卓球部の活動

卓球部の活動

【卓球部】8月〜3月の活動報告

投稿日時 : 04/08 教職員02 カテゴリ:

今回も、久しぶりの更新になってしまいました・・・

【遠征・練習試合・大会結果】

『2024・7・29〜31 卓翔杯(夏の部)』

栃木県北体育館に、栃木県・群馬県・千葉県・東京都・茨城県・神奈川県・埼玉県・愛知県・宮城県・山形県から54チームが集まり、3日間の日程で行われた「卓翔杯」に参加しました。

『8・5 練習試合 久喜高校』

『8・6 練習試合 杉戸高校』

『8・7 練習試合 鷲宮高校』

『8・9 練習試合 越谷北高校』

『8・17 練習試合 川越女子高校』 *於 川越女子高校

『8・18 練習試合 星野高校・横浜創英高校』 *於 星野高校

『8・22 県学年別大会』 1年生の部 ベスト16 宮田

『8・27・28 東部地区新人大会』 *於 ウィングハット春日部

(学校対抗)上位4校によるリーグ戦の結果、第3位

春女 2対3 久喜、春女 2対3 鷲宮、春女 3対0 不動岡

(シングルス)第4位:井上、第5位:髙山、第9位:石郷岡、第13位:中田

『9・14 練習試合 松戸六実高校・袖ヶ浦高校』 *於 松戸六実高校

『9・15 練習試合 坂戸高校』

『10・6 茨城・埼玉交流大会』 *於 茨城県龍ヶ崎市たつのこアリーナ

東部地区大会上位者の、井上・髙山・石郷岡が出場し、茨城県の上位者と1人8試合行う。

『10・27 練習試合 松戸六実高校・市立松戸高校・市川高校』 *於 松戸六実高校

『11・9 合同練習 小針中学校』

『11・16 練習試合 鷲宮高校』

『12・27 練習試合 久喜高校』

『12・29 県ジュニア選手権大会』ベスト16:石郷岡 *石郷岡は6県交流大会に推薦出場

『2025・1・4 新春高校強化練習会』 *於 群馬県桐生市民体育館

吾妻中央高校、前橋女子高校、前橋商業高校、太田女子高校、伊勢崎商業高校と団体戦を行いました。

『1・6 練習試合 草加高校』

『1・12 練習試合 日本大学高校(神奈川県)』 *於 日本大学高校

『1・13 練習試合 浦和一女高校』

『1・19 練習試合 松戸六実高校・袖ヶ浦高校・市立松戸高校』 *於 松戸六実高校

『1・24〜26 県新人大会東部地区予選会』 *於 ウィングハット春日部

(学校対抗)第3位

(ダブルス)優勝:中田・井上ペア(2年生)、準優勝:石郷岡・宮田ペア(1年生)

(シングルス)4位:井上、5位:髙山、ベスト16:中田、石郷岡

『2・1〜4 県新人大会』 *上尾運動公園体育館

(学校対抗)ベスト8

1回戦: 春女 3対0 本庄、2回戦:春女 3対0 熊谷女子、3回戦:春女 3対1 坂戸

4回戦(4決定戦):春女 0対3 正智深谷

(シングルス)ベスト16:井上

(ダブルス) ベスト16:石郷岡・宮田ペア

『3・16 練習試合 日本大学高校、光陵高校(神奈川)・前橋東高校(群馬)』 *於 日本大学高校

『3・23 越谷市団体選手権大会 2チーム出場』 *於 越谷市民体育館

『3・26 練習試合 鷲宮・深谷第一・草加・杉戸農業・滑川総合』 *於 本校卓球場・小体育館(14台使用)

『3・29〜31 卓翔杯(春の部)』

栃木県北体育館に、長野県・岩手県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・福島県・茨城県・東京都・愛知県・宮城県神奈川県から53チームが集まり、3日間の日程で行われた「卓翔杯(春の部)」に参加しました。

『4・3 練習試合 横浜創英(神奈川)・東海大菅生、安房西(千葉)・千葉経済(千葉)・前橋女子(群馬)・

甲府商業(山梨)・日立商業(茨城)』 *於 横浜創英高校

『4・4 練習試合 上尾高校・浦和南高校・杉戸高校』 *於 本校卓球場・小体育館(14台使用)

【新入生へ】

入学、おめでとうございます。私たち卓球部は、新3年生が5名、新2年生が4名の計9名で活動しています。練習場所は、体育館の後ろ側の中2階で、サンエイ製の公式戦でも使用できるブルーの台が8台あります。他に小体育館(向日館)に6台あり、小体育館が使用できる時は14台使えるので、たくさんの学校と練習試合ができます。2月の県新人大会では、学校対抗でベスト8に入りました。関東大会に出場できるのは4校なので、壁はあと1勝です。しかし、県ベスト4は、私立が独占状態で、なんとかこの壁を破り関東大会に出場するのが、私たちの夢であり目標です。そのためには、あなたたちの力が必要です。入学時には、それほど有名な選手でなくても、春女で練習をしていけば、必ず強くなって、地区大会や県大会で活躍できる選手になります。2月の新人大会の東部地区予選では、ダブルスで1・2位を独占しました。県大会ではシングルスもダブルスも、違う選手が県ベスト16に入賞しました。

私たちと一緒に、夢を追いかけてくれる新入生を募集中です。もちろん高校の部活動の目的は、大会でいい成績をおさめることだけではありません。同じ目標に向かって一緒に練習し、泣いたり笑ったりした仲間は、一生つきあっていける宝物になるはずです。そういう友達ができるのも、部活の魅力です。ぜひ一度、見学だけでもいいので、卓球場に足を運んでください! 部員一同待ってます!!

【卓球部】校内夏合宿の様子

投稿日時 : 2024年07月22日 教職員02 カテゴリ:

7/19の終業式の午後〜21日まで、2泊3日で、校内合宿を実施しました。この時期に合宿を入れた目的は、夏休みの最初に、部活と勉強の計画をしっかりと立てて、長い夏休みを有効に送るためです。一緒に食事の用意をしたり、お風呂に入ったり、広い部屋に川の字に布団を敷いて寝たり・・・と、学生時代でしか味わえない合宿は、きっといい思い出になるはずです。

20日の11時から、保護者会を開きました。最初に卓球場で練習している所を見ていただき、続いて1人ずつ生徒たちに自己紹介をしてもらいました。部員たちの顔と名前が一致したでしょうか。どんな先輩後輩、友達がいるか保護者の方々にも知っていただきたいと思ったからです。

その後合宿所に移動し、エアコンの効いた食堂で、顧問から部活の指導方針等のお話をさせていただきました。全部で1時間程度の短い時間でしたが、お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。

初日の夜練習には、関東大会に出場した代の子たちが、ラケットを持って練習に来てくれました。練習後に後輩たちへの一言で、「高校生の時に部活を頑張ったという経験ができて、本当に良かった。あの経験は高校生の時しかできないし、今のそしてこれからの自分に必ず役に立つと思う」と話してくれました。コロナ感染のためにベンチ入りメンバーしか山梨関東に行くことができませんでしたが、ベンチに入れなかった生徒たちが作ってくれた応援の部旗を体育館に掲げたことを思い出します。卒業しても連絡を取り合っているようで、大事な仲間を作るのも、部活動ならではのことです。

2日目の午後は室温が39°Cを超えたため、昼食後は1時間半ほど食堂で勉強をしました。4時から6時半まで課題練習を中心にボールを打ち、7時半から夕食。夜練習はせず、代わりにミーティングを行いました。

夏休みにやることは3つ、一つ目はもちろん卓球。8月27・28日の東部地区大会で優勝し、11月の県大会出場権を獲得すること。二つ目は自分の進路実現のために、勉強をすること。部活と進路は別物で、卓球だけでは自分の進みたい進路には届かない。三つ目は、人間力をつけること。試合や試験で力を発揮するためには、自分の心をコントロールする力が必要。いつもよりは時間に余裕がある夏休みに、自分の人間力を高める。この3つのことを目標に一日一日を大切に過ごそうという話をしました。

食事の用意は顧問の仕事。練習の合間でたいした物は作れませんでしたが、朝食はスクランブルエッグにベーコン・ウィンナー、昼食は暑くて食欲があまり出ないので麺類やチャーハンにおにぎり、夕食は誰もが好きなコロッケカレーやご飯が進む焼き肉と、栄養を考えながら用意しました。保護者の方々、差し入れありがとうございました。

これで解散! 家に帰れるぞ〜

【卓球部】4月〜7月の活動報告

投稿日時 : 2024年07月14日 教職員02 カテゴリ:

またまた、久しぶりの更新になってしまいました・・・

【遠征・練習試合の様子・・・】

2023.12

来年こそは、毎年クリスマスの日と重なる関東大会に出場して、宿舎で食べようね!

『2024.1 伊勢崎遠征』

群馬名物「焼きまんじゅう!」。これを生徒に食べさせたくて、車で走り回りました! この懐かしい味、最高です!!

『2024.1』県新人大会東部地区予選会

<ダブルスの部> 第3位:中田・井上ペア

1年生ペアで第3位は、立派です!

先日卒業した部長の小川が、挨拶に来てくれました。

「次にみんなに会えるのは夏休みかな。みんなで力を合わせてチームを盛り上げ、関東大会へ行ってね!」

【春休みの練習試合等】

3/22 修了式

25 練習試合 杉戸高

26 練習試合 熊谷女子高

27 合同練習 さいたま市八幡中

29〜31 栃木遠征(卓翔杯)

4/ 2 練習試合 滑川総合高、不動岡高、越谷北高、久喜北陽高(会場:春女の卓球場と向日館に卓球台14台)

4 練習試合 草加高

5 練習試合 上尾高

6 練習試合 久喜高、越谷南高、杉戸農業高(会場:春女の卓球場と向日館に卓球台14台)

7 練習試合 鷲宮高

14 練習試合 久喜高

【今年は1年生が4名入部してくれました!】

2年生:野田岩名中、越谷中央中、越谷栄進中、鷲宮東中、栗橋西中

新入生:川口南中、越谷西中、さいたま市岩槻中、杉戸中

『2024.4』花見

春女からすぐ近くの古利根川沿いは、桜の名所です。花見をしながら、みんなでお団子を食べました!

【4月の東部地区予選会】

<学校対抗>

1回戦 シード

2回戦 春女 3対1 越谷東

3回戦 春女 3対2 杉戸

準決勝 春女 1対3 久喜

*以上の結果、東部地区ベスト4になりました

<シングルス>

ベスト16:中田

ベスト24:髙山・井上 *3名県大会出場

<ダブルス>

ベスト16:中田・井上ペア *県大会出場

【5月の関東大会県予選会】

<学校対抗> 2回戦敗退

<シングルス> 1回戦敗退

<ダブルス> 2回戦敗退

【6月のインターハイ県予選会】

<学校対抗> 2回戦敗退

<シングルス> 中田・井上:2回戦敗退、髙山:1回戦敗退

<ダブルス> 2回戦敗退

【6/15 秋草学園との練習試合】

染谷先生にお願いして、秋草学園と1日、練習&試合をやらせていただきました。

卓球の技術だけでなく、技術へのこだわりや卓球に取り組む姿勢など、たくさん刺激をもらいました。

前任校の春日部高校時代に、埼玉栄のエースで部長だった染谷選手とは、県大会で何度も対戦しましたが、一度も勝てませんでした。誰もが知っている努力の人・染谷選手ですが、それだけでなく、私は彼の人間性をリスペクトしています。自分の子どもよりも若い染谷先生に私も刺激を受けて帰ってきました。ありがとうございました。

【夏の練習計画】*変更あり

7/13 合同練習 越谷西中

15 合同練習 (午前)草加新田中 (午後)川口南中

19 終業式

19〜21 校内合宿

29〜31 栃木遠征(卓翔杯)

8/ 5 練習試合 久喜高

7 練習試合 鷲宮高

9 練習試合 越谷北高

11・12 茨城遠征(日帰り2日間)

17 練習試合 川越女子

22 県学年別大会(ウィングハット春日部)

27・28 東部地区新人大会(ウィングハット春日部)

【卓球部】4月〜7月の活動報告

投稿日時 : 2023年08月11日 教職員02 カテゴリ:

【今年は1年生が5名入部してくれました!】

3年生5名、2年生1名、1年生5名の計11名となりました!

3年生:騎西中(2名)、草加松江中、野田福田中、野田東部中

2年生:三郷早稲田中

1年生:越谷中央中、越谷栄進中、鷲宮東中、栗橋西中、野田岩名 中

【4月の東部地区予選会】

学校対抗、シングルス、ダブルスの3冠達成!

学校対抗は、5大会連続優勝!

シングルスは、小川が初優勝!

ダブルスは、小川・関口ペアが1月に続き連続優勝!

<学校対抗>

1回戦 シード

2回戦 春日部女子 3対1 八潮南

3回戦 春日部女子 3対0 春日部東

準決勝 春日部女子 3対1 不動岡

決 勝 春日部女子 3対1 鷲宮

*以上の結果、5大会連続、東部地区優勝となりました!!

<シングルス>

優 勝 小川結衣(騎西中)

第3位 関口乃彩(騎西中)

ベスト16 河合橙実(野田東部中)

ベスト24 梶ヶ谷春佳(野田福田中)

(準決勝)

小川(春女) 9-11,11-6,11-7,11-8 関口(春女)

(決 勝)

小川(春女) 8-11,10-12,11-6,13-11,11-2 鷲宮

(3位決定戦)

関口(春女) 11-7,11-5,11-6 不動岡

準決勝は同校対決。 決勝はゲームカウント1-2の4ゲーム目、7-10からの大逆転。3冠王のVサイン! 大満足の笑顔です!!

<ダブルス>

優 勝 小川・関口ペア

第4位 梶ヶ谷・河合ペア

ベスト16 関口愛子(早稲田中2年)・中田(野田岩名中1年)

(準決勝)

小川・関口(春女) 9-11,11-6,11-8,11-8 鷲宮

梶ヶ谷・河合(春女) 5-11,9-11,9-11 鷲宮

(決 勝)

小川・関口(春女) 8-11,11-4,11-9,9-11,11-5 鷲宮

(3位決定戦)

梶ヶ谷・河合(春女) 10-12,7-11,11-8,11-4,3-11 鷲宮

ダブルスは2大会連続の優勝です。騎西中出身の2人が、いつもチームを引っ張ってくれました。小川(右)の満面の笑みと乱れた髪、関口(左)のほっとした表情が、激戦を物語っています!

【5月の関東大会県予選会】

学校対抗は、2月の新人戦に続き、ベスト8

ダブルスは、小川・関口ペアが、ベスト16

<学校対抗>

1回戦 シード

2回戦 春日部女子 3対0 坂戸

3回戦 春日部女子 3対2 鷲宮

準決勝 春日部女子 0対3 埼玉栄

*以上の結果、県ベスト8でした

<シングルス>

1回戦敗退 梶ヶ谷、河合

2回戦進出 小川、関口

<ダブルス>

1回戦敗退 梶ヶ谷・河合ペア

2回戦進出 関口愛子・中田ペア

4回戦進出(ベスト16) 小川・関口乃彩ペア

【6月のインターハイ県予選会】

学校対抗は、5月の関東予選に続き、ベスト8

シングルスは、関口が、ベスト16

<学校対抗>

1回戦 シード

2回戦 春日部女子 3対2 上尾

3回戦 春日部女子 3対2

準決勝 春日部女子 0対3 埼玉栄

*以上の結果、県ベスト8

<シングルス>

1回戦敗退 梶ヶ谷、河合

2回戦進出 小川

3回戦 関口 3対2 埼玉栄

4回戦進出(県ベスト16) 関口

【3年生引退】

インターハイ県予選会をもって、3年生は引退となりました。 自分たちの代になってから、

<学校対抗>

東部地区大会 すべて優勝(3回)

県大会 11月の11校リーグ6位

2月の新人戦ベスト8

5月の関東予選ベスト8

6月のインターハイ予選ベスト8

という安定した成績を残してくれました。しかし最大の目標だった関東大会へは、あと一歩届かず、とても悔しい思いをしました。この悔しい経験を、これからの自分の人生に活かして欲しいと願っています。

シングルスは、関口と小川が東部地区大会で優勝、県大会では、関口が2度も県16に入りました。これは簡単なことではありません。中学生の時は、「粒高」という球質のやりにくさで相手のミスを誘いある程度勝つことができましたが、高校では加えて攻撃力やスピードなどが必要です。新しい技術の習得と、レベルの高さに悩んだ時期もありましたが、メンタル面も含め大きく成長しました。

初心者で入った河合は、2年生の夏からもう東部地区でベスト16に入り、ダブルスも含め、すべて県大会に出場しました。ラケットを握り始めて1年で、たいしたものです。卓球は回転がわかりにくく難しいため、慣れるのに時間がかかる競技です。持って生まれたセンスだけでなく、自分の強みであるサービス&スマッシュというパターンで得点を稼ぎ、思い切りの良い卓球をしたことが勝因でした。長所を伸ばすことの大切さをみんなに教えてくれました。

ダブルスは、小川・関口ペアが、東部地区大会ではすべて優勝。県大会でもベスト16に入りましたが、8の壁までもう一歩という所でした。

【3年生たちへ】

戦型も、性格も違ったが、とても仲の良い5人だった。お互いをよくわかっている、そんな風に感じられた。

中学生の時は、「何のために部活をやっているのか?」なんて考えなかったかもしれないが、高校生になってきっと何度か、自問自答したことだろう。

世の中には「自分は一人の方が好きだ!」という人もいるだろうが、人間は一人では生きていけない。今日、自分で電車を運転してきた人も、お弁当のお米やパンを、苗や種から一人で育てた人もいないだろう。

オーストリアの心理学者・アドラーは、「人間の悩みのすべては対人関係にある」と言い切る。現代社会ではなおさらだろう。しかし同時に、「人との出会いや、友情・愛は、とても魅力的なこと」だと私は思う。

部活は、人とのつながりの中で行われる。そこには人間関係の楽しさも難しさも、同時に含まれる。同じ言葉をかけても、言い方やタイミングで、効果が逆になったりもする。

君たちは高校生活の多くの時間を仲間たちと過ごし、たくさんの経験をしてきた。

これから社会の中で生きていく君たちにとって、この3年間の部活での経験が生きるときが来ることを願っている。

自分への強い意志と、人への優しさを持って、前へ進んで行こう!

【卓球部】3月下旬〜4月上旬の活動報告

投稿日時 : 2023年04月22日 教職員02 カテゴリ:

3/25 不動岡高校と練習試合(Home)

3/27 秋草学園と練習試合(Away)

3/29〜31 那須へ遠征試合(卓翔杯)

4/2 横浜創英高校にて合同練習試合

相川先生の呼びかけで、昔からお付き合いのある先生方・学校13校が横浜創英高校に集まり、強化練習会が開かれました。

【参加校】(千葉)銚子商業、安房西、(群馬)高崎商業、(栃木)青藍泰斗、(埼玉)春日部女子、本庄第一、(山梨)甲府商業、(静岡)日大三島、(神奈川)横浜創英、横浜商業、湘南、神奈川学園

4/5 あすなろクラブ(野田)と合同練習会

4/6 上尾高校と練習試合(Home)

4/8(土) 春日部高校OB2名が技術指導に来てくれました

4/9(日) 川口南中学校と練習試合

倉林先生が和光二中で指導されていた時、春日部高校に練習試合に来られ初めてお会いしました。その時の生徒・斎藤君が春高に入学し、部長としてエースとして活躍をしてくれました。早稲田の藤原君とご結婚され、この日は一緒に来て指導してくれました。斎藤君にも声をかけ一緒に練習してくれました。また、コーチの前島さんと倉林先生も面識があるということを伺っていたので、前島さんもお呼びし、なんとも豪華な顔ぶれとなり、とても内容の濃い試合や練習となりました。川口南中の生徒さんたちは、とてもスイングが速く、力強いボールを打っていました。関東大会出場に向けて、頑張って欲しいと思います。

4/15(土)春日部高校OB2名が技術指導に来てくれました。大会直前ということで、得点を取る得意なパターン練習やレシーブ練習など、実践的な練習をお願いしました。春女の生徒が攻撃してもほとんど返って来るので、戻りを意識したレベルの高い練習ができました。休みの日に深谷から、朝の練習に間に合うように来てくれて、どうもありがとう。

4/16(日)ニッタクの奥山さんに来ていただきました。

毎回、選手に応じて的確なアドバイスをしていただき、本当にありがたく思います。この画像は、新入生がバックハンドのフォームを直してもらっているところです。バックスイングを小さめにして、ボールを弾くコツを教えてもらいました。今度いらした時に、うまくなったねと言ってもらえるようにがんばろう!

【卓球部】卒業生からのメッセージ(続き)

投稿日時 : 2023年03月17日 教職員02 カテゴリ:

・引退してからしばらくは放課後や休日に部活がないという状態になかなか慣れず、少し物足りない気持ちになることがありました。そして多くの友人と、かわいい後輩たちに恵まれていたことにあらためて気付かされました。練習が大変だったり試合で勝てなかったりして苦しい時期もありましたが、それ以上にほぼ毎日一緒にいた仲間たちと過ごした時間はとても楽しかったし大事な想い出です。 また、先生の熱心な指導があったからこそ、団体で関東大会に出場でき、東部地区大会の個人戦でも毎大会で上位入賞をほぼ春女で占めることができたんだと思います。 技術の向上や試合のやり方を学ぶために、部員全員が大会で自分の試合のVTRを撮りました。そういう小さな努力の積み重ねが結果に繋がりました。 また団体メンバーのために他校の選手分析やビデオの編集などをして、陰でレギュラーたちを支えたことは、私が目指そうとしている仕事に共通した所があります。直接試合に出て勝利に貢献できなくても、陰から支える方が私には合っているので、卓球部で経験したことがこれからも役に立つだろうと感じています。辛かったりうまくいかなかったりした時も逃げずに乗り越えることができた私たちは、将来壁にぶつかった時もきっとなんとかなると言えるくらい気持ちが強くなった気がします。引退後も仲間と受験勉強を一緒にしたり、息抜きに出かけたりしました。この先もずっと仲良くしていきたいです。私は春女卓球部に入って、本当に良かったと思っています。(ももか)

・私は卓球部に入部したばかりの頃、周りのみんなが強くて、どこかで自分が中学3年間頑張ったというプライドが傷ついていました。自分だけが大会に出られない時もあり、何度も挫けそうになりました。しかし今まで嫌なことから逃げてばかりいた自分が、逃げずに粘ることの大切さを学んだ結果、3年生の最後の大会で県大会に出場することができ、気持ちよく引退することができました。 大学受験でも、前期で落ちた学校に後期まで頑張り、合格を掴み取ることができました。これは顧問の先生が、厳しくもしっかりとした指導をしてくださったお陰です。 また仲間にも恵まれ、私の高校3年間の想い出は卓球部のことばかりです。辛い時もありましたが、卒業して今振り返ってみると、春日部女子高校卓球部に入部したことで、充実した青春を送ることができたのだと思います。 (なお)

・春女卓球部のことを思い返してみると、多くのことを学び体験した3年間だったなと思います。まず恵まれた環境で練習ができたことです。先生の熱心なご指導の下、卓球台もたくさんあり、常に台に入って練習ができました。また、休日には春高OBの方々が教えに来て下さったり、練習試合も県外の強豪校とたくさん組んでいただき、様々な戦術を学びました。このような貴重な経験により技術が向上し、大会でも良い成績を残すことができました。 次に時間の使い方を学べたことです。部活だけでなく勉強との両立も大切です。限られた時間の中でレベルを上げるために「効率的に練習すること」をいつも念頭におきました。先生から教えていただいたこの考え方は、部活を引退した後の受験勉強でも役立ち、これからの生活にも活きてくると思います。春女卓球部での3年間は、試合で勝つためだけでなく、効率を考えて行動したり、礼儀・挨拶の大切さを学んだりと、今後の人生で大切になってくる力を養うことが出来ました。大学生になり、困ったり悩んだりした時には、ここで学んだことを思い出して乗り越えていこうと思います。(すみか)

・私たちは約2年間、「関東大会出場」という目標を掲げて頑張ってきました。コロナの影響で練習時間が制限される中、より効率の良い練習を求め、今の自分の課題は何か、それを克服するためにはどのような練習をすべきかを試行錯誤しながら、先生の指導の下に技術の向上に努めました。先生は私たちの経験を増やすために、たくさんの強豪校との練習試合を組んでくださいました。思い通りに技術が向上せず辛い時期もありましたが、2年の冬に関東大会出場の目標を達成することができました。

また春女卓球部では卓球の技術だけでなく礼儀や挨拶、「当たり前のことを当たり前にする」ことの大切さを学びました。ここでしか出来ないたくさんのことを経験しました。引退してから、私はこんなにも恵まれた場所で卓球に打ち込めていたんだなあとあらためて実感しました。指導してくださった先生や、切磋琢磨しながらアドバイスをし合い、大会では時にライバルとして戦った仲間、様々な面で支えてくれた家族がいてくれたからこそ目標が達成できたのだと思います。そして何よりも、自分自身が大きく成長することが出来ました。この卓球部で過ごした3年間は、自分にとって大きな財産になりました。これから先、この経験、ここで学んだことを胸に、この先辛いことがあっても乗り越えて行きます。ここで出会った仲間・先生・後輩たちとの関係を大切にしていこうと思います。(ゆうか)

・私は春女卓球部に入って、目標に向かって継続的に頑張ることの難しさと大切さを学びました。私たちの代は人数が多かったので、地区大会では同校どうしで当たり負けてしまうなど悔しい思いを何度もしました。しかしそこで諦めずに自分の課題を分析したり、サーブを研究したりしました。自分が何をすべきかを考えて行動し続けたことによって、3年生の最後の大会では、ダブルスで自分たちより上のランクのシードペアに勝ち、県大会に出場することが出来ました。部活を最後まで本気で頑張ったので、受験勉強も途中で挫けずに最後までやりきれました。また、部活を通して何よりも大切な仲間に出会うことが出来ました。苦楽をともにした仲間のおかげで、充実した高校生活が送れたと思います。部活をやっていたからこそ得られた経験や仲間が、私にとって一番の宝物になりました。(あいこ)

・春女で中学に続きもう3年間卓球をやるという選択をして良かったと思っています。春女に来ていなかったら、軽めの文化部に入って、・・・放課後は毎日友達と遊びに行ったりしていたと思います。それはそれできっと楽しかったと思いますが、そんなことはこの先いくらでもできることで、本気で部活をやるのは高校のうちにしかできないことだと思います。

部活では勝ち負けだけではなく挨拶だったり、言葉遣いだったり、礼儀などもたくさん学びました。春女の卓球部に入って得たものはとてもたくさんあって、どれもこれからの自分の人生に必要なことばかりです。腰が悪い中、県外の強豪校と練習試合を組んでくださったり、大学見学も兼ねて早稲田大学や慶應大学の練習に連れて行ってくださったり、元全日本監督の近藤先生や渡辺コーチに教えていただいたりと、他の高校生では絶対にできないような贅沢な経験をたくさんさせていただきました。10校リーグでギリギリでしたが関東大会に出場できたのは、このようなたくさんの経験が自信に繋がったからです。私たちに卓球人生を懸けてくださってありがとうございました。春女卓球部で、一生の想い出が出来ました。(あやか)

【卓球部】卒業生からのメッセージ(続き)

投稿日時 : 2023年03月16日 教職員02 カテゴリ:

・私は春女の卓球部で得たこと、春女卓球部で良かったと思えることがたくさんあります。まずは卓球の技術がついたことです。中学の頃とは違い、練習試合や大会でのプレーをビデオで撮って、みんなでお昼を食べながらや話し合いをしながら分析をしたり、気が付いた課題を重点的に練習したり、質の高い練習で技術を磨くことが出来ました。顧問の先生は多くの選手を関東大会や全国大会に導いていて、こんなに環境に恵まれた部活はないと思います。

次にメンタルコントロールについてです。卓球では時には技術以上に必要な能力です。そしてこれは生涯卓球以外の日常で活かせる能力でもあります。「失敗を引きずるより次のことを考える」「プラス思考」など、言葉で言うのは簡単ですが実は難しいことを、顧問の先生に躾けていただきました。副顧問の先生からは、「Be positive」という合い言葉で、ハッピースマイルをいただいていました。自分一人の力で考え方を変えるということは難しいことです。私は周りの人に背中を押していただいてそれが出来るようになりました。

最後は「凡事徹底」です。当たり前のことを当たり前にやるというシンプルなことですが、実際にいざやろうとすると抜けてしまうことがありました。挨拶や感謝、返事などは、ただすることに意味があるのではなく、その気持ちが大切です。周りへの気配りなど、自分のこと以外にも目を向けることの大切さも教わりました。

以上のことに加えて、この素晴らしい環境で共に汗を流した先輩・後輩・仲間たちを大切に、一緒に過ごした日々を宝物にして、これからの道を歩んで行こうと思います。素晴らしい仲間と素晴らしい経験を得ることができ、かけがえのない高校生活を送ることができました。(ゆうな)

・私は卓球部に入部して本当に良かったと思っています。理由の一つは仲間です。コロナのためクラス内でのコミュニケーションは少なく、行事も中止ばかりでした。部活も例外ではなく、練習が制限されたり大会が中止になったりしましたが、そんな中でも同じ目標を目指して一緒に切磋琢磨した仲間は本当に宝物です。毎日一緒に帰ったり、ご飯に行ったり、関東大会に行った時はみんなで同じホテルに泊まりました。たくさんの想い出ができました。

もう一つは、諦めずに我慢強く、目標を目指して努力するという経験が出来たことです。毎日それぞれが目標を持って練習を行い続けることは、大変難しいことです。それが出来たのは、一緒に頑張る仲間がいたからと、根気強く指導をしていただいた顧問の先生がいらっしゃったからです。この経験は受験勉強にも多いに役立ちました。練習では辛い時もありますが、その経験は絶対これから先で役に立ちます。卓球部に入部したからこそ、ここまで濃い3年間を過ごすことが出来たと思っています。 (なみか)

・私は春女卓球部に入って、礼儀や卓球の技術面で多くのことを学ぶことができました。私たちの代は人数が多く、部員同士でも教え合うことでお互いに刺激をもらいながら練習をすることができました。また県外の強豪校との練習試合や、春高OBの方と試合をさせていただくこともあり、自分一人では気付くことができないアドバイスをたくさんいただきました。

また、挨拶の大切さを学んだことで、気持ちの良い挨拶を心がけたり、積極的に学校行事の片付け作業などにかかわりました。その際、多くの先生から感謝の言葉をいただいた時、私は卓球部で学んだことを行動に移してきてすごく良かったと感じました。今まで学んできたことを、これからの大学生活でも生きてくると思うので、継続していきたいと思います。 (はるか)

【卓球部】祝卒業!

投稿日時 : 2023年03月15日 教職員02 カテゴリ:

3月10日、3年生14名が、笑顔で卒業していきました。2年生の秋の県大会で私学を倒し、春日部女子高校創立以来初の関東大会出場を果たした75回生たちでした。人数が多いとややもするとグループに分かれたり人間関係が難しくなりがちですが、部長の濵野を中心にみんな仲が良く、気持ちの良い頑張り屋さんたちでした。卒業しても時々顔を見せに来て下さいね!

12日に三送会を行いました!

卒業に際して、一人一人、メッセージを送ってくれました。送ってくれた順に、そのまま原文を掲載させてもらいます。

・7月からのスタートだったので、約2年間卓球部で活動し、自分自身本当に成長することができたと思います。それは前田先生から卓球の技術だけでなく、挨拶などの礼儀まで様々なことを学び、また熱心にご指導いただいたからだと思います。なかなか経験することのできない関東大会や県外との練習試合も経験させていただきました。楽しいだけでなくきつくて辛い時もありましたが、卓球部の仲間がいたのでそれも乗り切ることができました。互いに励まし合い、良い雰囲気で練習ができて本当に楽しかったです。コロナで思うように練習ができなかったり、合宿や遠征が制限された時もありましたが、最後まで続けられて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。(きらら)

・春女の卓球部で過ごしたことで、自分の視野が広がりました。以前と比べると一つのことに対する考え方が増え、物事を良い方向に捉えられることが多くなりました。春女卓球部で中身の濃い3年間を過ごすことができて、本当に良かったと思っています。(あすか)

・春女卓球部を卒業して、私は仲間に恵まれたと思う。日々の練習も夏の暑い練習も、みんなが頑張っているから自分も頑張ろうと思えた。前田先生や橋本先生をはじめ、多くの礼儀や作法を教わった。まだまだ出来ていない所もあるけれど、時に厳しく教えて下さって、自分を見直すきっかけとなった。普通の高校生活を送っていたら、怒られることも注意されることもきっとなかったと思うので良い経験になった。特に心に残っていることは、素直になること。自分の意見ももちろん大事だけど、他人から言われたことを素直に聞くことって本当に大切だと感じた。3年間本当にあっという間だった。私は春女卓球部で多くのことを学んだし、何よりみんなと過ごせて本当に楽しかった。(りかこ)

【卓球部】東部地区および県大会の結果報告

投稿日時 : 2023年02月08日 教職員02 カテゴリ:

【県新人大会東部地区予選会】

1月25.27.28日、ウィングハット春日部

【学校対抗】

1回戦 シード

2回戦 春女 3対0 越谷総合技術

3回戦 春女 3対1 久喜北陽

準決勝 春女 3対0 不動岡

決 勝 春女 3対0 鷲宮

*以上の結果、2021年(令和3年)以来4期連続の優勝

【シングルス】

第2位:関口(騎西中)

ベスト8:小川(騎西中)、梶ヶ谷(野田・福田中)

ベスト16:河合(野田・東部中)

*以上4名が県大会に出場

【ダブルス】

優 勝:関口・小川組

第4位:梶ヶ谷・河合組

*以上2組が、県大会に出場

優勝:小川(左・騎西中)・関口(右・騎西中)組

第4位:河合(左・野田東部中)、梶ヶ谷(右・野田福田中)

【県新人大会】 2月3.4.6日 熊谷ドーム

【学校対抗】

1回戦 シード

2回戦 春女 3対2 川口北

3回戦 春女 3対2 熊谷女子

4決定戦 春女 0対3 星野

*以上の結果、ベスト8

【シングルス】

ベスト16:関口

【ダブルス】

ベスト16:関口・小川組

【卓球部】2学期の活動報告

投稿日時 : 2023年01月28日 教職員02 カテゴリ:

だいぶ時間がたってしまいましたが、2学期の活動報告をさせていただきます。

【練習試合】

9/18 安房西高校(千葉県)

9/19 浦和南高校

10/8 藤城紫水高校(茨城県)

10/9 本庄第一高校・吾妻中央高校(群馬県)

10/10 横浜創英高校(神奈川県)

10/22 茨城交流大会(関口・小川・梶ヶ谷の3名が参加)

11/12 湘南高校(神奈川県)

【大会結果】

10/30・11/3 全国選抜大会埼玉県予選会(11校リーグ)

第6位

第1試合 春女 0対3 秋草学園

第2試合 春女 3対1 上尾高校

第3試合 春女 2対3 浦和南

第4試合 春女 0対3 星野

第5試合 春女 0対3 埼玉栄

第6試合 春女 3対2 熊谷女子

第7試合 春女 3対2 本庄第一

第8試合 春女 3対0 狭山経済

第9試合 春女 3対0 鷲宮

第10試合 春女 0対3 正智深谷

*2年連続の関東大会への出場はなりませんでした。浦和南戦では、事実上2対2のラストとなった試合、フルゲームジュースでマッチポイントを握り、あと一本取れば関東大会という場面もありましたが、11-13で敗れ、目標に届きませんでした。部員共々、勝負の厳しさ、1本の大切さを学びました。この経験を今後に活かして頑張って欲しいと思います。

【卓球部】夏の活動および大会報告

投稿日時 : 2022年10月03日 教職員02 カテゴリ:

少し時間がたってしまいましたが、夏の活動報告をさせていただきます。

【校内合宿】7/20〜22

夏休みに入ってすぐに2泊3日で校内合宿を行いました。新型コロナの影響で昨年は実施できなかったため、2年生も初めての合宿です。みんなで寝起きを共にし、朝・昼・晩と一緒に食事をしながら、同じ空間で同じ時間を過ごすことは、チーム作りにとても大切なことです。1日目の夜はサービス練習。2日目の夜はビデオを見ながらライバル校の分析をしました。

夕食はとんかつ。生パン粉を使ってサクサクに上がりました! 味噌汁は時間がなくてインスタントです。

調理は顧問が担当しました。練習メニューよりも食事のメニューを考えていることの方が多かったかも? なんてことはありませんよ。

2日目の朝食は「鮭定食」。コモディ・イイダで新鮮な鮭を買ってきました。3日目の朝食は、愛情たっぷりのオムライス。フライパンが一つしかないので、思ったより時間がかかりました。ケッチャプのハートマーク入りです!

【栃木県那須塩原市での遠征試合に参加】7/30〜8/1

3年ぶりに開催された「卓翔杯」に2泊3日で参加しました。団体戦方式で、愛知、長野、神奈川、千葉、栃木、群馬、栃木、埼玉の強豪校と3日間で計12試合を行いました。卓球はゲーム性の高い競技なので、このように県外の学校とたくさん試合ができるのは貴重な機会です。宿泊は那須塩原市のルートイン西那須野。今回はすべてシングルの部屋を予約しました。

この日は時間が遅かったので、ホテル近くの「かつや」で一丁(梅)を。みんな、「初かつや」だったようです!

【夏季合同練習会に参加】 8/9.11

茨城県竜ケ崎市で行われた、夏季高校卓球合同練習会に、2日間参加させていただきました。茨城県の藤代紫水高校、下館第二高校、土浦第二高校、神奈川県の湘南高校、群馬県の前橋東高校と団体戦を行いました。生徒たちには、とても良い経験になりました。

【練習試合】

7/22 久喜高校(Home)

7/27 杉戸高校尾(Home)

7/11,7/26 春日部高校の練習に参加

【県学年別大会】8/17 ウィングハット春日部

2年生女子の部 ベスト8 関口

【東部地区新人大会】8/25、26 ウィングハット春日部

シングルスは優勝、準優勝、第4位とベスト4に3人入賞。

学校対抗は優勝。

<シングルス>

優勝 関口(騎西中・2年)

第2位 小川(騎西中・2年)

第4位 梶ヶ谷(野田市福田中・2年)

第13位 河合(野田市東部中・2年)

<学校対抗> 優勝

2回戦 春日部女子 3対0 草加

3回戦 春日部女子 3対1 越谷東

(上位4校リーグ)

1試合目 春日部女子 3対2 久喜

2試合目 春日部女子 3対2 鷲宮

3試合目 春日部女子 3対1 不動岡

優勝:関口(左)、準優勝:小川(左から2番目)、4位:梶ヶ谷(左から3番目)、13位:河合(左から4番目)

春日部高校と春日部女子高校、久しぶりのアベック優勝!!

コロナで開催されなかった種目を除き、現在、埼玉県東部地区の優勝カップ(団体・シングルス・ダブルス)はすべて春日部女子高校にあります。

【卓球部】春の大会結果

投稿日時 : 2022年06月18日 教職員02 カテゴリ:

【東部地区大会】

<シングルス>

優 勝:新井(松伏二中・3年)

第2位:関口(騎西中・2年)

ベスト4:石垣(越谷富士中・3年)、平井(野田二中・3年)

ベスト8:濵野(越谷西中・3年)、宇佐美(春日部大沼中・3年)、小川(騎西中・2年)

ベスト16:梶ヶ谷(野田福田中・2年)

ベスト24:守本(蓮田南中・3年) *以上9名が県大会出場

<ダブルス>

優勝:新井・石垣ペア

ベスト4:関口・小川ペア、金子純香(五霞中・3年)・櫻井(杉戸中・3年)

ベスト8:金子桃佳(野田岩名中・3年)・大森(桜木中・3年)

ベスト16:守本・松井(越谷北中・3年) *以上5ペアが県大会出場

<学校対抗>

2回戦 春日部女子 3対0 越谷南

3回戦 春日部女子 3対0 花咲徳栄

4回戦 春日部女子 3対0 越谷北

決勝 春日部女子 3対1 鷲宮

*以上の結果、3冠となりました

【関東大会県予選会】

<ダブルス>

ベスト16:石垣・新井ペア、関口・小川ペア

<学校対抗>

ベスト16

【インターハイ県予選会】

<シングルス>

ベスト32:濵野、新井、小川

<ダブルス>

ベスト32:石垣・新井ペア

【卓球部】慶應大学の練習に参加させていただきました

投稿日時 : 2022年05月03日 教職員02 カテゴリ:

春日部高校卓球部の後輩・山本哲也氏のご尽力により、慶應大学の練習に参加させていただきました。

練習のはじめは十分な時間を取り、ストレッチを行いました。これは早稲田大学も同様でした。身体だけでなく、これから始まる練習に向けて、精神面でも気持ちを整え、心の準備をしているように感じました。

打球練習は、サービス練習から始まりました。片方の選手が自由にサービスを出し、レシーバーはそのサービスに対応しながら自由にレシーブの練習をする。卓球におけるサービスの重要性を考え、最初にサービス練習を持ってきているのだと思いました。

各々の課題練習では、打球フォームやボールのコースなど、決して妥協せず、ストイックに練習に打ち込んでいる姿が印象的でした。

主将の天野選手のお話では、特に女子は大学に入ってから本格的に卓球の練習を始める選手も多いということでしたが、ゲーム練習でも考えたプレーが多く、さすが大学生と感じました。

先日伺った早稲田大学とはまた違った環境・雰囲気で、春女の生徒たちもとても大きな刺激を受けていました。

本日は、貴重な時間をいただき、どうもありがとうございました。

練習終了後、おすすめの日吉の定食屋さんに、みんなで遅い昼食を食べに行きました。

「とんかつ定食」、美味しかったです。

【卓球部】早稲田大学の練習に参加させていただきました

投稿日時 : 2022年04月30日 教職員02 カテゴリ:

昨年度の学生日本一・インカレ優勝校の早稲田大学の練習に参加させていただきました。午前は、基本練習から課題練習を約3時間、午後はダブルス・シングルスのゲーム練習を中心に約2時間、ほぼ全員が揃った貴重な練習日に伺わせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

ボールの威力や精度の高さなど、技術力はもちろんですが、一つ一つのプレーや技術にこだわりをもって練習している様子を強く感じました。

主将の黒野選手をはじめ、丁寧なアドバイスをたくさんいただき、本当にありがとうございました。

川田監督にもおいでいただき、キャンパス見学および入試のお話なども含め、大変お世話になりました。

今回、春日部高校から早稲田大学に進学し、現在大学職員として勤務されている漆畑君にお骨折りいただきました。

この貴重な経験をしっかりと胸に刻んで、これからの練習に活かしていって欲しいと思います。

【卓球部】新人大会東部地区予選会の結果報告

投稿日時 : 2022年01月30日 教職員02 カテゴリ:

1月28日、ウィングハット春日部にて、県新人大会東部地区予選会が行われました。今年も昨年同様、新型コロナ感染拡大により、シングルスのみの実施となってしまいました。2月に行われる県新人大会での学校対抗に照準を合わせ練習を積んできただけに、悔しい気持ちでいっぱいです。またダブルスで県大会出場を目指し練習をしてきた生徒たちにとっても、試合ができないという残念なことになってしまいました。

現在、部員は2年生14名、1年生5名の計19名ですが、県大会に出場できるのは県推薦選手を除き各学校10名までという規定があります。そのため、早いところでは3回戦あたりから春女生同士の対戦となりましたが、県大会出場をかけての真剣勝負が繰り広げられていました。県大会には最大の10名が出場となりました。ベスト4を占め、ベスト8に7名が入りました。関東大会に出場したレギュラー選手だけでなく、ベンチ入り以外の生徒たちも頑張りました。また、同校対決で負けた選手も、毎日の練習で以前よりも確実に上手になっていました。次の大会に向け、全員で切磋琢磨し質の高い練習をして、レベルアップを図って行きたいと思います。

【結果】

(4決定戦)宇佐美(春女)3対1 鷲宮 関口(春女) 3対2 小川(春女)

新井(春女) 3対1 石垣(春女) 濵野(春女) 3対0 平井(春女)

(準決勝) 宇佐美 3対0 関口 濵野 3対2 新井

(決 勝) 宇佐美 3対1 濵野

<順位> 優勝:宇佐美(2大会連続) 2位:濵野(2大会連続) 3位:関口 4位:新井

ベスト8 :石垣、平井、小川

ベスト16:金子桃佳

ベスト24:金子純香、梶ヶ谷


4決定戦 小川 対 関口 準決勝 関口 対 宇佐美

準決勝 濵野 対 新井 3位決定戦 関口 対 新井

決勝 濵野 対 宇佐美

【卓球部】強豪校との練習試合<文大杉並高校(東京都)、木更津総合高校(千葉県)>

投稿日時 : 2022年01月29日 教職員02 カテゴリ:

新型コロナ感染がやや落ち着いていた12月上旬に文大杉並高校、1月上旬に木更津総合高校に伺い、練習試合をお願いしました。強い選手、強いチームと試合をすることは、技術力の向上はもちろん、点数の取り方、勝ち方を学べる絶好のチャンスです。文大杉並高校に伺ったのは、毎年お正月に3日間、北海道から沖縄まで全国の強豪校が集まり行われていた練習会に越谷西高校も呼んでいただいていた時以来で、14年ぶりでした。当時の自分のチームの子たちのことを思い出し、懐かしくなりました。まだ駆け出しのチームですが貴重な時間をいただき、中野先生、島野先生、どうぞありがとうございました。

木更津総合高校には、越谷西高校の時・原田先生に一度、春日部高校の時・西村先生に一度、練習試合をお願いし、今回で3回目と記憶しています。西村先生とは、相模原で行われた関東選抜大会の第1試合であたり敗れた時のことを良く覚えています。その後も何度かお話をさせていただきましたが、今回も不思議な(?)力を感じました。生徒への指導に関して、共感するものがあります。練習を積んで、もう少し強くなったら、また是非お願いします!

【荻窪駅にて】

【木更津総合高校にて】

【卓球部】第25回関東新人大会 結果報告

投稿日時 : 2022年01月05日 教職員02 カテゴリ:

12月28日に、山梨県甲府市小瀬スポーツ公園体育館で行われた、第25回関東高校新人卓球大会に出場しました。

大会前日の公式練習の前に、山梨大学卓球場をお借りして、2時間程度練習をさせていただきました。生徒たちにとって大学で練習するのは初めてのことで、これもまた良い思い出になったと思います。山梨大学の方々、どうもありがとうございました。

【結果報告】

<1回戦>春日部女子 3対1 上 水(東京5位)

1.石垣 3対0 で勝ち

2.関口 1対3 で負け

D.宇佐美・石垣 3対1 で勝ち

4.濵野 1対1(打ち切り)

5.宇佐美 3対0 で勝ち

<2回戦>春日部女子 2対3 安房西(千葉5位)

1.宇佐美 3対0 で勝ち

2.濵野 0対3 で負け

D.宇佐美・石垣 3対2 で勝ち

4.石垣 2対3 で負け

5.関口 1対3 で負け

*2台進行。前半は1対1。ダブルスと5番を同時進行で行い2対2。4番のエース対決となり、石垣は途中ゲーム(セット)カウント2対1とリードするが逆転され、2対3で落とす。

【解説】2回戦、ダブルスはフルゲームとなって難しい展開となったが、5ゲーム目は2人とも勇気を持って攻め,良く勝ちきった。気持ちの入った素晴らしい試合だった。事実上のラストになった4番・石垣の試合は、2-1リードとなり、4ゲームに入る前の私のアドバイスが敗因の一つでした。何度経験しても、関東という舞台は難しいなとあらためて思いました。負けはしたが、石垣の一生懸命なプレーは、とても輝いていた!

【顧問より】

初めての関東大会。県大会とは全く違う何もかもが初めての舞台で、負けた悔しさはありますが、ここで戦えたことを誇りに、また次も関東に来るんだ!という強い思いを持ってくれたことと思います。

38年間卓球部の顧問をしてきましたが、中学校で卓球を始めた生徒たちが,高校で関東大会に出るというのは、「普通」の簡単なことではありません。私たちは、「普通」ではない努力をしてきました。「普通」のことをやっていては、結果も「普通」です。でも「普通」以上の努力をすれば、「普通」以上の結果を出すことができる。私が部活動を通して生徒たちに伝えたいのはそこです。

時代かも知れませんが、自分に自信のない生徒が増えていると感じます。高校生の時くらい、周りを気にせずがむしゃらに,一つのことに打ち込むという経験をして欲しい。それがこれからの人生に必ず役に立つと確信します。人生はうまく行くことの方が少ない。うまく行かない時にこそ、部活動の経験が活きてくる、私はそう思っています。

春女の子たちは、ここからが勝負です。もう一つ「上」に行くには、「自分で考える力」「自分で解決する力」が必要です。今年のテーマは、「考える力」。新年最初に、そう話しました。

山梨大学正門前 山梨大学体育館前

第1試合開始前整列

大会終了後、みんなで温泉に入って来ました!

【卓球部】元全日本監督・近藤欽司先生にご指導をいただきました

投稿日時 : 2022年01月05日 教職員02 カテゴリ:

12月26日、熊谷市のTTCA田島の卓球場にて、元ナショナルチーム監督・近藤欽司先生に、濵野・石垣・宇佐美の3名が、約2時間半にわたり、熱心な技術指導をしていただきました。春女にコーチとして来ていただいている前島さん(元全日本ダブルスチャンピオン)からのお話で、このような貴重な機会が実現しました。TTCA田島の卓球場は、田島さんが手作りで建物も作られたということですが、田島さんの「卓球愛」を感じるとても素晴らしい卓球場でした。前島さんは、京浜女子商業高校(現白鴎女子高校)時代の近藤先生の教え子です。

近藤先生は、ご自身も高校時代にインターハイ団体優勝、国体優勝を果たし、日産自動車を経て、高校教諭の道に進まれました。そして前人未踏のインターハイ38年連続出場、8度の全国優勝を成し遂げた後、全日本監督として、世界選手権に7回出場、2008年の北京五輪では、福原愛、平野早矢香、福岡春菜らを率い戦われました。現在も,実業団・サンリツの監督として、第一線の現役でご活躍中です。

越谷西高校の顧問だった時に、一度生徒を連れて、白鴎女子高校の練習に参加させていただいたことがあります。あの日のことは、今でも鮮明に覚えています。まずは体育館内を走り、入念に準備体操・柔軟体操をしてから、打球練習に入りました。一球一球、細かいフットワークを使って動き、しっかりラケットを振って強い球を打つ。卓球の基本を見た気がしました。

今回は,直接球出しをして、ドライブ、バックハンド、ストップ、3球目攻撃、ダブルスの動き方などの細かな技術指導の他、練習方法も教えていただきました。そして最後に、「人との出会い」を大切にしなさい、という先生らしいありがたいお話をいただき、あっという間の2時間半でした。

生徒たちは、本当に普通では考えられない貴重な体験をさせていただきました。今日のアドバイスを繰り返し練習して、もっともっと強くなります。近藤先生ありがとうございました。そして田島さん、前島さん、感謝申し上げます。

【卓球部】関東大会出場!!

投稿日時 : 2021年11月08日 教職員02 カテゴリ:

11月6・7日に行われた全国高校選抜卓球大会県予選会で第5位となり、「関東新人大会」への出場が決まりました!

関東大会は、12月末に,山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園体育館で行われます。

<大会結果>

(試合方式)県上位10校による総当たりリーグ戦方式。

(1日目) 第1試合 春女 3対0 大宮 第2試合 春女 0対3 秋草学園

第3試合 春女 2対3 星野 第4試合 春女 3対0 入間向陽

(2日目) 第5試合 春女 0対3 正智深谷 第6試合 春女 3対2 本庄第一

第7試合 春女 0対3 埼玉栄 第8試合 春女 3対1 浦和南

第9試合 春女 3対1 鷲宮

*以上の結果、5勝4敗で第5位となりました。5位までが関東大会出場となります。

【顧問より】

転勤して3年目となりましたが、ようやく関東大会に出場するところまで来ました。中学時代に目立った実績のある生徒はいませんが、春女生の「真面目さ」に、「我慢強さ」と、「勇気」が加わってきました。試合では、ミスをしても「笑顔を忘れずに」と、ベンチ横に「笑っている猫の置物」を座らせ、「ニコニコ作戦」も功を奏しました。

コロナの影響でベンチ入りのレギュラーしか体育館に入れませんでしたが、試合当日に応援ができない生徒たちが、内緒で手作りの「部旗」と「応援動画」を作ってくれていて、大会前日に披露していました。「みんなで戦っているんだ」という思いをレギュラーは感じたはずです。そういう心遣いのできるチームに育ってきました。

練習に来てくれた前任校・春日部高校の教え子が、大会前に応援のメールをくれました。その中に、「良い(強い)組織とは」と考えた時、「全員が同じ目的を持ち、個人が違う働きをする組織」だと自分は思います。レギュラー陣も、一人ひとりが「関東出場」という共通目的を根底に持ちながら、試合の中で目一杯自己主張して色を出していけば良いチームになり、「自分が負けても他の子が勝ってくれるから大丈夫」、「他の子が負けても自分が勝てば大丈夫」という意識が芽生え,チームとして結果もついてくるのではないでしょうか。とありました。彼は高校時代に,部活動を通してこういう考え方を身につけ、そして実践し、二度関東大会に出場しました。試合前に春女の生徒たちにこの話をしました。まさに「チーム力」で勝ち取った関東出場だったと思います。

【卓球部】東部地区新人大会兼全国選抜大会東部地区予選会 結果報告 2021年8月26日〜28

投稿日時 : 2021年10月28日 教職員02 カテゴリ:

<シングルス>

優 勝:宇佐美(2年・大沼中) 第2位:濵 野(2年・越谷西中) 第3位:石 垣(2年・越谷富士中)

第5位:関 口(1年・騎西中) 第6位:新 井(2年・松伏二中) 第7位:平 井(2年・野田第二中)

第10位:梶ヶ谷(1年・野田福田中) 第13位:小川(1年・騎西中) 第14位:金子純(2年・五霞中)

<学校対抗>*上位4校リーグ

1回戦 春日部女子 3対0 草加南

2回戦 春日部女子 3対0 久喜北陽

3回戦 春日部女子 3対1 鷲宮

*以上の結果、3勝0敗で優勝しました。

【顧問より】

ようやく東部地区で優勝できました。ここまで来るのに前島さん、渡辺理貴コーチ、越谷西OGの荒谷さん、そして春高のたくさんの教え子たちに力を貸してもらいました。ここは通過点で、目標は関東大会出場です。自分たちの卓球に自信を持って、11月の県大会で,関東への切符をもぎ取ってきます。

【卓球部】令和3年度 関東大会東部地区予選会の結果報告 2021年4月17日〜19

投稿日時 : 2021年07月15日 教職員02 カテゴリ:

<シングルス>

第2位:宇佐美(2年・大沼中)

ベスト4:濵野(2年・越谷西中)

ベスト8:福永(3年・蓮田中)、劉(3年・越谷富士中)

ベスト16:石垣(2年・越谷富士中)、金子桃(2年・野田岩名中)

ベスト24:新井(2年・松伏二中)、関口(1年・騎西中) *以上8名が県大会に出場

<ダブルス>

優勝:宇佐美・濵野組

ベスト4:関口・小川組

ベスト8:新井・金子桃組

ベスト16:石垣・平井(2年・野田第二中)組、櫻井(2年・杉戸中)・金子純(2年・五霞中)組

*以上5組が県大会に出場

<学校対抗> 第2位

【大会を振り返って】

Sは準決勝で宇佐美と濵野の同士討ちで、フルゲームで宇佐美に軍配があがりました。どっちが勝ってもおかしくない内容でした。決勝は1月の大会と同じく、鷲宮の吉岡選手に敗れ第2位でした。2ゲーム(セット)連取してからの逆転負けでしたが、勝負所で短いサービスが台から出てしまうなど、まだまだ技術力不足でした。

Dは、決勝も3対0で、宇佐美・濵野組が勝ち、初めての優勝カップを手にしました。1年生ダブルスが、鷲宮のエースダブルスに4回戦で勝ち、援護射撃となりました。

Tは、またしても鷲宮高校に敗れ、第2位でした。今度こそはと臨んだ大会でしたが、プレーの安定性や、メンタルの「勇気」が出せませんでした。次に向けて、また頑張っていきます!

【卓球部】今年は新入生が5名入部しました!

投稿日時 : 2021年07月15日 教職員02 カテゴリ:

出身中学校は、加須市立騎西中(2名)、草加市立松江中、野田市立福田中、野田市立東部中です。騎西中の2人は、中2の新人大会(学校対抗)で県2位となった時のレギュラーで、関東大会出場権を得ています(新型コロナで関東大会は中止)。5名のうち1名は、高校から卓球を始めた初心者ですが、毎日一生懸命基礎から練習しています。3年生3名、2年生15名、1年生5名の23名となり、たぶん埼玉県の女子の中では、部員数は一番ではないかと思います!

【卓球部】古利根川の桜の下で(3/27)

投稿日時 : 2021年07月13日 教職員02 カテゴリ:

とっても良い天気だったので、春女のすぐ近くの古利根川沿いに咲く満開の桜を見に、みんなでちょっとお散歩を!

のどかで風情のある、素敵な場所でした!

【卓球部】3年生を送る会 (2021年3月26日)

投稿日時 : 2021年07月13日 教職員02 カテゴリ:

卒業したばかりの5人を呼んで、あらためて卓球部の送別会を開きました。今の春女卓球部の基礎を作ってくれた5人です。私が春女に転勤してきた時の2年生でした。4月の地区大会は、団体・シングルス・ダブルスの一つも県大会には出場できず予選敗退。しかし翌年1月の東部地区大会では、団体第3位・シングルス第3位・ダブルス第4位。2月の県大会でも団体ベスト16までに。彼女たちが強くなった理由は、「勝てたらいいな」から「勝ちたい」に変わり、練習を通して「勝てる」に変化したからです。そしてここからという時に、新型コロナで大会はすべて中止。悔しいというか、残念というか、言葉がみつかりませんでした。しかし、自分が変わったことを一番良く知っているのは彼女たち本人です。

この自信を、それぞれの道でこれからの人生に生かしてくれることを願っています。

【卓球部】2020年度、11月以降の結果報告です

投稿日時 : 2021年07月13日 教職員02 カテゴリ:

久しぶりの更新になってしまいました。2020年11月以降の大会結果をご報告します。

【全国選抜大会県予選会】2020年11月7日・8 *県上位10校による総当たりリーグ戦方式

<学校対抗> 第9位

【新人大会東部地区予選会】2021年1月29日〜31

<学校対抗> 準優勝

<シングルス> 第2位:宇佐美(1年)、ベスト8:福永(2年)・濵野(1年)・新井(1年)、ベスト16:劉(2年)・石垣(1年)・金子桃(1年)

【県新人大会】2021年2月7日・8

<学校対抗> ベスト16

<シングルス>ベスト32:劉(2年)

【卓球部】東部地区新人大会・学校対抗の結果報告!

投稿日時 : 2020年11月15日 教職員02 カテゴリ:

1回戦 シード

2回戦 3対0 久喜北陽

3回戦 3対0 越谷南

<上位4校リーグ>

1試合目 3対2 越谷北

2試合目 2対3 鷲宮

3試合目 3対2 杉戸

*以上の結果、東部地区2位となりました。東部地区優勝の鷲宮高校と、2位の春日部女子高校が、11月に行われる全国選抜大会埼玉県予選会に出場することが決まりました。

【顧問より】

上位4校リーグはどの試合も接戦でした。優勝した鷲宮との一戦も、落とした3試合のうち1試合は、セットカウント2対1でリードからの逆転負けだったので、あともう一歩でした。

越谷北と杉戸との試合も3対2で勝ちましたが、こちらは逆転勝ちで、負けていてもおかしくない試合でした。

今回の大会は、コロナの関係でダブルスがなく、5シングルス制で行われました。さらに、4人で出場できるように、エースは2回出場することができるというルールを採用しました。本校は先日行われたシングルスの結果、ベスト16には5人入りましたが、最高が福永の8位で、絶対的エースがいないため、苦しい戦いでした。

レギュラー4人のうち3人は1年生を使い、越谷北戦は石垣、鷲宮戦と杉戸戦は濵野を2回使いました(共に1年)。

越谷北戦では2対2のラストで、石垣がフルゲームの11-9で勝利。

杉戸戦でも2対2のラストで、濵野が12対10で勝利。1年生がメンタルの強さを発揮しました。

昨年度、唯一のレギュラーだった現2年生の大坪が体調不良で練習がほとんどできず、他の2年生2人は技術的にまだこの大会には間に合いませんでした。

1年生も約2ヶ月しか練習できず、まだフォームを直している最中ですが、持ち前の明るさと元気で、よく頑張ってくれました。1年生15名のうち半数以上は、昨年の夏の部活体験に参加し、春女卓球部の雰囲気や練習に惹かれ、ここで卓球をやりたいと決めて入学してくれた子たちです。みんな気持ちのいい子たちで、だいぶ運動部らしくなってきました。ここからが楽しみです!

大会終了後、ベンチ入りメンバーが笑顔でガッツポーズ!!

【卓球部】東部地区新人大会・シングルスの結果速報!

投稿日時 : 2020年11月04日 教職員02 カテゴリ:

東部地区新人大会・シングルスの結果報告です!

第8位 福永(2年、蓮田中)

第9位 濵野(1年、越谷西中)

第10位 宇佐美(1年、春日部大沼中)

第11位 平井(1年、野田二中)

第13位 石垣(1年、越谷富士中)

ベスト32 劉(2年、越谷富士中)、大坪(2年、さいたま八幡中)、櫻井(1年、杉戸中)

部長の福永が第8位に入賞。1年生は実質的に練習が始まったのが8月からということを考えれば、良く健闘しました。ベスト32に8名が入り、チームとしての層の厚さを示すことができたと思います。

【卓球部】前島コーチ(元全日本ダブルスチャンピオン)と春高OBたちに、大会前の最後の仕上げをしてもらいました!

投稿日時 : 2020年10月09日 教職員02 カテゴリ:

前島さんには、昨年度から外部コーチとして定期的に練習を見ていただいています。前島さんの技術は一流ではなく、「超一流」です。特にバックプッシュとツッツキ、さらに台上の技術は、持って生まれたセンスの上に、学生・社会人時代に練習で鍛え上げられた賜物としか言い様がありません。

さらにこの土・日は、春高での教え子で、団体で全国選抜大会(秋田県)に出場した時の主将でS・D共に活躍した長嶋君と、その一つ下で現在目白卓球クラブで卓球の指導もしている杉本君、関東大会にチームのエースとして2回出場し、S・D共に活躍し、今年の春に春高を卒業した林君の3名が、練習に参加してくれました。久しぶりに彼らの卓球を見て、男子の卓球はやはり面白いなと思ってしまいました。当たり前のことですが、卓球は対人競技ですので、上手な人と練習すればうまくなります。ミスが少ない上、こちらがナイスボールを打っても返ってきます。ボールの威力も違えば、鋭いコースをついてきます。

大会前に最高の環境で、質の高い練習ができました。さあ、いよいよ東部地区大会です!

【卓球部】袖ケ浦高校(千葉県)と練習試合を行いました!

投稿日時 : 2020年10月09日 教職員02 カテゴリ:

千葉県から袖ケ浦高校の生徒12名が、練習試合に来てくれました。生徒たちに聞いたところ、朝5時台の始発の電車に乗り2時間半位かかったそうです。遠くからありがとうございました。顧問の野中先生には、君津商業時代から大変お世話になっており、私が尊敬する指導者の一人です。越谷西高校に着任して2年目、初めて県外の学校と合同合宿をさせていただいたのが、その夏インターハイに出場した君津商業でした。それからは、いつも代が変わり新チームになると、野中先生の学校と練習試合を組んで、「今年のうちのチームは先生の目にはどう映りますか」と聞くことにしていました。どんな答えが返ってくるか楽しみにしながら。今回も同じ質問をしたところ、「目がキラキラしている生徒が何人もいて、きっといいチームになりますね」と言ってくれました。実はこれ、先日来ていただいた、元ナショナルチームコーチの渡辺さんにも同じことを言われたんです。嬉しかったのと同時に、春女の生徒たちの大きな可能性を確信しました。今月の東部地区大会が楽しみになってきました!

【卓球部】騎西中学校が練習に来てくれました!

投稿日時 : 2020年10月09日 教職員02 カテゴリ:

夏休みに続き、2回目の合同練習を行いました。現在の中学3年生のチームは、関東出場を決めたにもかかわらず、コロナの影響で関東大会が中止となってしまい、とても悔しい思いをしたことと思います。今日はその中学3年生も、2名見学に来てくれました。顧問の小井戸先生の熱心な指導の下、今年のチームも十分県大会上位を狙える位置にあります。先生の要望もあり、短い時間でしたが、中学生に教えて欲しい技術をリクエストしてもらい、1人ずつ球出ししながらアドバイスをしました。みな卓球が好きで、強くなりたいという熱意を感じました。春女の生徒たちも、今日は良い刺激をもらいました!

【卓球部】元ナショナルチームコーチ・渡辺理貴さんに指導をお願いしました!

投稿日時 : 2020年10月07日 教職員02 カテゴリ:

春日部高校の顧問時代に約8年にわたり大変お世話になった、元ナショナルチームコーチ・渡辺理貴さんに春女に来ていただき、生徒たちに直接指導をお願いしました。先日約2年ぶりに大会会場でお会いし、今回の運びとなりました。

ミスの原因は打球ポイントがずれていること。インパクトを緩めない。打球するときにスペースを作る。上体の捻りが大切。ボールとラケットをぶつけない。低い球は弧線を描いて・・・・・。生徒個々へのアドバイスがとても具体的でわかりやすく、また私にとっては懐かしくもありました。大会直前でしたが、生徒たちは少しでも多くのことを学ぼうと、一つ一つのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。お忙しい中、本日はたいへんありがとうございました。

【卓球部】星野、熊谷女子、川越女子、春日部女子の女子校4校による合同練習試合を実施!

投稿日時 : 2020年10月07日 教職員02 カテゴリ:

星野高校・田村先生の発案で、女子校4校が集まり、合同練習試合を行いました。卓球だけでなくいろいろな意味で大いに刺激を受けた一日でした。田村先生、ありがとうございました。熊谷女子の土屋先生とは、同学年で高校時代から練習試合などをした仲でもあり、顧問となってからも互いに刺激を受けながら、チームを作ってきました。昨年10年ぶりに女子に戻ってきてからはまだ対戦がありませんが、熊谷女子に負けないように頑張るぞ! また、川越女子の相原先生は、私の大学卓球部の後輩でもあり、若さでこれから生徒たちを引っ張っていって欲しいと思います!

【卓球部】横浜創英高校にて、桐蔭学園と3校合同練習試合を行いました!

投稿日時 : 2020年09月07日 教職員02 カテゴリ:

夏休みに入って第2週、横浜創英高校に呼んでいただき、同じく神奈川県の桐蔭学園と3校にて合同練習および練習試合を行いました。午前中、生徒たちは相川先生に、マシンを使って速いピッチでフォア・バックの強打をする練習を指導していただいたりして、私もたいへん指導の参考になりました。今はレベルが違いすぎて全く足下にも及びませんが、再び相川先生と関東大会で戦えるようなチームを作りたいと思いを新たにしました。

【卓球部】ようやく練習再開です!

投稿日時 : 2020年09月07日 教職員02 カテゴリ:

2月の県大会が終わり、少し休んでから3年生は最後の大会に向けて・・・と思っていたら、まさかの部活動停止に。この1年間、少しずつ技術を磨き、いよいよここからという所だったので、生徒たちも私も悔しいという言葉では表せないなんともむなしい気持ちでした。4月から6月の大会はすべて中止。しかし代わりに8月の5・6日に代替大会の開催が決まりました。3年生の大会参加は、各自に任せることにしたのですが、全員から大会に出たいという申し出があり、練習も、補習のある日以外は全員参加しますということでした。彼女たちの気持ちを聞いて嬉しかったです。そして短い期間ですが、1年生たちは、この1年間で新しい春日部女子高校卓球部を作ってくれた3年生たちの姿を、しっかりと目に焼き付けて欲しいと願います。

【卓球部】新入生が15名入りました!

投稿日時 : 2020年09月07日 教職員02 カテゴリ:

今年の新入生は15名。たぶん埼玉県の女子卓球部で一番多いと思います。出身中学は、杉戸、越谷北、富士、越谷西、松伏第二、大利根、白岡菁莪、蓮田南、さいたま桜木、春日部大沼、春日部武里、野田第二、野田岩名、五霞(2名)。

半数以上は、部活体験会や説明会等で春女卓球部の練習に参加し、受験をしてくれた生徒です。

みんな明るく前向きで、やる気のある子たちばかりです。こういう子たちは必ず強くなります。強くします。

今年度の公式戦を終えて(卓球部)

投稿日時 : 2020年02月11日 教職員02 カテゴリ:

団体戦、2回戦以降の試合が本日(2月11日)行われました。春女は2回戦で草加東高校に勝利。3回戦、県4位で12月の関東新人大会に出場した鷲宮高校と対戦しました。1月の東部地区大会・個人戦では内容的にも互角の戦いができたので勝ちに行ったのですが、技術が足りなかった上に経験の差が大きく出て、力を発揮できず完敗でした。

本日の県新人大会で今年度の公式戦は終わり、ここで一つの区切りです。春にシングルス・ダブルス・団体の一つも県大会に出場できなかったことを考えれば、今回シングルス3名、ダブルス2組が出場し、団体も2つ勝って県ベスト16は、大きな前進です。4月から顧問が替わって練習内容や雰囲気も変わる中、生徒たちはこれを前向きに素直に受け入れ、一生懸命練習してきた成果だと思います。部長の千秋を中心によく頑張りました! 2年生にとっては、部活ができるのもあと少しですので、悔いが残らないように、もう一つ上のステージを目指して欲しいと思います!

県大会の期間、大学進学が決まり家庭研修中の3年生や、昨年度の卒業生が応援に来てくれました。今日は、お手製のクッキーを作ってきてくれて、みんな大喜びでした! 食べるのがもったいないくらいでしたが、おいしかったですよ!

毎週末、指導してくれている荒谷さんも差し入れを持って応援に来てくれました。この上尾の体育館で正智深谷をはじめ秋草・星野・栄を相手に激戦を繰り広げていた現役の頃が懐かしかったようです。ありがとう!

少し休んでから、また春に向けてみんなで頑張りましょう! もっともっといいチームになって、笑顔で新入生たちを迎えたいと思います!

県新人大会の結果速報!(卓球部)

投稿日時 : 2020年02月08日 教職員02 カテゴリ:

2月6・7・11日の日程で、県新人大会が行われています。2日目が終了したところでの速報です!

初日のシングルスには、3名出場しました。田中が埼玉栄の選手にフルゲームの8-10から逆転してよく勝ちました。次の2回戦は、鷲宮の選手に敗れました。部長の千秋は、浦和南の選手にフルゲームで、渡辺も不動岡の選手に1-3で敗れました。

2日目、ダブルスは、千秋・渡辺ペアが1回戦、細田学園のエースペアに勝ち、2回戦で熊谷女子のエースペアに敗れました。田中・大坪組は、1回戦で熊谷商業のペアに敗れました。

この日は、団体戦の1回戦も行われ、蕨高校に3-1で勝利し、11日に行われる2回戦への進出が決まりました。

技術的にはまだまだですが、春日部女子高校らしさは少しずつ出てきたかなと思います。「らしさ」とは、「チャンスボールは逃がさない、難しいボールはとりあえず相手コートに入れる」。そして、試合で自分の力を出すためには、「楽しく試合をすること!」こと!

11日が今年度最後の公式戦になります。団体戦ですので、ベンチを含めみんなで盛り上がって、自分たちの力を発揮してきたいと思います!

「笑顔・自信・強気」で頑張ります!!

前島コーチに熱心に指導していただきました!(卓球部)

投稿日時 : 2020年02月08日 教職員02 カテゴリ:

前にも一度紹介させていただきましたが、元全日本ダブルスチャンピオンの前島さん(旧姓秋山さん)に、現在コーチに来ていただいています。前島さんは、神奈川県の京浜女子商業高校時代、インターハイ・全国選抜・国体のすべてで団体優勝の主力メンバーとして活躍し、その後専修大学、第一勧業銀行でプレーされ、全日本選手権のダブルスでも優勝をされています。越谷西高校に勤務していた頃からのお付き合いで、10年ぶりに女子の指導に復帰した今年度から、春日部女子高校での指導をお願いしています。現在もプレーヤーとして、全国大会で活躍されていたりとお忙しい中ですが、今年に入ってからは特に週に1〜2回のペースで、実際にボールを打って指導をしてくださっています。生徒たちはレベルの高い技術を直に教えてもらうことができ、大変刺激になっています。「生徒さんたちは、アドバイスをしてもすごく熱心に聞いてくれて、雰囲気もとても良く、気持ちがいいですね!」と良く言ってくださり、大変感謝しています。

県大会前にレベルの高い練習ができました!(卓球部)

投稿日時 : 2020年02月02日 教職員02 カテゴリ:

2月2日、今日は、春高OBの吉田さん、越谷西OGの荒谷さん、春女OGの阿久井さん・間宮さんが練習に来て、指導していただきました。吉田さんは、私が春高に着任する前の卒業生です。中学時代は無名の選手でしたが、高校時代、卓球に打ち込み、ぐんぐん力をつけ、大学でも全国国公立大会で活躍しました。教科書のようなきれいなフォームから、クレバーでバランスの良い卓球をします。特に台上のフリックやストップは高い技術力で、とても参考になりました。教え方も具体的でたいへんわかりやすく、何より人間的に素晴らしい人物です。これを機に春女にも定期的に指導をお願いしたいと思います。

荒谷さんは、越谷西の教え子です。シングルス・ダブルスとも、あと1〜2点届かず、全国を逃しましたが、団体を含め全種目関東大会に出場しました。抜群のセンスの上に、しっかりした理論をもっており、的確なアドバイスをしてくれます。生徒たちからもたいへん慕われており、彼女も春女生がかわいくて仕方がないようで、毎週教えに来てくれています。大会の時には一人一人手製のお守りを作ってくれて、大会当日の出勤前に、春日部駅の集合場所に届けてくれました。「先生と一緒に、今度は教える側として関東大会に行きたいです!」と言ってくれています。

阿久井さん・間宮さんは、春女卓球部黄金時代のOGです。現在もクラブチームで続けていらっしゃいます。基本がしっかりしているので、生徒たちはまだまだかないません。OGの方たちが、こうやって練習に参加してくださるのは、とてもありがたいことで、嬉しいことです。

今日は、来週からの県大会に向けて、とてもレベルの高い練習ができました!

高校で一生懸命卓球をやりたいと考えている生徒さん。私たちと一緒に卓球をやりましょう! 自信を持って言えます。春女卓球部は、明るく・元気で・みんな仲が良くて、とってもいいチームです。待ってますよ!!

東部地区大会でシングルス第3位、ダブルス第4位、団体ベスト8!!(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月29日 教職員02 カテゴリ:

1月27〜29日、ウイングハット春日部で東部地区大会が行われました。初日のシングルスでは、部長の千秋(越谷北中)が第3位と大健闘でした。

代表決定戦で不動岡の選手にフルゲームの11-9で勝利。8決定戦で越谷北の選手にまたもやフルゲームの11-9で勝利。4決定戦では、鷲宮のレギュラー選手に3-1で勝利。準決勝で優勝した鷲宮の選手と対戦し、16-18,9-11,9-11で敗れましたが、内容的にも、カウント的にも十分チャンスがありました。9月の大会はベスト32でしたので、4ヶ月でよくここまで来たと思います。

田中(越谷千間台中)と渡辺(越谷富士中)も県大会出場を決めました。田中は代表決定戦で準優勝の鷲宮の選手に、ゲームカウント2-1で4ゲーム目も7-1で勝っていながら、そこから逆転負けという悔しい結果でした。しかし敗者復活戦で勝ち、県大会には出場です。渡辺も代表決定戦でフルゲームの9-11で接戦を落としましたが、気持ちを切り替えて敗者復活戦で勝ち、同じく県大会に出場です。

高校から卓球を始めた津嶋が公式戦初勝利をあげたのはとても嬉しかったです。2回戦も1ゲームを取り、敗れはしましたが内容のある試合でした。休みの日の練習では、福永とよく残って自主練習をしていました。「うまくなりたい」という姿勢を強く感じる生徒です。2日目・3日目は、ビデオカメラの撮影など縁の下の力持ちの仕事を一生懸命やってくれました。こういう生徒がいるチームは、必ず強くなります。

2日目の団体戦は、県大会出場を決めた後、4決定で2対3で敗れ、ベスト8止まりでした。まだまだ技術と経験が足りないと痛感した試合でした。

最終日のダブルスは、田中・大坪(さいたま八幡中)ペアが第4位とこれまた大健闘。春女では2番手のダブルスですが、4決定の越谷南戦では、勇気を持って競った所で良く攻撃しました。今までなら負けていた試合を勝ちに変えられたのは、勝負へのこだわりが出てきた証拠です。これからがますます楽しみです。

千秋・渡辺(越谷富士中)ペアも県大会出場を決めました。

着任して10ヶ月、技術レベルはまだまだですが、確実に成長をしています。

「一生懸命やった者しか得られないものがある」。「勉強は一人でできるが、部活は一人ではできない」。

春日部女子高校卓球部。これからが楽しみです!!

春女卓球部OGたちが練習に参加してくださいました!(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月29日 教職員02 カテゴリ:

私が高校生の頃は、春高と春女はクラス同士でホームルームの時間に交歓会を行ったりして交流がありました。卓球部も交流があり、春高は台が少なかったため、合宿の時には春女から台を借りて、リヤカーで運んだ思い出があります。今ではちょっと考えられないことです。私の一つ下の代の部長さんが、春日部で卓球を続けており、前前任校の越谷西高校に何度か練習に参加してくれたこともあったので、お正月に連絡を取ってみたところ、すぐに学校に来てくださいました。これをきっかけに、OGの方たちが気軽に卓球場に足を運んで、現役の生徒たちと卓球ができるような環境をつくっていきたいと考えています。もう卓球はちょっとというOGの方たちも、昔話をしに、懐かしい校舎や卓球場を訪れてみてください。今回、5名のOGたちが練習に参加してくださいました!!

前任校の教え子が指導に来てくれました!(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月29日 教職員02 カテゴリ:

春日部高校の教え子が、成人式で帰省した折に挨拶を兼ね、指導に来てくれました。中学時代は一度も県大会に出場したことがなかった彼は、高校に入ってぐんぐんと伸び、県でシングルスベスト8,ダブルス2位、団体は県3位のエースとして活躍しました。現在は秋田大学で卓球を続けており、今年3月の東京選手権(全国大会)一般の部に、秋田県代表(秋田3位)として出場します。現役大学生のフットワークに生徒たちは驚いていましたが、レベルの高い練習ができました。昨年の夏に、同期の部長(現在東北大学卓球部)と練習に参加してくれたので、今回で2回目の指導となりました。

初打ちの後は、お正月なのでお楽しみ会を!!(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月29日 教職員02 カテゴリ:

1月4日、みんなそろって今年の初打ちを行いました。その後は、お正月なのでお年玉を・・・

まずは、スマッシュで台の上のピンポン球に当てた生徒はマックカードをゲット!!

次は、台の角に置いたピンポン球に、サービスで当てた選手もマックカードをゲット!!

そして最後は、左利き(左利きの生徒は右で)選手権!! 優勝者は部長の千秋でした!!

お正月休みに、自宅で素振りをしてきたそうです!!

さあ、今年もみんなで「明るく・元気に・さわやかに」頑張ろう!!!

今年の練習納め、年越しそばをみんなで食べました!(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月18日 教職員02 カテゴリ:

12月29日、卓球場の大掃除をした後、恒例?の年越しそばをみんなで食べました! OGから差し入れのお菓子もあり、みんなニコニコ顔でした! 4月から練習内容が変わり、練習試合も増え、少し戸惑うところもあったと思いますが、2年生も1年生も、一人もやめずにみんなでここまでこられたのは、何より素晴らしいことだと思います。2年生と1年生の仲も良く、雰囲気が明るいのが卓球部のいいところです。来年もみんなで頑張りましょう!!

卓球場の床がピッカピッカです!(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月18日 教職員02 カテゴリ:

卓球場の床に、ポリウレタン樹脂塗装をしていただきました。今まで非常に滑りやすく、練習にも支障がありましたが、滑り係数を計算した体育館専用ポリウレタン樹脂塗装ですので、床は最高の状態になりました。また卓球台が古くなったため、2月初旬には、サンエイ製の25ミリ厚(国際大会でも使用可能)の新しい卓球台が5台入ります。練習環境が一気に整ってきました。

東部地区新人大会結果(卓球部)

投稿日時 : 2020年01月18日 教職員02 カテゴリ:

9月18日・19日、ウィングハット春日部に於いて、東部地区新人大会が行われました。

初日の「シングルス」では、渡辺真衣(越谷富士中)が第10位に入賞しました。

2日目の「団体」では、2回戦で越谷東に3対2で勝利した後、鷲宮高校に0対3で敗れ、ベスト8でした。

3年生が引退して新チームになってから、生徒たちは、一生懸命、みんなで声を出し合いながら、前向きに練習に取り組んできました。県外の練習会にも呼んでいただき、実践を重ねてきました。初日のシングルスでもう少し勝てたかなという試合もありましたが、勝負はそんな簡単なものではありません。努力を積み重ねていけば、必ず結果は出ます。今回の大会をステップに冬の大会に向けて、またみんなで頑張っていこうと思います。

【卓球部】質の高い練習を求めて!

投稿日時 : 2019年09月01日 教職員02 カテゴリ:

強くなるために必用なこと。その一つは、技術の高い選手とボールを打つことです。先日は、元全日本ダブルスチャンピオンの前島さんに来ていただき、練習を見ていただきました。前島さんとは越谷西高校時代から練習に来ていただくようになり、越谷西高校でのインターハイ出場、春日部高校での全国選抜大会出場に際しても、大変お世話になりました。春日部女子高校でも、外部指導者として練習を見ていただけることになりました。生徒たちにとっては大変ありがたいことです。

【卓球部】第2回部活動体験会に8名が参加!

投稿日時 : 2019年09月01日 教職員02 カテゴリ:

8月23日に行われた第2回部活動体験会に、越谷西中、武里中、千間台中、杉戸中、吉川中央中、さいたま市立桜木中、野田市立岩名中、野田市立第二中から8名の中学生が参加してくれました。春女の生徒たちと一緒に、楽しそうに卓球をしていました。

【卓球部】神奈川県と静岡県の学校の合同練習会

投稿日時 : 2019年09月01日 教職員02 カテゴリ:

8月14日、小田原東高校で行われた、神奈川県と静岡県の学校の合同練習会に呼んでいただき、参加してきました。生徒たちには、このような練習会を通して、他県の生徒たちとの交流を深めて欲しいと願います。

【卓球部】伊勢崎商業・前橋女子・横浜創英高校との合同練習会

投稿日時 : 2019年09月01日 教職員02 カテゴリ:

8月7日、伊勢崎商業高校にて行われた合同練習会(伊勢崎商業・前橋女子・横浜創英)に呼んでいただき、参加してきました。試合だけでなく、他校の先生から技術指導も受けることができ、大変有意義な一日でした。声をかけていただき、ありがとうございました。