1.「もう・・・」のようにあえて途切る!
「SEXのときは無口なカレですが、例えば次の体位をどうしたいか聞かれたときに、恥ずかしそうに小さい声で答えると、『ん?なに?それにしたい?』とそれっぽいことを聞き返してくれます(笑)」(29歳/塾講師)
どんな男性でも少しぐらいのS心はあるもの。あえて言葉を途切ることで、「感じてすぎてこの先が言えない!」感を演出し、カレに「もっと言わせたい!」と思わせましょう。「もう・・・」「『もう』、なに?ちゃんと言わないとわからないよ?」といった感じになるはず。
2.電気を消して環境作り!
「バックのときだけめっちゃ色々言わせようとしてくる!正面だと恥ずかしいのかな?(笑)」(23歳/アパレル)
男性の中には意外と「顔を見てエッチな言葉を言えない」という人も多いよう。このタイプのカレには、電気を消した中でのSEX環境を作ってあげましょう。顔が見えなければ何も恥ずかしくない。どんどんエッチな言葉を喋ってちょうだい!
3.奉仕に慣れてないフリをして口を出させる!
「かまととぶるのも一つの技だと思ってます」(25歳/食品会社)
あえて、SEX経験が少なくフェ○しろまるが下手なフリをしてみましょう。だらだらといじったりチョロチョロとなめたりして、カレをわざとイライラさせるのです。そのうち我慢できなくなったところで、自然と「ここをこうして・・・違う!もっとこうするんだ!」と要求してくるはずです!それがカレにとって言葉責めへの第一歩となります。
4.カレに敬語を使う!
「カレ、まんざらでもないようです。私自身も、『ですます』の方が好みなので・・・」(27歳/一般事務)
「恥ずかしい・・・です」のように、主従関係を表す敬語をさりげなく混ぜることで、カレが潜在的に持つ王様アンテナを立たせましょう!カレがあなたに対して優位性を感じられれば、ちょっとくらい卑猥な言葉でも口に出すのが恥ずかしくなくなるはず。
5.普段からMをアピール!
「Mアピールを続けてたら、徐々にカレもS役がはまってきた感じが!!(笑)」(26歳/教育関係)
いわゆる「すり込み」というもの。例えば、「ほら、こっち行くぞ」と、ちょっとカレに手を引っ張られときなどに「やだ、今のドキッとしちゃった!私やっぱりMみたい♪」と、会話の端々にさりげなく“M”を混ぜてみてはどうでしょうか?Sは根気よく育てるべし。
6.かわいくおねだりしてみる
「『言葉攻め・・してほしいな』ってかわいく甘えて言ったら、意外とOKしてくれた。彼もやってみたかったのかもしれない。」(27歳/IT)
実は彼もやってみたいけれど、「もしかしたら彼女に引かれるんじゃないか・・」と不安になっていることも。
そこはあなたから積極的に口火を切ってあげましょう!ぐいぐい「言葉攻め」して!と要求するのではなく、甘えた感じで。女性にお願いされると、男性は弱いものです。甘えるようにおねだりしてみては?
おわりに
カレから言葉攻めを引き出すには、トリガーとなるようなアクションを女性からさりげなくしてあげるが大切です。とはいえ、執拗に質問攻めをする男性などは嫌われる代表格ですので、カレが言葉攻めに目覚めてAV男優のようになってしまわぬようご注意を・・・。
(井上こん/ハウコレ)
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