1.有線のチャンネル設定
「有線の番組表がないラブホテルがあります。そういうところではまず、有線のチャンネルを彼女に決めてもらいたいです。
彼女とキスをしてちょうどいいかんじの雰囲気になってからチャンネルを合わせていたら、演歌が流れてきてそれをスキップさせたらまた演歌で……というのでは興ざめです」(25歳/コンサル)
スマホでさくさくっとググってチャンネルを合わせるといいと思います。
2.お風呂にお湯をはる
「ラブホに入ったらまず風呂にお湯を張ってほしいです。お湯がたまるのって時間がかかるし、風呂場に行くのが面倒なので」(21歳/大学生)
以前、話を聞かせていただいた女子は「ラブホでお風呂に入るって、信じられない」と言っていましたが、みなさんラブホでお風呂、入りますか?
入る人は、お風呂にお湯を張ってあげると彼に喜ばれるかもしれません。
3.明かりの調整
「ぼくは彼女が喜ぶ『ちょうどいい明るさの照明』の調整がすごく苦手なので、照明の調整をまず彼女にお願いしたいです」(22歳/飲食)
ラブホの「シーン1」とかのスイッチって「ちょうど良くない」こともあるので、「ツマミ」とかをうまく操作しつつ、ちょうどいい明るさにすると、彼のやる気がUPするのではないでしょうか?
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4.お気に入りのAVを流してほしい
「ぼくも彼女も、ラブホでAVを見ますが、ぼくが好きなAVを流すと、ぼくの性癖が彼女にバレてしまいそうで嫌なので、彼女のほうからお気に入りのAVをセレクトして流してほしいです」(25歳/ライター)
有線もテレビのチャンネルも、女子が独り占めしちゃってもいいのかもしれません。
「当たり障りのない」AVをセレクトしておけばいいということですが、当たり障りのないAVであっても、途中からとんでもないシーンになったりします。
君たちこのタイミングで4Pかよ……みたいな……。チャンネル選択のむずかしさはこのへんにあるのでしょう。まあ愉快な博打ってことです。
5.先に脱いでほしい
「ぼくは何歳になっても彼女の洋服を脱がせるタイミングがよくわかりません。だからラブホに入ったらまず彼女のほうから先に裸になってほしいです」(28歳/広告)
こういう不器用な(?)男子って、わりと多いように感じます。
男ってエロくてヤリ◯ンでどうしようもない……とお考えの女子も多いかと思いますが、実際は、脱がせるタイミングがわからなかったり、風呂に入ろうと誘うタイミングに困っていたりという男子が多いでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
クリスマスシーズンのラブホは「休憩」のみで「お泊り」はできない、というところもあるようです。
数時間の休憩時間を有効に活用しようと思えば、ご紹介したようなことを女子が率先してやる必要があるでしょう。
(ひとみしょう/ハウコレ)
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