1.帰り際の罪悪感
「セフレとのエッチって、してるときは気持ちいいんです。そりゃ、人間も動物ですからエッチがイイのは当然。
ただ、問題は帰るとき。セフレとバイバイしてひとりお家に帰るときに、『なやってんだろ、私』って思いませんか? なんとも言えないむなしさ、孤独さ、罪悪感に襲われるようなら、間違いなくあなたは向いてません」
そりゃそうですよね。だって、セフレはあなたのことを愛してはいませんもん。
愛してもくれない人に、大事な身体をもてあそばれて、なんとも思わないなんていう女子の方が少ないはずです。
2.人に言えない
「思い返して見てください。恋人でもない男子と寝たことを、あなたはまるで彼氏とのデートみたいに周りに堂々と嬉しそうに話しましたか?
話したなら、あなたは向いてます。でも、話してないなら、『人に言えないようなやましいことをしてしまった』というのを、あなた自身が気づいているということですね」
たしかに、セフレとの関係をあけっぴろげに話している女子もいますよね。こういう子たちは、本当に楽しいんでしょうからいいんです。
ただ、それを隠したくなるようなら、あなたは本心ではもう「こんなことよくない」ってわかってるはず。
3.彼氏がほしい
「彼氏を作るのが面倒で、エッチだけの関係がほしいならセフレととことん楽しむべき。
でも、『セフレはいるけど、自分のことを愛してくれる彼氏がほしい』。こう思っているなら、もうやめましょう。セフレがいる女子を、本気で愛そうなんていう男子がいるんでしょうか?」
「テキトーな愛がちょうどいい」って思えるなら、ナナミさんの言うように、好きなだけセフレと楽しむべきです。
けど、実は「本当の愛」がほしいのに、「テキトーな愛」で妥協してる。そういう女子は、向いてないってことですよね。
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4.キスしたくない
「『セフレとはキスはできない』みたいに言ってる女子がいますけど、こんな子は、とっととセフレとするのをやめちゃいなさい。セフレとするのが本当に最高なら、キスだってなんだってすればいいはず。
でも、そこでブレーキ踏んじゃうってことは、あなたの本音は、あなたの本能は、セフレを求めてないってこと。これに気づきなさい」
ようするに、キスをしないなんて中途半端なことをするくらいなら、セフレなんてやめなさいってことです。たしかに女子は、「キスで感じる」みたいなところがありますからね。これができないようなら、セフレの存在にあなたが一番納得できてないってサインかもしれません。
おわりに
セフレとの関係って、実は風俗とあんまり変わらなかったりもします。違いはお金をもらうかもらわないかですよね。
自分がこれに向いてないって気づいたとき、少し自分の過ちを後悔することもあるかもしれません。
けど、少しでも早く気づけた自分をホメてあげつつ、真剣な恋に向かっていきたいものですね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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