1.鉄板セリフは「暗くして」
「『明るいのはムリー!』とシーツに隠れる姿が可愛い」(36歳/エンジニア)
電気が付いてようが真っ昼間だろうがお構い無し!というドラマのようなSEXもアリですが、やはり恥じらう女子の姿に萌える男子が大多数。年下女子が見せるその姿はなおさら愛しさUP!
「見ないで」と言われたら余計に見たくなる・・・そんな男子のS心を刺激しましょう。実際、暗い方が奥手の女子だって積極的になれるのでは。
ちなみに、「明るいと自分が恥ずかしいからいつも暗くしてます」(34歳/会社員)という恥ずかしがり屋男子も。
2.思わず教えたくさせる「こう?」
「AVは好きだけど、彼女にAVみたいなフェ○しろまるされたら引く!お前どこで覚えたんだよって。」(39歳/銀行)
これは特にご奉仕のとき。「あいよ!任せといて〜!」とこなれた感じで取り組むのは当然NGです。だって、年下女子は「まだまだ経験が少ない」のだから。
能ある鷹は爪を隠す。テクニックに自信があってもそれは奥の手。男子の表情を伺いながら、「こうかな?」と聞いてみましょう。リードしてもらうようで実はこちらがリードするべし。
3.驚きを込めて「こんなすごいの初めて」
「『すごい!』とか尊敬されると俄然張り切ってしまう(笑)」(36歳/自営業)
どんな男子も褒めれば伸びるもの。年上男子なら、同年代とでは得られない感動や満足感を味わせてくれるかもしれません。
男子のSEX偏差値を肯定する言葉で、自身のテクニックに誇りを持ってもらいましょう。
4.甘〜い余韻にひたる「・・・ギュッ」
「背中から抱きつかれるとたまらない」(29歳/会社員)
「良い仕事したね、グッジョブ!」といったビジネスライクな労い(ねぎらい)はNG。タバコを吸ったり、スマホをいじるのも厳禁です。
男子のパフォーマンスに尊敬の眼差しを向け、「幸せ・・・」と充実感にひたってることを伝えましょう。後ろからギュッと抱きつくとGOOD!
5.マッパ歩きはNG!恥じらいを捨てないで
「エッチの後、素っ裸でスタスタとシャワーへ向かわれたら、次はありません」(32歳/編集)
経験を重ねると、男子に裸を見せることに抵抗が無くなってくるかもしれませんが、年下女子に求められているのは「永遠の恥じらい」。
シャワーに行く時は、バスタオルやシーツを使って身体を隠すようにして向かいましょう。SEXの時以外で裸でうろうろする女子を見て幻滅する男子、多し!
おわりに
経験の多さを武器にするのは男子の特権。経験の少なさを武器にするのは女子の特権。「恥じらい」を上手にコントロールして年上男子をキュンとさせちゃいましょう。
(井上こん/ハウコレ)