オシャレな美容師さんがたくさんいるハイセンスな美容院に行くたびに、ちょっと場ちがいな気がして緊張します。そんなところで赤っ恥をかくことは避けたいところですが、そう思えば思うほど失敗してしまうもので......。美容院でやってしまった恥ずかしいエピソードについて、社会人男女に聞きました。

■しかくシャンプー中にアクシデント発生!(女性/27歳/IT)
「シャンプーをしてもらっているとき。美容師さんとの会話が楽しくて笑った際に、顔に乗っていたペーパーを真上に吹き上げ、そのまま顔面でキャッチしたことがある。美容師さんと一瞬目があってすごく気まずかった」

まるでイリュージョンのような光景。顔でキャッチするという芸当もなかなかできるものではありません。

■しかくカウンセリングって何!?(男性/27歳/製造)
「はじめて美容院に行ったとき。美容師さんに『先にカウンセリングしますね』と言われ、カウンセリング=病院だと思っていた僕は『カウンセリングは必要ありません!』と言ってしまったことがある。今考えるとかなり恥ずかしい」

確かに、はじめて聞いたときは「カウンセリングって何!?」と身構えてしまったものです。

■しかく頭の大きさが露呈して大恥(女性/25歳/広告)
「シャンプー後に髪をタオルでくるむとき、頭が大きかったのか、1枚のタオルで包みきれなかったことがあった。美容師さんが『あれ?』と言いながら何度もやり直していたのがつらかったです」

個人的にも、美容院には頭の大きい人用に大判のタオルも用意しておいてほしいです。

■しかく美容師さんを沈黙させた理由(男性/23歳/教育)
「美容院のカットクロスの中でおならをしてしまったことがある。カットクロスを外したときに、それまでお喋りだった美容師が急に黙り込んでしまい、すごく気まずい思いをしました」

さぞかし匂いがこもってしまったことと思います。できる限り事前にすませてから美容院に行くようにする、という教訓にしてください。

ほかにも「人生ではじめて美容院に行ったとき、シャンプー台にうつぶせに寝そうになった」(男性/27歳/自動車関連)という意見もありました。美容院での赤面行動、あなたは何かありますか?

(山本莉会/プレスラボ)

【関連リンク】
【働く女子の実態】ヘアサロンで会話する? しない?
【働く女子の実態】美容室で理想の髪型を手に入れる方法
【escala美容白書】どのくらいの頻度で美容院に行く?

マイナビウーマン