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平成29年度 数学コンクール
投稿日時 : 2017年08月09日
教員01
カテゴリ:
理数科・普通科合せて6人のチーム
「越谷北高校吹奏楽部管弦打楽器六重奏」が
平成29年度 数学コンクールに参加。
8月7日(月) 1日目
開会式(尾城会長の挨拶)
当日課題2問を分担して解答する作戦 正四面体を作成中
朝から夕方まで、丸一日じっくり数学の問題に向き合いました。
8月8日(火)2日目
事前課題が高く評価され、代表して発表
「世界一大きな数への道のり」 グラハム数って何??
数学漬けの2日間でしたが、結果「敢闘賞」を受賞
「越谷北高校吹奏楽部管弦打楽器六重奏」が
平成29年度 数学コンクールに参加。
8月7日(月) 1日目
開会式(尾城会長の挨拶)
当日課題2問を分担して解答する作戦 正四面体を作成中
朝から夕方まで、丸一日じっくり数学の問題に向き合いました。
8月8日(火)2日目
事前課題が高く評価され、代表して発表
「世界一大きな数への道のり」 グラハム数って何??
数学漬けの2日間でしたが、結果「敢闘賞」を受賞
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理数科野外実習
理数科では、7月28日、29日と1泊2日で野外実習を実施しました。
東京大学三崎臨海実験所にて
28日の午前中は、東京大学三崎臨海実験所で助教の黒川先生より、GFPの発生学への応用について約1時間の講義をうけました。
午後は、磯観察を行い、見つけた生物を図鑑等により同定しました。
夕方からは、ホテルに顕微鏡や実験機材を持ち込み、ウニの発生観察を行いました。
29日は、ウニの発生観察後、地質巡検を行いました。
様々な地質構造をクリノメーター等を用いて計測し、観察することができました。
予定された実習はすべて無事終了し、帰路につきました。
東京大学三崎臨海実験所にて
28日の午前中は、東京大学三崎臨海実験所で助教の黒川先生より、GFPの発生学への応用について約1時間の講義をうけました。
午後は、磯観察を行い、見つけた生物を図鑑等により同定しました。
夕方からは、ホテルに顕微鏡や実験機材を持ち込み、ウニの発生観察を行いました。
29日は、ウニの発生観察後、地質巡検を行いました。
様々な地質構造をクリノメーター等を用いて計測し、観察することができました。
予定された実習はすべて無事終了し、帰路につきました。
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川の科学2日目
25日(2日目)。
この日はまず、浦山ダムの見学からスタートしました。
熱心にダムの説明を聞く生徒たち。
河原に戻って、再び実習。
午後は、川の博物館、龍Q館の見学を行いました。
2日目も盛り沢山の実習でした。
以下、生徒の感想です。
荒川と鬼怒川とでは住んでいる生物の種類が異なり、 鬼怒川で多く見られたカワラバッタがそれほど見られなかったのが 印象的でした。今回は河原だけでなく、 川の中の生態調査もあったので、 魚類や水生昆虫にもたくさん触れ合うことができました。
2日目には浦山ダム見学や、龍Q館・ 首都圏外郭放水路見学を行い、 自分たちの身近にあるダムや放水路に対しての知識を深めることが できました。
今回の実習や見学で得られた知識や技術は今後の研究にも活かして いきたいです。
また、今回荒川で得ることができたデータは、11月に行われる「 高校生によるサイエンスフェア」にてポスター発表いたします。
(株)建設技術研究所の皆様、ご指導ありがとうございました。
この日はまず、浦山ダムの見学からスタートしました。
熱心にダムの説明を聞く生徒たち。
河原に戻って、再び実習。
午後は、川の博物館、龍Q館の見学を行いました。
2日目も盛り沢山の実習でした。
以下、生徒の感想です。
荒川と鬼怒川とでは住んでいる生物の種類が異なり、
2日目には浦山ダム見学や、龍Q館・
今回の実習や見学で得られた知識や技術は今後の研究にも活かして
また、今回荒川で得ることができたデータは、11月に行われる「
(株)建設技術研究所の皆様、ご指導ありがとうございました。
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川の科学1日目
株式会社建設技術研究所の御協力によって、今年度も『川の科学』を実施することができました。今年度は日程が1泊2日になったことで調査地も昨年度までの鬼怒川から荒川へと場所を移し、河原での実習のほか、浦山ダムや川の博物館、首都圏外郭放水路にも足を運ぶことができました。
24日(1日目)。
この日は河原での実習が中心。防災の視点から、どのような時にどのような場所でどのような被害が起きるかを、流量、流積、流速などの計算から考える「安心・安全班」と、砂地・礫地・草地・上流域・下流域など、環境ごとにどのような生物がどのくらい生息しているかを調査する「ゆとり・潤い班」で、各班5名程の4班に分かれて調査を行いました。
夕飯はBBQ!
夕食後は生物の同定や、調査結果の検証を行い、班ごとに発表を行いました。
株式会社建設技術研究所のご厚意で行われたお楽しみ会
1日目は盛り沢山の実習でした。
24日(1日目)。
この日は河原での実習が中心。防災の視点から、どのような時にどのような場所でどのような被害が起きるかを、流量、流積、流速などの計算から考える「安心・安全班」と、砂地・礫地・草地・上流域・下流域など、環境ごとにどのような生物がどのくらい生息しているかを調査する「ゆとり・潤い班」で、各班5名程の4班に分かれて調査を行いました。
夕飯はBBQ!
夕食後は生物の同定や、調査結果の検証を行い、班ごとに発表を行いました。
株式会社建設技術研究所のご厚意で行われたお楽しみ会
1日目は盛り沢山の実習でした。
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川の科学キックオフセミナー開催
株式会社建設技術研究所の御協力のもと、7月24日(月)から1泊2日の日程で行われる『川の科学』のキックオフセミナーが行われました。
セミナーの冒頭、校長先生の話に耳を傾ける生徒たち。
株式会社建設技術研究所の関根さんの講義の様子。
関根さんの講義は『河川の役割と現状』というテーマでした。
さらに実習テーマを生徒達から引き出すために、防災の視点から『河川を取り巻く自然環境・社会環境』というお話もされました。
株式会社建設技術研究所の野中さんの講義の様子。
野中さんからは生物・環境の視点から『川と動植物』という講義を受けました。
今年は生徒が主体的に研究テーマを考えて実習に臨む予定です。
どんな実習になるか楽しみですね。
セミナーの冒頭、校長先生の話に耳を傾ける生徒たち。
株式会社建設技術研究所の関根さんの講義の様子。
関根さんの講義は『河川の役割と現状』というテーマでした。
さらに実習テーマを生徒達から引き出すために、防災の視点から『河川を取り巻く自然環境・社会環境』というお話もされました。
株式会社建設技術研究所の野中さんの講義の様子。
野中さんからは生物・環境の視点から『川と動植物』という講義を受けました。
今年は生徒が主体的に研究テーマを考えて実習に臨む予定です。
どんな実習になるか楽しみですね。
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