30歳/教師)

「カレの話を聞いた後、『でも、○しろまる○しろまるだよね』や『でもさ〜』のような話をするのはNG。話が平行線になってカレもイライラする」と、こちらの女性。確かに、「でも」と繰り返し言われると、話し合う気がないようにと思えてイラッとしますよね。「カレの話が理解できなくても、相槌を打つことが大切。『でも』は使わず、『私はこう思う』と言えばOK」とのこと。「でも」は「否定」を意味するNGワード。ケンカのときは、使わないほうがいいでしょう。

4.向かい合うより「隣に座る」(21歳/アルバイト)

「喧嘩中、向かい合って座ると、お互いに威圧感を覚えてしまう」と、こちらの女性。ということは、話し合いの場に、喫茶店やレストランは向いていない?「カウンター席をチョイスすれば、大丈夫。無理に目を合わせる必要もないから、落ち着いて話すことができる」とのこと。話し合う時は、カレの隣に座るように心掛けましょう。

5.甘いドリンクより「苦いドリンク」(28歳/IT)

「甘いドリンクは、ケンカを加速させてしまう」と、こちらの女性。その理由とは?「血糖値を急激に上げ、イライラさせてしまうから。ケンカのときは、苦いドリンクが一番。コーヒーや紅茶がいい。鎮静効果のあるカフェインが含まれているから、冷静に話ができる」とのこと。ドリンク選びは慎重にした方がよさそうですね。

いかがでしたか?

これらの方法を実践して、カレとの「ラブラブな日々」を1日も早く取り返しましょう。(modelpress編集部)

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